記録ID: 6372433
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳 千畳敷からピストン
2024年01月14日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:58
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 475m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台9:15→しらび平(バス) しらび平10:15→千畳敷(ロープウェイ) ※8:15発の始発便はバスもロープウェイも満席だったようです。 ※下山は14:12千畳敷発の臨時便を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
乗越浄土手前が急坂、その先の稜線は強風です。中岳の北斜面は凍結していました。 乗越浄土への急坂の手前でアイゼンつけました。 ※1/15-20駒ヶ岳ロープウェイ休業です。 |
その他周辺情報 | 千畳敷ホテルにレストランがあり、食事などできます。菅の台バスセンター周辺に温泉、レストラン、土産物店などあります。 |
写真
撮影機器:
感想
子連れ登山のため、雪崩や滑落のリスクを避けて1月中旬に木曽駒ヶ岳に登ることを決めていました。そして今日、天気予報が良かったため登りに行きました。
子供は上はウールの下着にヒートテックのシャツ、ダウンジャケット、冬用雨具で大丈夫だったようですが、下半身は厳冬期用のレギンス、防風パンツ、雨具で寒かったようです。3000m近くの厳冬期はもう少し考え直さなくてはいけないと思いました。
天気が良かったためか、多くの登山者がいました。子供がいるとどうしても出るのが遅くなりがちで、始発のバス・ロープウェイを逃しましたが、2番目のバスはすいていていました。始発と2番目の間に臨時バスも出ていたので、始発は乗り切れないほど混んでいたのだと思います。
昨日の雪で乗越浄土までは新雪フカフカででしたが、始発便の登山者などで踏み固められており、急坂も登りやすかったです。ただ、下山時はシリセードの跡があったり荒れていたりで苦戦しました。
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