大岳山

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:20

7:23 鳩ノ巣駅
7:29 7:29 雲仙橋
8:12 8:12 大檜峠
8:27 8:28 城山
8:38 8:39 小楢峠
8:43 8:43 海沢分岐
9:06 9:07 大楢峠
9:23 9:23 中目木山
9:31 9:31 白薙窪ノ頭
9:42 9:42 黒薙窪ノ頭
10:06 10:08 鍋割山
10:19 10:19 鍋割山分岐
10:59 10:59 大岳山荘跡
11:03 11:03 大岳神社
11:16 11:20 大岳山
11:42 11:42 白倉分岐
12:00 12:15 富士見台
12:34 12:34 葛籠岩
12:42 12:42 小屋ノ沢山
13:11 13:12 茅倉・千足バス停分岐
13:18 13:18 鶴脚山
13:46 13:46 馬頭刈山
13:59 13:59 光明山
14:13 14:13 軍道分岐
14:38 14:38 長岳
14:47 14:47 馬頭刈尾根登山口
14:49 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鳩ノ巣駅から直接登山口へ行き瀬音の湯に下山
瀬音の湯から武蔵五日市駅まではバス

コース状況／危険箇所等

◯　鳩ノ巣駅から大楢峠
鳩ノ巣駅から鳩ノ巣城山の登山口まで車道を歩いていく。車道からバリエーションルートに入っていくが、テープはたくさん貼られてるのでルートは分かりやすい。
尾根に上がるまでも上がった後もずっと急登が続くものの、踏み跡は分かりやすいので迷いにくいとは思う。何ヵ所か土壁の急登があり、登りで歩く分には少し登りにくい程度で済むが、下りで通る場合は危ないので要注意
鳩ノ巣城山を越えると道は緩やかになり、御岳山方面へのノーマルルートと合流する。そこからは傾斜もなく広くて歩きやすい道になり、まもなく大楢峠に到着する。
この先は御岳山方面は相変わらず通行止めである。

◯　大楢峠から鍋割山
大楢峠からまたバリエーションルートに入って、鍋割山を目指していきます。
最初の林道で切られた尾根にまた登り直すところが取り付きらしい取り付きも見当たらないので苦労します。
とにかく掴んで登れそうなところから土壁の急斜面を登って尾根に上がります。とにかく足場が悪いです。
尾根に上がっても急登は続いていき、中目木山、黒薙ノ頭と標高を上げていきます。この辺までは急登はあるものの、そこまでひどい土壁を上がったりはしないので、体力勝負です。最後に1つロープのかかった土壁を気をつけて登り、緩やかな尾根を進んでいくと鍋割山です。ロープの向こうからの登場です。

◯　鍋割山から大岳山
ここからはノーマルルートです。鍋割山から緩やかな下りを下りると御岳山方面からのルートと合流します。
その先はちょっとした岩場の道や急登を越えて大岳山の山頂です。

◯　大岳山から馬頭刈尾根、瀬音の湯
大岳山から直接馬頭刈尾根に下りるルートは実線ルートなのですが、入りが分かりにくくかなりの急斜面なので歩きにくいです。
歩きなれてなくて自信がない場合は、大岳神社に戻ってから馬頭刈尾根へトラバースするルートをオススメします。
大岳山山頂からのルートは尾根伝いに下りていきますが、大岳神社方面や鋸山方面からのルートの合流地点までずっと急斜面を下りていきます。長くは無いですが、足元もあまりよくないので注意です。
馬頭刈尾根に入ると富士見台、鶴脚山、馬頭刈山とアップダウンが続き、意外と長いです。
何ヵ所か道悪で岩場を越える箇所もあるので足元も注意です。
最後まで尾根伝いに下りきれば瀬音の湯です。

