リハビリ＆トレーニングでいつもの赤岳へ

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:37

7:05 杣添尾根登山口
7:25 7:25 南八ヶ岳林道登山口
7:28 7:29 沢の木橋
8:17 8:17 「ここが中間点」標識
8:56 8:56 横岳見晴台テラス
9:34 9:34 三叉峰
9:42 9:42 石尊峰
9:45 9:46 鉾岳
9:50 9:50 日ノ岳
9:57 9:57 二十三夜峰
10:06 10:06 地蔵の頭
10:09 10:09 赤岳天望荘
10:31 10:31 赤岳頂上山荘
10:33 10:34 赤岳
10:38 10:38 赤岳頂上山荘
10:50 10:50 赤岳天望荘
10:52 10:52 地蔵の頭
10:58 11:03 二十三夜峰
11:08 11:10 日ノ岳
11:12 11:14 鉾岳
11:17 11:17 石尊峰
11:22 11:22 三叉峰
11:39 11:39 横岳見晴台テラス
11:58 11:58 「ここが中間点」標識
12:23 12:23 沢の木橋
12:42 12:42 杣添尾根登山口
12:42 ゴール地点

天候

晴天

写真

1/14 7:21

昨日の雪降りがウソのような好天

1/14 7:23

朝陽がまぶしい

1/14 8:44

見事な雄姿

1/14 8:55

今日は山頂も晴れています

1/14 8:55

これから向かう三叉峰

1/14 8:56

1/14 9:22

浅間山

1/14 9:39

稜線に乗り上げ

1/14 9:40

阿弥陀岳も

1/14 9:40

御嶽山

1/14 9:40

諏訪湖と中央アルプス？いつも判らなくなってしまう

1/14 9:40

北アルプス

1/14 9:59

中岳、阿弥陀岳

1/14 9:59

赤岳

1/14 10:32

権現岳

1/14 10:32

阿弥陀岳と左側は南陵

1/14 10:32

南陵続き

1/14 10:33

ズームしたままだった

1/14 10:35

北八ヶ岳方面

1/14 10:45

北アルプス

1/14 10:45

蓼科山

1/14 10:45

阿弥陀岳

1/14 10:45

諏訪湖と中央アルプス

1/14 11:23

やっと杣添尾根に着きました、あとは下るだけですがこれがまた大変だった

1/14 11:23

奥秩父の山々

1/14 12:41

ほぼ満車

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

昨日は途中まで出掛けたのだが、降雪が酷過ぎて途中で引き返してきました。
先週は軽い風邪と、それに伴ってヘルニアの症状が出てきたので山に行けるか迷ったが、昨日の休養で軽快したのでトレーニングで行ってきました。
出発時はマイナス6-7℃、雪はそこそこ積もっていましたので尾根はラッセル必至の状況か？
先行者が一人引き返してきました、体力の限界だそうです、幸いまだ5-6人が稜線目指しているそうなのでラッセルの必要は無さそう、それより体調が完全復帰していないのでどこまで行けるのか分からない状況だ。
トレースはあるもののやはりとても歩きにくい状態、それでも何とか三叉峰に到着、そのまま迷わず赤岳方面に、強風で雪が付いていないのでここからはとても歩きやすいが既にヘロヘロ状態。アイゼンでは歩きにくいことが分かっていたので終始チェーンスパイクだったが、前回寿命を迎えたチェーンスパイクは新しいものに交換したが、何か調子が悪い、フロントセンターがどんどんずれていく、これはダメだね。
まあすぐに壊れるから我慢して使おう。
苦労して登頂を果たす、今日の山頂からの景色は今シーズン最高だった。山頂の気温マイナス3℃風もあり寒いので直ぐに下山開始、杣添尾根の下りは雪が深くて、また登りでは問題なかったヘルニアは下りでは結構辛いものだった。
距離は短いが結構タフなコースで、トレーニングには最適だと思います。

コメント

すみ

姿勢もかなり良いので、ヘルニア持ちとはびっくりです！
にしても、実際問題、トレーニングではなく一回でも赤岳に登る事が憧れの方も沢山ですけどね...さすがの技量です(⌒▽⌒)

くら

すみさん
若い頃に木こり作業などで無理しすぎた様です、力任せに重い木を持ち上げていました、後悔先に立たず。
赤岳登山も所詮は一般登山道です、クライマーではないので通い慣れた登山道はもはや庭の様な物、でも常に安全第一で臨んでいますよ。