AM4:30頃、今回の目標が見えてきます。
夜明けの薄暗い中、常念岳。
3
5/10 4:27
AM4:30頃、今回の目標が見えてきます。
夜明けの薄暗い中、常念岳。
安曇野ICから約50分で三股登山口駐車場着です。
日曜日なので既に駐車車両も10台程度ありました。
0
安曇野ICから約50分で三股登山口駐車場着です。
日曜日なので既に駐車車両も10台程度ありました。
準備をしていると、朝日に映える前常念岳が綺麗に見えてきます。
2
5/10 5:26
準備をしていると、朝日に映える前常念岳が綺麗に見えてきます。
いざ行かん(^_^)
0
5/10 5:32
いざ行かん(^_^)
駐車場から徒歩10分程度で登山口に到着します。
1
5/10 5:43
駐車場から徒歩10分程度で登山口に到着します。
登山相談所で登山計画書を箱に投入。
トイレもここにありました。
3
5/10 5:44
登山相談所で登山計画書を箱に投入。
トイレもここにありました。
先は長い(*_*)
0
5/10 5:48
先は長い(*_*)
自信満々というわけじゃないんですが。
まぁ遭難しない程度には行けると思いますよ。
0
5/10 5:50
自信満々というわけじゃないんですが。
まぁ遭難しない程度には行けると思いますよ。
登りはあまり花を見かけません。
オオカメノキ
1
5/10 5:52
登りはあまり花を見かけません。
オオカメノキ
ショウジョウバカマ
2
5/10 5:57
ショウジョウバカマ
基本、こんな樹林帯が延々と続きます。
0
5/10 5:57
基本、こんな樹林帯が延々と続きます。
北ア方面の眺望も木々と低標高に阻まれ、まだ充分に見えてきません。
それにしてもけっこうな急登です。
2人の方に追い抜かれましたが、いずれの方も「ここはきついですねぇ」と言われていました。
1
5/10 7:37
北ア方面の眺望も木々と低標高に阻まれ、まだ充分に見えてきません。
それにしてもけっこうな急登です。
2人の方に追い抜かれましたが、いずれの方も「ここはきついですねぇ」と言われていました。
最初、残雪はあってもこの程度です。
0
5/10 7:46
最初、残雪はあってもこの程度です。
どうやら稜線に出たようです。
樹林帯には残雪がかなりあって、ほぼこの上を歩きます。
0
5/10 8:34
どうやら稜線に出たようです。
樹林帯には残雪がかなりあって、ほぼこの上を歩きます。
こんな感じです。
踏み抜き跡もけっこうあります。
1
5/10 8:35
こんな感じです。
踏み抜き跡もけっこうあります。
これは…ニリンソウですかね?
葉が違う気がしますが…
4
5/10 8:57
これは…ニリンソウですかね?
葉が違う気がしますが…
木々が薄くなり、残雪上の急登です。
1
5/10 9:20
木々が薄くなり、残雪上の急登です。
もう少しで眺望が得られそうです。
0
5/10 9:20
もう少しで眺望が得られそうです。
前常念岳が見えてきました。
0
5/10 9:22
前常念岳が見えてきました。
たまに上空をガスが通過します。
風がかなり強くなってきました。
3
5/10 9:33
たまに上空をガスが通過します。
風がかなり強くなってきました。
このハシゴからいよいよ岩稜地帯に入ります。
2
5/10 9:34
このハシゴからいよいよ岩稜地帯に入ります。
ハシゴを登るとこの景色です。
5
5/10 9:41
ハシゴを登るとこの景色です。
行きます!
0
5/10 9:46
行きます!
この稜線の向こうは穂高連峰ですかね。
雲がかかっています。
3
5/10 9:46
この稜線の向こうは穂高連峰ですかね。
雲がかかっています。
あれは俗に言うところの『蝶槍』でしょうか。
9
5/10 9:54
あれは俗に言うところの『蝶槍』でしょうか。
おぉ、前穂・奥穂あたりが見えてきました!
5
5/10 9:54
おぉ、前穂・奥穂あたりが見えてきました!
目指す常念岳もわずかに見えます!
0
5/10 9:54
目指す常念岳もわずかに見えます!
しかーし!
先は長い…
0
5/10 9:55
しかーし!
