【秘湯と山旅】高峰温泉と高峯山スノーシューハイキング

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 3.7km
• 登り: 212m
• 下り: 214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:55

距離 3.7km 登り 214m 下り 216m

12:10 高峰温泉
12:39 12:44 粒ケ平
12:57 高峰山
12:59 高峯山
13:07 13:09 高峰神社
13:16 高峯山
13:19 高峰山
13:36 13:37 粒ケ平
14:02 高峰温泉
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰マウンテンパークスキー場第5駐車場より雪上車で送迎

コース状況／危険箇所等

スノーシューのトレースくっきり（高峰温泉による午前中のツアーがあったため）。
ピンクテープのマーキングあり。

写真

1/23 10:20

高峰温泉に向かう車中から真っ白な浅間山が！

1/23 10:57

高峰温泉の雪上車乗り場

1/23 11:05

雪上車がきた！タイヤが三角のキャタピラになってる。タイヤ交換するのは費用がかかりすぎるので、夏場はこのまま倉庫内に保管とか

1/23 11:19

高峰温泉のお部屋

1/23 11:19

ランプの宿ということで、床の間にはランプ（電気ですが）

1/23 12:11

お天気の良いうちに高峯山へ。左は雪上車で来た道、電柱の右の直進の道は冬季通行止めの林道。高峯山の登山道は画角の右側。

1/23 12:11

林の向こうに見えるのはたぶん黒斑山

1/23 12:12

いざ登山道へ

1/23 12:17

ゲレンデ横に出てきた

1/23 12:27

振り返るとたぶん水ノ塔山

1/23 12:27

高峰温泉で無料レンタルしたMSRのスノーシュー。ストックもレンタルしちゃった

1/23 12:39

粒ヶ平

1/23 12:40

ルートにはピンクテープがたくさん

1/23 12:40

このあたりから霧氷が出現

1/23 12:40

霧氷の林

1/23 12:43

稜線と雲の隙間に富士山を見っけ♪

1/23 12:45

霧氷には青空(^^♪

1/23 12:46

昼過ぎまで残っててくれてありがとう！

1/23 12:55

富士山を眺めながらの快適な稜線歩き

1/23 12:55

青空が来るとつい撮ってしまう

1/23 13:01

大きな岩を左側から回り込んだ

1/23 13:02

高峯山の山頂に到着

1/23 13:03

山頂はこんな感じ

1/23 13:03

山頂からは富士山（左奥）と八ヶ岳（中央右）

1/23 13:04

見えにくいけど（枝がじゃま）、稜線の隙間から白い浅間山が頭出してる

1/23 13:04

富士山ズーム

1/23 13:07

大きな剣が輝く高峯神社。もちろんお参り

1/23 13:09

神社の前から山頂を見る

1/23 13:10

高峯神社の説明板

1/23 13:10

稜線上の霧氷

1/23 13:11

儚い感じの霧氷

1/23 13:15

白樺の霧氷

1/23 13:20

戻る途中で振り返って再び富士山をズーム

1/23 13:21

枝にま〜るく雪がのっかってる

1/23 13:22

木の実にも霧氷

1/23 13:33

富士山の見納め

1/23 13:33

誰の足跡だろう？キツネかな？

1/23 13:59

林道まで下りてきた

1/23 14:04

赤い雪上車

1/23 14:04

高峰温泉に帰着

1/23 14:06

緑の雪上車。雪上車がたくさん！キャタピラータイプの雪上車は1台1000万円くらいとか。

1/23 14:29

ハイキングの後は温泉♨まずは好天時の午後の明るい時間のみの雲上の野天風呂へ。滑り止め付のスリッパに履き替えて脱衣籠を持って50mほど歩いて行く。宿泊者専用

1/23 14:30

女湯が手前側

1/23 14:30

あら！撮影禁止。残念😢
いいお湯です♨　最高の雪見風呂(^^♪ ただし脱衣場は吹きさらしなので、浴衣をちゃちゃっと脱着しないと寒い！

1/23 14:57

次はランプの湯。源泉からのかけ流しの冷泉のままの湯と加熱泉の2つの湯舟。ここは以前に日帰り入浴で入ったことがある

1/23 15:31

その次は展望風呂。乳白色の源泉と加熱泉の2つの湯舟があって広々としてる。宿泊者専用

1/23 15:56

風呂上りはもちろんビール🍺

1/23 16:55

部屋から日の入りを眺める

1/23 17:32

お酒が進む

1/23 18:02

お待ちかねの夕食

