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Yamareco

記録ID: 6374348
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山。正月なまりの体に活を求めて

2024年01月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
20.8km
登り
1,708m
下り
1,709m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:37
合計
8:51
距離 20.8km 登り 1,715m 下り 1,717m
8:16
18
8:34
40
9:14
9:20
5
9:25
9:31
12
10:01
10:04
10
10:14
49
11:03
24
11:27
11:29
19
11:48
11:51
2
11:53
12:08
1
12:09
12:44
16
13:00
13:01
16
13:17
13:23
34
13:57
14
14:11
14:13
12
14:25
14:27
11
14:38
14:51
1
14:52
14:55
23
15:18
10
15:28
36
16:08
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖の駐車場、ここよりスタート。
何やらずいぶんと天気がいい。昨日は東京地方初雪だったけど、奥多摩もそれほど変わらなかったよう
2024年01月14日 07:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
1/14 7:15
小袖の駐車場、ここよりスタート。
何やらずいぶんと天気がいい。昨日は東京地方初雪だったけど、奥多摩もそれほど変わらなかったよう
登山口、とっても雰囲気が明るい
2024年01月14日 07:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
1/14 7:21
登山口、とっても雰囲気が明るい
陽の差す雑木林は陽だまりの中を歩いていく風で
2024年01月14日 07:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 7:31
陽の差す雑木林は陽だまりの中を歩いていく風で
もうちょっと高いけど、日の出の雰囲気も
2024年01月14日 08:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 8:00
もうちょっと高いけど、日の出の雰囲気も
茶煮場を通過、一時間ほど
2024年01月14日 08:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 8:17
茶煮場を通過、一時間ほど
また明るい雑木林。このあたりの冬の眺めがなかなかいい
2024年01月14日 08:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 8:21
また明るい雑木林。このあたりの冬の眺めがなかなかいい
上空は、満天青一色
2024年01月14日 08:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 8:23
上空は、満天青一色
枯葉に残っているおそらく昨日の雪
2024年01月14日 08:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 8:33
枯葉に残っているおそらく昨日の雪
堂所に到着。
雪のついている大地
2024年01月14日 08:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
1/14 8:39
堂所に到着。
雪のついている大地
岩の転がる登山道を過ぎると
2024年01月14日 08:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 8:44
岩の転がる登山道を過ぎると
日陰の登山道には雪が残っていたり
2024年01月14日 08:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 8:46
日陰の登山道には雪が残っていたり
富士見ターンで方向変え。
今日はここから樹間に富士山が見えた
2024年01月14日 08:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 8:50
富士見ターンで方向変え。
今日はここから樹間に富士山が見えた
マムシ岩に到着
2024年01月14日 09:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:02
マムシ岩に到着
こんな風な場所。どうやらここが半分の距離
2024年01月14日 09:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:02
こんな風な場所。どうやらここが半分の距離
陰の雪のこりがよくわかる。
雰囲気はいい
2024年01月14日 09:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:04
陰の雪のこりがよくわかる。
雰囲気はいい
樹間から見えた富士。きょうはきれいだ
2024年01月14日 09:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:09
樹間から見えた富士。きょうはきれいだ
そうして七ツ石小屋に到着
2024年01月14日 09:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:28
そうして七ツ石小屋に到着
小屋からの富士山
2024年01月14日 09:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:33
小屋からの富士山
遠くに光る海。
ひと休憩後出発
2024年01月14日 09:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:28
遠くに光る海。
ひと休憩後出発
水場、少し出ている。
まわりは凍っていた
2024年01月14日 09:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:40
水場、少し出ている。
まわりは凍っていた
雰囲気のいい場所を越えていく。
向こうの尾根は鷹ノ巣山方面
2024年01月14日 09:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 9:51
雰囲気のいい場所を越えていく。
向こうの尾根は鷹ノ巣山方面
七ッ石山に到着
2024年01月14日 10:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:02
七ッ石山に到着
山頂からの富士山
2024年01月14日 10:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:03
山頂からの富士山
これから向かう雲取山の山頂部が見えた
2024年01月14日 10:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:03
これから向かう雲取山の山頂部が見えた
ここからは飛龍山がきれいに見える
2024年01月14日 10:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 10:06
ここからは飛龍山がきれいに見える
いったん下っていく途中で、南アルプスの山並み。
この坂、風が強く吹き抜け、とても寒い
2024年01月14日 10:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:07
いったん下っていく途中で、南アルプスの山並み。
この坂、風が強く吹き抜け、とても寒い
ブナ坂へと降りてきた。
ここで防寒防風対策にジャケット、帽子、手袋を追加
2024年01月14日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:15
ブナ坂へと降りてきた。
ここで防寒防風対策にジャケット、帽子、手袋を追加
やっぱりこのシンボルは素通りが難しい
2024年01月14日 10:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:29
やっぱりこのシンボルは素通りが難しい
大地の向こうに飛龍山を見る
2024年01月14日 10:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:49
大地の向こうに飛龍山を見る
カラマツの向こうに南アルプス
2024年01月14日 10:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 10:50
カラマツの向こうに南アルプス
富士山から丹沢まで今日はよく見えてます
2024年01月14日 11:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:03
富士山から丹沢まで今日はよく見えてます
もうひと登りして、また富士山を