先は長い…
かなりバテてきております(*_*)
1
5/10 10:56
かなりバテてきております(*_*)
しかし無慈悲な岩稜地帯は容赦ありません。
0
5/10 10:56
しかし無慈悲な岩稜地帯は容赦ありません。
ハシゴから1時間もかかってやっと岩室に到着です…
1
5/10 10:58
ハシゴから1時間もかかってやっと岩室に到着です…
えぇ…
まだ1.5時間もかかるの(-_-)
2
5/10 10:59
えぇ…
まだ1.5時間もかかるの(-_-)
岩室を覗いてみました。
これは休憩じゃないよ!
2
5/10 11:00
岩室を覗いてみました。
これは休憩じゃないよ!
このすぐ上部は前常念岳山頂でした。
これが一等三角点でしょうか。
何が書いてあるのかワカリマセン(^_^)
1
5/10 11:02
このすぐ上部は前常念岳山頂でした。
これが一等三角点でしょうか。
何が書いてあるのかワカリマセン(^_^)
かなりグロッキーですが、まだ先は長いようです…
が、この景色!
横通・大天井、遥か彼方の水晶岳も。
4
5/10 11:13
かなりグロッキーですが、まだ先は長いようです…
が、この景色!
横通・大天井、遥か彼方の水晶岳も。
ここが下れれば楽なんだろうなぁ…
でも下れないんだよなぁ…
1
5/10 11:19
ここが下れれば楽なんだろうなぁ…
でも下れないんだよなぁ…
それにしてもこの穂高。
つらいけどこれを眺めつつ行けるのが良いところ。
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5/10 11:26
それにしてもこの穂高。
つらいけどこれを眺めつつ行けるのが良いところ。
あぁ、槍が見えた…
頑張って登ってきて良かった!
1
5/10 12:09
あぁ、槍が見えた…
頑張って登ってきて良かった!
そしてついに待望のこの分岐に到着です。ここでしばし悩みます。
このまま楽をして小屋に下るか、それとも頑張って山頂に行くか。
3
5/10 12:12
そしてついに待望のこの分岐に到着です。ここでしばし悩みます。
このまま楽をして小屋に下るか、それとも頑張って山頂に行くか。
明日は晴れ予報だけど、山の天気はどうなるかわからない。
明日はこの景色を得られないかも知れない。
それならもう少し頑張って山頂へ!
7
5/10 12:12
明日は晴れ予報だけど、山の天気はどうなるかわからない。
明日はこの景色を得られないかも知れない。
それならもう少し頑張って山頂へ!
頑張るは良いけど、これまたかなりの急登だし!
0
5/10 12:15
頑張るは良いけど、これまたかなりの急登だし!
しかしついに山頂到着であります(^_^)
ちょうど山頂に来られた方に撮っていただきました。
山頂看板、自立していませんでしたので、支えて撮影。
けっこう重いし。
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しかしついに山頂到着であります(^_^)
ちょうど山頂に来られた方に撮っていただきました。
山頂看板、自立していませんでしたので、支えて撮影。
けっこう重いし。
この眺望!
ヘロヘロになって登ってきた甲斐があるというものです。
12
5/10 12:23
この眺望!
ヘロヘロになって登ってきた甲斐があるというものです。
槍・三俣蓮華・雲の平・鷲羽・水晶・野口五郎
9
5/10 12:25
槍・三俣蓮華・雲の平・鷲羽・水晶・野口五郎
安曇野市街地方面です。
2
5/10 12:26
安曇野市街地方面です。
後立山方面ですが、遠いのとガスではっきり見えませんね。
小屋で昼食を食べたいので、急いで降り始めます。
2
5/10 12:51
後立山方面ですが、遠いのとガスではっきり見えませんね。
小屋で昼食を食べたいので、急いで降り始めます。
常念小屋が見えてきました。
それにしても遠いな!
2
5/10 13:04
常念小屋が見えてきました。
それにしても遠いな!
下りは得意です(^_^;)
速攻で到着し、宿泊手続きと中華丼を注文しました。
8
5/10 18:22
下りは得意です(^_^;)
速攻で到着し、宿泊手続きと中華丼を注文しました。
休憩所の様子。
明日は月曜日ですので閑散としています。
2
5/10 18:22
休憩所の様子。
明日は月曜日ですので閑散としています。
ショッキングな事件が発生!ビールが売り切れ(怒!
目的の半分は失った感じです。
土日で売れまくったのでありましょう。
5
5/10 18:56
ショッキングな事件が発生!ビールが売り切れ(怒!
目的の半分は失った感じです。
土日で売れまくったのでありましょう。
泣く泣く日本酒でガマンです。
桑田真澄、アリガトウ。
ついでに2年前に買いそびれていたバッジを購入しました。
7
5/10 14:15
泣く泣く日本酒でガマンです。
桑田真澄、アリガトウ。
ついでに2年前に買いそびれていたバッジを購入しました。
朝早く出発し、日本酒を飲んでしまえば眠くもなるというもの。
本日の宿泊者は5名でしたので、この部屋が個室となりました。
6
5/10 18:50
朝早く出発し、日本酒を飲んでしまえば眠くもなるというもの。
本日の宿泊者は5名でしたので、この部屋が個室となりました。
2階です。きれいに手入れされていてとても心地良い小屋です。
2
5/10 18:50
2階です。きれいに手入れされていてとても心地良い小屋です。
水はテン泊だと1Lは200円らしいです。
小屋泊は無料。
2年前はテン泊でしたが、その時は150円だった気が。
2
5/10 18:57
水はテン泊だと1Lは200円らしいです。
小屋泊は無料。
2年前はテン泊でしたが、その時は150円だった気が。
夕食はハンバーグで美味でありました。
ちょうど槍の北側に日が沈むところだったので撮影。
3
5/10 18:19
夕食はハンバーグで美味でありました。
ちょうど槍の北側に日が沈むところだったので撮影。
せっかくなので夕暮れの撮影に外へ。
山頂方向。
森林限界上は美しいですねえ。
4
5/10 18:32
せっかくなので夕暮れの撮影に外へ。
山頂方向。
森林限界上は美しいですねえ。
安曇野方面は雲海の下。
3
5/10 18:33
安曇野方面は雲海の下。
北アルプスの向こうに陽が沈みました。
1
5/10 18:35
北アルプスの向こうに陽が沈みました。
大キレット
4
5/10 18:35
大キレット
本日のテン泊は1張ですかね。
隣のテン場は見てないからわかりませんが、今日は強風でたいへんかも。
3
5/10 18:37
本日のテン泊は1張ですかね。
隣のテン場は見てないからわかりませんが、今日は強風でたいへんかも。
玄関のスノーブリッジは融雪が進み、ブリッジではなくなりました。
3
5/10 18:38
玄関のスノーブリッジは融雪が進み、ブリッジではなくなりました。
陽が沈み、しばらくしてから星の撮影に出てみました。
温度計を忘れましたが、気温がおそらく氷点下です。
息を飲む風景が広がっていました。
28
5/10 19:50
陽が沈み、しばらくしてから星の撮影に出てみました。
温度計を忘れましたが、気温がおそらく氷点下です。
息を飲む風景が広がっていました。
槍ヶ岳山荘の明かりが見えています。
広角撮影なので両隅が歪曲し、槍より高く映っていますが、左端の明かりは北穂高小屋でしょうか。
文字通り、『満天』です。
20
5/10 19:53
槍ヶ岳山荘の明かりが見えています。
広角撮影なので両隅が歪曲し、槍より高く映っていますが、左端の明かりは北穂高小屋でしょうか。
文字通り、『満天』です。
安曇野方面の明かりは湧き登る雲海の中から漏れてきます。
幻想の世界です。
薄手のグローブでは感覚がなくなり始めます。
撤収!
11
5/10 19:55
安曇野方面の明かりは湧き登る雲海の中から漏れてきます。
幻想の世界です。
薄手のグローブでは感覚がなくなり始めます。
撤収!
翌朝。
朝食前の日の出を狙いました。
寒い…小屋の方の話だと、おそらく-4〜-6℃程度では、とのことでした。
浅間山が見事です。
13
5/11 4:39
翌朝。
朝食前の日の出を狙いました。
寒い…小屋の方の話だと、おそらく-4〜-6℃程度では、とのことでした。
浅間山が見事です。
今日は雲海がありません。
安曇野市街地が一望出来ます。
7
5/11 4:40
今日は雲海がありません。
安曇野市街地が一望出来ます。
日の出直前の槍。
4
5/11 4:41
日の出直前の槍。
朝陽が当り始めます。
22
5/11 4:49
朝陽が当り始めます。
常念岳にも朝陽が。
6
5/11 4:49
常念岳にも朝陽が。
浅間山の北、根子岳でしょうか、その付近から御来光です。
4
5/11 4:50
浅間山の北、根子岳でしょうか、その付近から御来光です。
部屋の窓からの槍です。
2
5/11 5:12
部屋の窓からの槍です。
窓からはけっこうな景色です。
横通岳。
この後何気なく外を眺めていたら、小さなオコジョが何かを咥えて走り去っていきました。
3
5/11 5:12
窓からはけっこうな景色です。
横通岳。
この後何気なく外を眺めていたら、小さなオコジョが何かを咥えて走り去っていきました。
朝食後、準備して蝶ヶ岳に向かいます。
常念小屋を振り返ります。
いつ来ても良い小屋です。
ビ ー ル が あ れ ば
2
5/11 6:34
朝食後、準備して蝶ヶ岳に向かいます。
常念小屋を振り返ります。
いつ来ても良い小屋です。
ビ ー ル が あ れ ば
もう一度、常念に登り返します。
幸い、それほど昨日の疲労は影響ないようです。
それでもきっつい…
3
5/11 6:34
もう一度、常念に登り返します。
幸い、それほど昨日の疲労は影響ないようです。
それでもきっつい…
本日、山頂でこの眺望です。
富士山&南アルプスオールスターズ。
3
5/11 7:36
本日、山頂でこの眺望です。
富士山&南アルプスオールスターズ。
大キレットの向こう、遥か先に白山。
4
5/11 7:43
大キレットの向こう、遥か先に白山。
槍。
大迫力。
8
5/11 7:43
槍。
大迫力。
16kgの重いザックと山頂神社。
つらいのはこれが大きな原因か…
2
5/11 7:43
16kgの重いザックと山頂神社。
つらいのはこれが大きな原因か…
御嶽・乗鞍。
今日はここまで空気が澄んでいます。
5
5/11 7:43
御嶽・乗鞍。
今日はここまで空気が澄んでいます。
立山・後立山方面。
中央若干左の尖峰:針の木の手前に燕岳も見えます。
3
5/11 7:44
立山・後立山方面。
中央若干左の尖峰:針の木の手前に燕岳も見えます。
頸城山塊。
2
5/11 7:44
頸城山塊。
今回も重いのを我慢して持ってきた300mmで。
槍ヶ岳山荘もハッキリと見えます。人まで見えそうな勢いです。
13
5/11 7:48
今回も重いのを我慢して持ってきた300mmで。
槍ヶ岳山荘もハッキリと見えます。人まで見えそうな勢いです。
白山ズーム。
4
5/11 7:48
白山ズーム。
御嶽ズーム。
噴煙がはっきりと見えています。
6
5/11 7:48
御嶽ズーム。
噴煙がはっきりと見えています。
富士山。
5
5/11 7:49
富士山。
燕山荘が確認できます。
9
5/11 7:49
燕山荘が確認できます。
鹿島槍の北峰と南峰の間に顔を出すのは五竜岳か?
そう言えば、五竜山頂から鹿島槍北峰と南峰の間に常念岳が見えていました。
5
5/11 7:49
鹿島槍の北峰と南峰の間に顔を出すのは五竜岳か?
そう言えば、五竜山頂から鹿島槍北峰と南峰の間に常念岳が見えていました。
北鎌尾根。
3
5/11 7:49
北鎌尾根。
北鎌尾根から三俣蓮華・雲の平・鷲羽まで。
4
5/11 7:56
北鎌尾根から三俣蓮華・雲の平・鷲羽まで。
立山・剱・後立山。
本日全て見渡せました。
6
5/11 8:00
立山・剱・後立山。
本日全て見渡せました。
乗鞍・穂高連峰。
5
5/11 8:15
乗鞍・穂高連峰。
槍。
ついつい長居しがちですが、そろそろ出発しなければ。
3
5/11 8:15
槍。
ついつい長居しがちですが、そろそろ出発しなければ。
蝶ヶ岳へ続く稜線です。
3
5/11 8:53
蝶ヶ岳へ続く稜線です。
少し降りて振り返ります。
1
5/11 9:18
少し降りて振り返ります。
しばらく行くとハイマツの樹林帯を通過します。
0
5/11 9:31
しばらく行くとハイマツの樹林帯を通過します。
何度か登り返しがあり、後半はほぼ残雪上を行きます。
急激に気温が上がり、暑いですが、さほど沈まない雪質で、なおかつ踵を蹴り込めるのでアイゼンがいらないのが軽快です。
1
5/11 9:40
何度か登り返しがあり、後半はほぼ残雪上を行きます。
急激に気温が上がり、暑いですが、さほど沈まない雪質で、なおかつ踵を蹴り込めるのでアイゼンがいらないのが軽快です。
歩いてきた稜線と常念岳。
すばらしい山でした。
2
5/11 9:50
歩いてきた稜線と常念岳。
すばらしい山でした。
雪庇はまだ2m以上はありそうですが、じき落ちるでしょう。
1
5/11 9:55
雪庇はまだ2m以上はありそうですが、じき落ちるでしょう。
樹林帯に入ると日差しが和らぎ、助かります。
0
5/11 10:05
樹林帯に入ると日差しが和らぎ、助かります。
蝶槍が見えてきます。
2
5/11 10:08
蝶槍が見えてきます。
いやぁーキツイなあ。
1
5/11 10:26
いやぁーキツイなあ。
途中、ロケーションの良い所で自撮りです。
本人が傾いて立っているわけではありません。
カメラが傾いています(*_*)
7
5/11 10:58
途中、ロケーションの良い所で自撮りです。
本人が傾いて立っているわけではありません。
カメラが傾いています(*_*)
気持ち良い方向に向かっているのですが、登り返しが多く、疲れますねえ。
0
5/11 11:12
気持ち良い方向に向かっているのですが、登り返しが多く、疲れますねえ。
蝶槍ピークにて。
蝶ヶ岳ヒュッテで昼食を摂りたいので先を急ぎます。
2
5/11 11:21
蝶槍ピークにて。
蝶ヶ岳ヒュッテで昼食を摂りたいので先を急ぎます。
振り返って常念岳。
3
5/11 11:27
振り返って常念岳。
蝶ヶ岳山頂。
穂高連峰が近づいてきました。
2
5/11 11:29
蝶ヶ岳山頂。
穂高連峰が近づいてきました。
ここから横尾へ降りるんですねえ。
また行きたいなあ上高地…
0
5/11 11:46
ここから横尾へ降りるんですねえ。
また行きたいなあ上高地…
焼岳が見え始めます。
噴煙がわかりませんね。
3
5/11 12:02
焼岳が見え始めます。
噴煙がわかりませんね。
穂高全貌。
大迫力ですねえ!
5
5/11 12:02
穂高全貌。
大迫力ですねえ!
あと少しでお昼ご飯…
1
5/11 12:02
あと少しでお昼ご飯…
やった!
蝶ヶ岳ヒュッテ!
3
5/11 12:09
やった!
蝶ヶ岳ヒュッテ!
ここでカレーを食べ、バッジを購入して下山開始です。
いやー慌ただしい。
ここにもう一泊出来たらどんなに良いか…
5
5/11 12:38
ここでカレーを食べ、バッジを購入して下山開始です。
いやー慌ただしい。
ここにもう一泊出来たらどんなに良いか…
三股へ下ります。
0
5/11 12:39
三股へ下ります。
出だしからけっこうな急勾配です。
雪がもう少し硬化していればアイゼンが必須です。
1
5/11 12:46
出だしからけっこうな急勾配です。
雪がもう少し硬化していればアイゼンが必須です。
樹林帯へ突入です。
ここは雪が硬くなってトレースをたどれば滑りますが、少し外せば踵を蹴り込めますので、その方が楽です。
踏み抜く危険は否めませんが。
1
5/11 13:30
樹林帯へ突入です。
ここは雪が硬くなってトレースをたどれば滑りますが、少し外せば踵を蹴り込めますので、その方が楽です。
踏み抜く危険は否めませんが。
この木、どうなっているんだろ!
2
5/11 13:47
この木、どうなっているんだろ!
延々と下ります。
長く、とてもつらい…
ここから登るのは大変だろうなぁ。
0
5/11 14:06
延々と下ります。
長く、とてもつらい…
ここから登るのは大変だろうなぁ。
まめうち平というところに到着。
ここから下はほとんど残雪がありません。
『三股まで2.5km』
1
5/11 14:26
まめうち平というところに到着。
ここから下はほとんど残雪がありません。
『三股まで2.5km』
なぜ土佐弁。
まだ500mしか進んでないがかえ!
1
5/11 14:49
なぜ土佐弁。
まだ500mしか進んでないがかえ!
