立山（スキー）

2009年05月07日(木) 〜 2009年05月09日(土)

• GPS: 24:54
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,992m
• 下り: 3,097m

コースタイム

5/7ターミナル-野営場-雷鳥沢-剣沢-雷鳥沢-野営場
5/8野営場-浄土山-山崎カール偵察-野営場
5/9野営場-一の越-御山谷-一の越-雄山-山崎カール-野営場-ターミナル

天候

5/7小雨→ガス、5/8晴→ガス、5/9晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車は扇沢に駐車。
扇沢＞トロリーバス＞黒四ダム（徒歩）＞ケーブルカー＞ロープウェイ＞トロリーバス＞室堂ターミナル

写真

5/7 6:43

扇沢から室堂までは、トロリーバス、徒歩、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぐことになる。

5/7 10:24

小雨の中、雷鳥沢を登るパーティが見えた。自分もテントを張った後で続いた。

5/8 5:32

この年は悪天続きだったため、天場に泊まっているテントは数張り程度だった。

5/8 5:38

立山。山崎カールは稜線の中央より向かって右側。

5/8 6:46

5/8 7:31

5/8 7:51

5/8 8:00

朝はガチガチに固い。

5/8 9:33

5/8 13:22

2日目、山崎カールの偵察時に撮った物。下から登りつめて、あともう少しで頂上までの所まで来たが、小規模の雪崩があったので、引き返した。

5/9 7:24

浄土山のカール。右のほうにある露岩の脇から滑り出した。滑走時はホワイトアウトで、全く視界が利かない状況だったが。

5/9 7:28

一の越から室堂平を見下ろしたもの。

5/9 7:29

一の越から頂上を仰ぎ見たもの。

5/9 7:29

一の越から雷鳥沢を対面に見る。

5/9 7:30

一の越から室堂平を見下ろしたもの。

5/9 7:32

一の越から御山谷を見下ろしたもの。

5/9 7:34

一の越山荘。

5/9 8:23

御山谷滑走後、一の越の方を撮ったもの。ガチガチのクラストが朝日を浴びて丁度良い感じに緩んだため、スキーが走り、気持ちの良いロングターンを楽しめた（GPSでは60km/hを超えていた）。

5/9 9:41

5/9 11:17

5/9 11:42

頂上。

5/9 13:17

3日目、頂上から山崎カール滑降時、振り返ったもの。カールバンドの急斜面はかなり緊張するが、それを下ると、後は楽しい大滑降となる。

5/9 13:20

3日目、頂上から山崎カール滑降時、振り返ったもの。天場まで楽しい滑降が続いた。

撮影機器：

COOLPIX P5000 ニコン

装備

個人装備

BLACKEYE171cm＋DIAMIR_FREERIDE クトー ピック付きストック ストック シール

共同装備

テント ガスストーブ等

感想

shake1987

入山前日から入山日にかけて、雨が降ったため、雪は水を多く含んでいたために非常に重かった。また、最終日以外はガスが多く、視界のない中での滑降となった。しかし、最終日は朝から天気が良く、御山谷、山崎カールともに非常に楽しい滑降となった。