2024年01月14日 11:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:26
もうひと登りして、また富士山を
富士山とその右側。
雁ヶ腹摺山と黒岳、小金沢連嶺、いちばん右は大菩薩でしょう
2024年01月14日 11:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:29
富士山とその右側。
雁ヶ腹摺山と黒岳、小金沢連嶺、いちばん右は大菩薩でしょう
やっと山頂が近くなった
2024年01月14日 11:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:31
やっと山頂が近くなった
冬に緑が目を引く笹原斜面がすばらしい。
飛龍の奥は、そのゆるやかな三角形が特徴的な北奥千丈と木賊、甲武信、三宝の三山のよう
2024年01月14日 11:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:34
冬に緑が目を引く笹原斜面がすばらしい。
飛龍の奥は、そのゆるやかな三角形が特徴的な北奥千丈と木賊、甲武信、三宝の三山のよう
山頂間近の登山道は広い。
風が強いと埃が舞う
2024年01月14日 11:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:41
山頂間近の登山道は広い。
風が強いと埃が舞う
飛龍山の向こうに並ぶ南アルプスの山々。
右側の甲斐駒は雪が少なく見える
2024年01月14日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 11:42
飛龍山の向こうに並ぶ南アルプスの山々。
右側の甲斐駒は雪が少なく見える
そうして山頂に到着
2024年01月14日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
1/14 11:51
そうして山頂に到着
見下ろす眺めが箱庭のようですばらしい。
鷹ノ巣、大岳、御前山
2024年01月14日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
1/14 11:51
見下ろす眺めが箱庭のようですばらしい。
鷹ノ巣、大岳、御前山
大山から加入道までとても鮮明な丹沢山塊
2024年01月14日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:51
大山から加入道までとても鮮明な丹沢山塊
さらにもう一つの山頂へ
2024年01月14日 11:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:55
さらにもう一つの山頂へ
山頂標識と富士山を
2024年01月14日 11:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:59
山頂標識と富士山を
山名盤と富士山も
2024年01月14日 11:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 11:56
山名盤と富士山も
浅間山も見えた。
梢の間ながらきれいに
2024年01月14日 12:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 12:05
浅間山も見えた。
梢の間ながらきれいに
そうして北アルプスも
2024年01月14日 12:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
1/14 12:05
そうして北アルプスも
和名倉山はずんぐりむっくり
2024年01月14日 12:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 12:05
和名倉山はずんぐりむっくり
避難小屋でしばらく昼食休憩。
寒暖計をみると……どうりで寒いはず。
外の陽だまりの方が暖かかったかな
2024年01月14日 12:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
1/14 12:21
避難小屋でしばらく昼食休憩。
寒暖計をみると……どうりで寒いはず。
外の陽だまりの方が暖かかったかな
富士山をアップで
2024年01月14日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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富士山をアップで
東京都心
2024年01月14日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 12:32
東京都心
こちらは横浜、向こうは房総
2024年01月14日 12:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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こちらは横浜、向こうは房総
筑波山
2024年01月14日 12:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
1/14 12:37
筑波山
天祖山と奥に関東平野。
そろそろ帰ることに
2024年01月14日 12:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 12:42
天祖山と奥に関東平野。
そろそろ帰ることに
上空で二機が交差。
天気良く飛行機雲が少ない
2024年01月14日 12:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
1/14 12:55
上空で二機が交差。
天気良く飛行機雲が少ない
帰路、向こうに七ッ石山が
2024年01月14日 13:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
1/14 13:18
帰路、向こうに七ッ石山が
巻こうと思っていたが午後の山頂を見ようと登ってきた。
順光できれいな風景が見られた
2024年01月14日 14:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
1/14 14:13
巻こうと思っていたが午後の山頂を見ようと登ってきた。
順光できれいな風景が見られた
雲取方面も鮮やかで
2024年01月14日 14:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 14:13
雲取方面も鮮やかで
七ツ石神社。背後に巨大な岩
2024年01月14日 14:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 14:18
七ツ石神社。背後に巨大な岩
鐘もある
2024年01月14日 14:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/14 14:18
鐘もある
七ツ石小屋に寄り、カップ麺を注文、湯はセルフサービス。
ちょっと遅めのラーメンもうまい
2024年01月14日 14:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
1/14 14:36
七ツ石小屋に寄り、カップ麺を注文、湯はセルフサービス。
ちょっと遅めのラーメンもうまい
足早に下って、無事下山。
歩き切ることができた
2024年01月14日 16:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
1/14 16:08
足早に下って、無事下山。
歩き切ることができた
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(G/B) シューズ(S H/B) ズボン(Do) タイツ(冬B) 長袖シャツ 長袖厚手インナー(W) 半袖Tシャツ(U) 冬ジャケット ポケッタブルジャケット 冬帽子 帽子黒(W) フェイスマスク 手袋2 夏ストック チェーンスパイク カイロ

感想

 冬寒むだけどいい天気。乾いた空気がとても冷たい。でも陽差しを直接浴びるウォーキングは真冬というのにけっこう快適。風が吹きつけると途轍もなく寒かった。そんな薄着で、という猛者もちらほらいたが、運動量密度の低い者は風に負けない防寒対策はやはり必要。それでも油断してると指先がかじかむ。昨夜のぐっと冷え込んで風が強かった余韻効果だろうか、きょうは抜けるような青空が一日中続いた。どこにも雲の湧かない、こんな日もあるものだ。
 そんななか正月なまりの体に活を求めて雲取山を歩いてきた。標高差が1500m以上の歩きよい登山道となると、そうざらにはあるまい。それを思うと雲取山は貴重な存在だろう。
 なんとか行って帰ってこれ、なまくらな体はそれなりに活性を受けたようだが、思うにこのなまくらは正月も一理あるが、きっと毎年一歳ずつ年をとるという当たり前の時間経過に実は起因しているに違いない。歳をとると機能が衰えるのは道理らしいが、それに抗して今年も昨年並みに歩けることを期待して。維持も難しそうだが、やれることはやり続けて。

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体力レベル
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