これが例の
2
5/11 15:05
これが例の
ゴジラですな。
3
5/11 15:06
ゴジラですな。
標高1,500mから、花が咲き乱れていました。
キクザキイチゲですかね。
1
5/11 15:10
標高1,500mから、花が咲き乱れていました。
キクザキイチゲですかね。
水場がこんなところに。
もうほぼ着くって時に(^_^;)
0
5/11 15:14
水場がこんなところに。
もうほぼ着くって時に(^_^;)
ニリンソウのお花畑です。
2
5/11 15:16
ニリンソウのお花畑です。
キクザキイチゲの群生場所もあったり。
2
5/11 15:19
キクザキイチゲの群生場所もあったり。
写真ではわかり難いですが、道の両側にニリンソウ・キクザキイチゲ・エンレイソウ等が延々と咲いています。
けっこう感動モノでした。
4
5/11 15:22
写真ではわかり難いですが、道の両側にニリンソウ・キクザキイチゲ・エンレイソウ等が延々と咲いています。
けっこう感動モノでした。
ホタルブクロに似た花ですが…
なんでしょ。
1
5/11 15:23
ホタルブクロに似た花ですが…
なんでしょ。
いよいよ終点が近づきます。
0
5/11 15:26
いよいよ終点が近づきます。
吊り橋を渡ると
0
5/11 15:26
吊り橋を渡ると
清流です。とてもきれいな沢水。
0
5/11 15:27
清流です。とてもきれいな沢水。
一度折れてそこから持ち直したのかな?
2
5/11 15:27
一度折れてそこから持ち直したのかな?
これは間違いなくニリンソウでしょう。
0
5/11 15:29
これは間違いなくニリンソウでしょう。
沢沿いにそこかしこ咲いています。
1
5/11 15:29
沢沿いにそこかしこ咲いています。
とても小さくかわいい花ですが、なんというのか…
1
5/11 15:30
とても小さくかわいい花ですが、なんというのか…
おさるが新芽を食べていました。
0
5/11 15:33
おさるが新芽を食べていました。
やった、戻ってきました!
とても疲れた。。。
2
5/11 15:37
やった、戻ってきました!
とても疲れた。。。
一ノ沢から登った人が利用するんでしょうね。
0
5/11 15:39
一ノ沢から登った人が利用するんでしょうね。
月曜日の夕刻、駐車場も閑散としていました。
2
5/11 15:57
月曜日の夕刻、駐車場も閑散としていました。
途中、道を遮る物体発見
0
5/11 16:07
途中、道を遮る物体発見
おさるでした。
1
5/11 16:07
おさるでした。
ほんの脇まで車が来ても逃げませんね。
2
5/11 16:07
ほんの脇まで車が来ても逃げませんね。
帰りの上信越自動車道にて、黒姫山です。
2
5/11 17:41
帰りの上信越自動車道にて、黒姫山です。
同じく妙高山。
すばらしい。
3
5/11 17:43
同じく妙高山。
すばらしい。
常念岳バッジです。
この一種類しか見掛けませんでした。
2年前買いそびれていたので、これでスッキリ。
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常念岳バッジです。
この一種類しか見掛けませんでした。
2年前買いそびれていたので、これでスッキリ。
蝶ヶ岳のバッジ。
この他に3〜4種類あったかな。
どれもオシャレでかわいかったですよ。
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蝶ヶ岳のバッジ。
この他に3〜4種類あったかな。
どれもオシャレでかわいかったですよ。
どの写真も素晴らしいですね
まさに息を飲んだんしょうね〜いいな〜
写真62,63の 星空の写真がとても好きです。
自分も体力つけて、いつか見たいです
素晴らしい写真をありがとうございました m(_ _)m
ランドネ風の?傾いてる写真は思わず
『傾いてますよ〜
突っ込んでしまいました
あとはビールがあれば
どうもこんばんわ
とても素晴らしい星空でしたが、実はかなりの風で、
軽量三脚が揺れていたらしく、あの二枚以外はブレブレでした
まだこれ以上重い三脚を持って行けということですか(´Д` )?
そう言えば、山と渓谷風やPeaks風も撮り忘れてますな
まあ、次回手分けして撮りますか
常念岳・蝶ヶ岳、登頂お疲れ様でした
いや〜、すばらしい青空の下、大展望でしたね
それに加えて、夜景も実に美しい風景でした
写真点数も多く、写真コメントもすばらしい!
私が言うのもおこがましいのですが、今回はSM100Cさんのレコの中でも最高傑作の1つではないかと思うのです
ビールの売り切れ…それだけが残念でしたね(笑)
美しい風景をありがとうございましたm(_ _)m
Forest21さんこんばんは
確かに天気・展望とも最高でしたよ!
いつもだと春霞で晴れてもモヤってることも
多いんですが、今回は当たりでしたねー
とても幸せな2日間でした。
このレコ、言われてみればかなり渾身の一撃でした
写真枚数増える=コメントも増える、なので、時間が
かかりました。
いつも楽しませてもらっているForestさんの大作の
苦労が少しわかった気がしています。
今度から小屋泊の予約時にビールの有無も要確認です
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