ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6382900
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

同角尾根

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
Tatsu0 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
15.4km
登り
1,722m
下り
1,502m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:55
合計
7:26
8:21
10
8:31
8:31
14
8:45
8:45
41
9:26
9:26
29
9:55
9:57
27
10:24
10:24
10
10:34
10:36
13
10:49
11:08
10
11:18
11:18
6
11:24
11:33
1
11:34
11:34
23
11:57
11:57
4
12:01
12:03
59
13:02
13:02
22
13:24
13:31
7
13:38
13:38
4
13:42
13:44
19
14:03
14:05
5
14:10
14:13
6
14:19
14:26
81
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新松田駅〜玄倉バス停
帰り:西丹沢ビジターセンターバス停〜新松田駅
コース状況/
危険箇所等
〇同角尾根(〜東沢乗越)
東沢乗越までが同角尾根との看板の記載だったため、取り付きから東沢乗越までの区間。取り付き前に渡渉あり。少し渡りにくかったが、今回は水量が少なかったので濡れずに通過。取り付き部分は少し急登だが、踏み代あり。大タギリまでは尾根伝いに沿っていけば比較的平和なバリエーションルート。大タギリ手前からザレが多くなる。大タギリの下りと登りは残置ロープあり。下りは終盤の足場がわずかになるため、多少の腕力を要する。登りもザレ状の急登でかなり滑り易いため、基本は残置ロープ頼みになることが多い。以降の鞍部3箇所は大タギリより難易度が下がる。東沢乗越には小川谷方面へは残置ロープあり。
〇東沢乗越〜同角ノ頭
P1150付近で尾根が寸断されている箇所があり、沢筋に下らないと突破は困難。寸断された向こう側の尾根は岩が見た目でも脆いため、沢を少し下降してから登れそうな斜面から尾根に合流。同角ノ頭に近づくにつれて傾斜は緩やかになる反面、岩が多くなっていく。
〇同角ノ頭〜同角山稜分岐
一般登山道。整備されていないせいか木段の荒廃が進んでいた。
〇同角山稜分岐〜白ザレの頭〜西丹沢ビジターセンター
白ザレの頭までは一般登山道。西丹沢ビジターセンターまでの下りはVR。要所に赤ペンキがあり、踏み代も若干あり。読図能力が多少必要。
玄倉バス停。毎度のことながらここまで時間がかかる。この山域での持久戦となると車が必須。
2024年02月03日 08:20撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 8:20
玄倉バス停。毎度のことながらここまで時間がかかる。この山域での持久戦となると車が必須。
ここから同角尾根に取りつき。その前に渡渉1か所。
2024年02月03日 08:46撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 8:46
ここから同角尾根に取りつき。その前に渡渉1か所。
同角尾根の取り付き口。一応、同角尾根の看板があります。
2024年02月03日 08:53撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 8:53
同角尾根の取り付き口。一応、同角尾根の看板があります。
白骨化した鹿の頭部。
2024年02月03日 09:23撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 9:23
白骨化した鹿の頭部。
時折見える富士山。
2024年02月03日 10:05撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 10:05
時折見える富士山。
この辺りから痩せ尾根が増えてくる。
2024年02月03日 10:35撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 10:35
この辺りから痩せ尾根が増えてくる。
この残置ロープが大タギリのポイント。
2024年02月03日 10:40撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 10:40
この残置ロープが大タギリのポイント。
相変わらずの急斜面かつザレ場。今回はチェーンスパイクを履きました。
2024年02月03日 10:40撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 10:40
相変わらずの急斜面かつザレ場。今回はチェーンスパイクを履きました。
ここから更に斜度を増す。向こう側に登りの残置ロープがあってとりあえず一安心。
2024年02月03日 10:41撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 10:41
ここから更に斜度を増す。向こう側に登りの残置ロープがあってとりあえず一安心。
後続が問題なく下りてくるのを確認中。
2024年02月03日 10:47撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 10:47
後続が問題なく下りてくるのを確認中。
後続待ち。
2024年02月03日 10:50撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 10:50
後続待ち。
大タギリ登りパート。ロープは持参していたけど、一番無くて困るのが恐らくこの登りパート。
2024年02月03日 11:03撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 11:03
大タギリ登りパート。ロープは持参していたけど、一番無くて困るのが恐らくこの登りパート。
前回見ることが無かった新しい看板。
2024年02月03日 11:18撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 11:18
前回見ることが無かった新しい看板。
2つ目の鞍部。
2024年02月03日 11:25撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 11:25
2つ目の鞍部。
東沢乗越の看板。いつまで残り続けていられるだろうか。
2024年02月03日 12:02撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 12:02
東沢乗越の看板。いつまで残り続けていられるだろうか。
ここから初見ルート。P1150付近で尾根が寸断されていたので、沢筋へ慎重に下降し、登れそうな斜面から登る。沢筋にはペットボトル(ポカリ)の残置があった。
2024年02月03日 12:49撮影 by  iPhone 15, Apple
2
2/3 12:49
ここから初見ルート。P1150付近で尾根が寸断されていたので、沢筋へ慎重に下降し、登れそうな斜面から登る。沢筋にはペットボトル(ポカリ)の残置があった。
尾根に無事復帰。
2024年02月03日 13:10撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 13:10
尾根に無事復帰。
ここら辺から岩がゴロゴロしてくる。
2024年02月03日 13:18撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 13:18
ここら辺から岩がゴロゴロしてくる。
同角ノ頭。
2024年02月03日 13:24撮影 by  iPhone 15, Apple
2
2/3 13:24
同角ノ頭。
檜洞丸が若干白い。
2024年02月03日 13:41撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 13:41
檜洞丸が若干白い。
同角山稜は木段が多少荒れているものの、快適に通行できる。
2024年02月03日 13:48撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 13:48
同角山稜は木段が多少荒れているものの、快適に通行できる。
分岐。
2024年02月03日 14:04撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 14:04
分岐。
西丹沢ビジターセンターまでVRで下る。
2024年02月03日 14:34撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 14:34
西丹沢ビジターセンターまでVRで下る。
東沢まで降りて沢沿いに西丹沢ビジターセンターへ。予定時間を多少超過していたが、何事も無く下山して及第点といったところ。
2024年02月03日 15:32撮影 by  iPhone 15, Apple
1
2/3 15:32
東沢まで降りて沢沿いに西丹沢ビジターセンターへ。予定時間を多少超過していたが、何事も無く下山して及第点といったところ。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック 30mロープ 下降機 ハーネス スリング
共同装備
ツエルト

感想

丹沢屈指のVRである同角尾根に行きました。実はこれで3度目なので、そろそろ飽きる頃合いなのですが、同角ノ頭まで踏破できていないのが心残りだったので、再びこのルートをトライしました。地図と距離と累積標高からそんな大したこと無いルートと思われがち(当初は6時間程度と見積もった)ですが、思ったより進捗しないのがこのルート。おまけに帰りのバスの時間を気にしなければならない面もあってあまりゆっくりもしていられないため、道中はなかなかしんどいと思いながら歩くことがそれなりにありました。今回も大タギリの残置ロープアシストのお陰で踏破こそできているものの、無い場合のアクションをどうしようかと頭の中で悶々しながらの山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:199人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら