記録ID: 6374348
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山。正月なまりの体に活を求めて
2024年01月14日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:56
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,708m
- 下り
- 1,709m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:51
距離 20.8km
登り 1,715m
下り 1,717m
16:08
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(G/B)
シューズ(S
H/B)
ズボン(Do)
タイツ(冬B)
長袖シャツ
長袖厚手インナー(W)
半袖Tシャツ(U)
冬ジャケット
ポケッタブルジャケット
冬帽子
帽子黒(W)
フェイスマスク
手袋2
夏ストック
チェーンスパイク
カイロ
|
---|
感想
冬寒むだけどいい天気。乾いた空気がとても冷たい。でも陽差しを直接浴びるウォーキングは真冬というのにけっこう快適。風が吹きつけると途轍もなく寒かった。そんな薄着で、という猛者もちらほらいたが、運動量密度の低い者は風に負けない防寒対策はやはり必要。それでも油断してると指先がかじかむ。昨夜のぐっと冷え込んで風が強かった余韻効果だろうか、きょうは抜けるような青空が一日中続いた。どこにも雲の湧かない、こんな日もあるものだ。
そんななか正月なまりの体に活を求めて雲取山を歩いてきた。標高差が1500m以上の歩きよい登山道となると、そうざらにはあるまい。それを思うと雲取山は貴重な存在だろう。
なんとか行って帰ってこれ、なまくらな体はそれなりに活性を受けたようだが、思うにこのなまくらは正月も一理あるが、きっと毎年一歳ずつ年をとるという当たり前の時間経過に実は起因しているに違いない。歳をとると機能が衰えるのは道理らしいが、それに抗して今年も昨年並みに歩けることを期待して。維持も難しそうだが、やれることはやり続けて。
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