1/23 18:06

佐久の黒沢酒造の純米吟醸生酛造りマルト

1/23 18:36

信州和牛鍋

1/23 18:37

岩魚の塩焼き

1/23 18:38

献立

1/23 18:49

天ぷら

1/24 7:06

翌朝、窓の外を見ると、夜の間に新雪が積もってた

1/24 7:25

お休み処の餌台にカケスがいた
なお、昨晩は餌台にテンが来てたらしい。見れなくて残念😢

1/24 7:26

カケスはなかなか撮れないけど、何とか横から撮れた

1/24 7:31

ホシガラスがいっぱい

1/24 7:38

餌台に天かすを載せると争奪戦開始

1/24 7:41

いっぱい寄ってくる

1/24 7:44

ホシガラスだらけ

1/24 7:44

力関係で争奪戦に参加できない子も

1/24 7:50

ピンボケだけどカワラヒワも3羽ほど来てた

1/24 8:02

朝食

1/24 8:25

朝食後に餌台を覗きに行くと、二ホンリスがヒマワリの種を一心不乱に食べてた

1/24 8:28

ホシガラスが食べ散らかした後、コガラが来た

1/24 9:06

暖炉の周りでは濡れものを乾かすことができる

1/24 9:13

もう一度餌台を見に行くと、近くの枝にカワラヒワがいた

1/24 9:19

玄関前のランプ。木の枝にちびツララ

1/24 9:22

水ノ塔山方面への登山口

1/24 9:35

雪上車で駐車場に送ってもらうと、車が雪に埋もれてた。でもサラサラ雪で凍り付いてなかったので、簡単に雪を落とせた

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

hamahako

今回は、長野県の東信地方の秘湯巡りのお誘いを受けてホイホイと参加。

【高峰温泉】
別所温泉の旅館花屋、沓掛温泉の満山荘に続いて、高峰温泉へやってきた。もちろん日本秘湯を守る会の会員宿。ここは5年ほど前に日帰り入浴で訪れたことがあるが、雲上の野天風呂は宿泊者限定なので、是非宿泊したいと思っており、やっと実現できた(^^♪　ゆる湯と加熱湯に交互に入れる温泉って大好き♪平日で人が多くないからゆっくりと入浴できて大満足！そして今回やっと雪見温泉❆
夜は、やや吹雪気味だったので星の観望会はスライド上映。また朝の野鳥観察会は餌台にやってくる鳥たちの説明。鳥は見てて飽きないし、勉強になって楽しい。

【高峯山スノーシューハイキング】
スノーシュー用具は無料でレンタルできるので、わざわざ持ってこなくてよいのが嬉しい。メンバーの一人は体調があんまりよくないとのことで、スノーシューは初めてというお姉さまとともに昼からサクッと高峯山へ行ってきた。スノーシューが初めてとはいえ、昔はワカンの経験もあるので、問題なく歩けてるようで安心。高峰温泉に来る途中、稜線近くに霧氷が見えてたので残ってたらいいな！と思ってたら、何とか残っててラッキー♪しかも、青空とセットで見れた(^^♪ そして、富士山も見えてテンションアップ⤴
実は私自身、ちょっと風邪気味（喉と鼻）の上、血糖測定用のセンサーが剥がれてしまって面倒な状態になり（昨夏の飯豊縦走時と同様）、さらには急に悪くない方の膝のお皿が曲げる都度痛いという状態になっていた。だけど、高峯山くらいなら何とかなるかなと思って出かけて行って良かった♬　本来は翌日一人で黒斑山に行く予定だったが、天気予報的にも最強寒波が来て強風（稜線上は暴風？）みたいだし、膝と血糖測定のことを考えると無理っぽい😢　でも、高峯山に登れて、富士山と八ヶ岳を眺めることができ、また車で来る途中で真っ白な浅間山を見ることができて満足したので、今回はこれで良しとしましょ♪

またの機会に高峰温泉をベースに黒斑山や水ノ塔山〜篭ノ塔山の方にも行ってみたいなぁ！

コメント

maroeri

良いですね、高峰温泉♨️
秘湯と山旅は最高の組み合わせです！
車はチェーン無しで大丈夫でしたか❓

hamahako

maroeriさん、こんにちは！
山と温泉は切っても切れない組み合わせ♪
高峰温泉はハイキング用の道具をレンタルしてくれるので助かります。
で、道路状況ですが、往路では車坂峠付近までほとんど雪がなく、道路上には融雪剤（塩化カルシウム）の粒がたくさん散らばってました。復路は、夜のうちに新雪が積もったので、道路は除雪されていましたが、陽が差していたこともあり、凍結してるところはあまりありませんでした。なので、チェーンなしで大丈夫でした。まあ、JRの路線バスも通っている道路なので基本的には大丈夫そう。ただし、今後は気温が上昇するので、日陰部分ではアイスバーンに気をつけないといけないかもしれません。今回は私は運転していませんし、関西の都市部在住のため、雪道の運転については素人目線なので、あまり参考にはならないとは思いますけど。
機会があれば是非とも高峰温泉に行ってみてくださいね♪