その他周辺情報

下山地に瀬音の湯

写真

1/20 7:24

まずは鳩ノ巣駅を下りて多摩川を渡る

1/20 7:28

ここが入口らしきところ

1/20 7:35

バリエーションといっても廃道か

1/20 7:40

尾根に上がるといきなり土壁

1/20 7:53

急登がずっと続く

1/20 8:08

ここの土壁は特にキツイ
登りなのに何か掴まないと戻される

1/20 8:13

石尾根方面
今日は何もみえない

1/20 8:26

やはり昔は普通のルートだったのか

1/20 8:26

鳩ノ巣城山とうちゃく！

1/20 8:35

下って下って

1/20 8:38

下りきると小楢峠

1/20 8:43

ここでノーマルルートと合流

1/20 9:05

通せんぼ

1/20 9:06

大楢峠、この先の御岳山方面は相変わらず通行止め

1/20 9:13

バリルートに上がる。
ここの土壁はなかなかキツイ

1/20 9:20

1つ登りきれば踏み跡が見えてくる

1/20 9:22

中目木山

1/20 9:35

いったん傾斜は落ち着いて

1/20 9:42

黒薙窪ノ頭

1/20 9:54

こっちも黒薙窪ノ頭

1/20 10:00

鍋割山手前の土壁
ロープがあるのでだいぶ楽

1/20 10:04

奥の院

1/20 10:06

鍋割山とうちゃく！
なかなか厳しい道だった

1/20 10:15

この先は緩やかな道が続く

1/20 10:20

芥場峠で定番ルートに合流

1/20 10:43

ここからちょっぴり岩場

1/20 10:44

といっても数年前に整備されてこんな感じ

1/20 10:53

濡れてるので慎重に

1/20 10:59

大岳山荘

1/20 11:00

大岳神社

1/20 11:06

だんだん雪が積もってきた

1/20 11:16

大岳山とうちゃく！

1/20 11:16

さすがに人は少ない

1/20 11:16

なんもみえない

1/20 11:20

馬頭刈尾根に直接入る

1/20 11:21

なるほど、あまりよくない道だ

1/20 11:25

斜面を直接下りる
滑らないように慎重に

1/20 11:31

大岳山荘方面や鋸山方面からのルートと合流

1/20 11:45

この辺は緩やかな尾根道が続く

1/20 11:49

登り返して

1/20 11:59

もう1つ登り返して

1/20 12:01

大怒田山とうちゃく！

1/20 12:01

通称は富士見台

1/20 12:01

誰もいないよね

1/20 12:17

長い馬頭刈尾根を進む

1/20 12:25

急階段

1/20 12:35

まだ瀬音の湯まで6kmほど

1/20 12:43

下りて下りて

1/20 12:48

ところどころ湿雪がたまって

1/20 12:52

ちょっとした岩場があったり

1/20 12:55

馬頭刈山方面

1/20 13:02

緩やかな道はサクサク進む

1/20 13:08

ピークが近づくと登り返し

1/20 13:16

鶴脚山
だいぶ進んできた

1/20 13:22

下りて

1/20 13:39

また登り返して

1/20 13:46

やっと馬頭刈山

1/20 13:46

誰もいるわけない

1/20 13:56

この先は下りメイン

1/20 14:01

高明神社跡

1/20 14:11

雪から雨に変わった

1/20 14:14

十里木方面へ

1/20 14:26

どんどん下る

1/20 14:35

嫌な登り返し

1/20 14:38

最後のピーク長岳

1/20 14:42

あと少し

1/20 14:49

とうちゃく！
おつかれやま💕

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

すろうにん😶‍🌫️

冬こそバリルートということで、鳩ノ巣から鍋割山への未踏ルートをメインに歩いてきました。
この日の予報は昼前から雨か雪の予報だったので、高いところはまず雪だろうと登りでバリルートをとって、雪が降ってきたところでノーマルルートに入れてればなんとかなるかなと思ってたところ、なんとか思惑通りになり着雪する前に鍋割山まで登りきれました。
大岳山から馬頭刈尾根へは直接下りましたが、ここはさすがに着雪してると足元が悪く無理に行くのはオススメしないです。
馬頭刈尾根もところどころ岩場や道がやや悪い場所はないわけではないのですが、急階段も岩場もロープや手すりの補助があるのでそこまでではないです。
ただ、毎回この尾根を歩く度に思うのですが、意外と長いなぁ…という感想でした。