記録ID: 6388842
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
御影起点ケーブル六甲山上と油コブシ周回
2024年01月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 675m
- 下り
- 682m
コースタイム
天候 | 曇時々霧雨、のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス | 神戸市バス公園前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれた登山道。ゲーブル山上駅が見える手前の尾根の両側崩壊で補修されている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
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感想
この週末は天気に恵まれず、土曜日は一日小雨が降ったりやんだり、日曜日は早朝に結構な降水量があり、10時頃まですっきりしない状態が続いた。しかしその後雨は上がった。すぐに準備を整えて裏山に向けて出発。寒天山道に入ると、新たに狩り払いされて、ササが蓄えた雨水に濡れることなく登れるようになっていた。登るたびに間伐が進んで明るくなっている。眺望も以前より広がった。霧雨が続いているので、鶴甲からの道を合する地点では、油コブシ方向へすぐ下山しようと少し歩を進めた。その時、薄日が射してきた。やっぱり山上駅までは行くことにしよう、天気が良くなっていくなら天狗岩まで行くか、と気が変わる。先の分岐に戻って山上駅を目指す。途中、海側が崩壊して補強がなされていた鞍部で、今度は北側も崩壊が起こっていた。すでに補強工事がなされていて通行に支障はない。空は少し青空がのぞいたりするがすぐに雨雲が流れてきて霧雨を降らせる。山上の車道に出ると、ガスに覆われて瀬戸内の眺めは遮られていた。山上駅でトイレを借りて出てくると、霧は晴れて下界が一望できる。これはいいぞと思ったのもつかの間、霧雨に見舞われる。そして強風が吹き始めた。結局、油コブシ経由で下山する。途中で徐々に青空が広がって、晴れ始めた。しかし、相変わらずの強風。高羽道まで下り、坊主山への鞍部から今日は稜線道を辿って下山する。天気の回復に合わせて速攻登れる立地に住んでいることのアドバンテージを今日も最大限、生かしての山行となった。
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