東毛呂駅〜箕和田湖〜物見山《導きと未知比企》
- GPS
- 03:59
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 260m
- 下り
- 292m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:54
天候 | 晴れ、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
おおむね良好 |
その他周辺情報 | いなげや毛呂店でパン購入 |
写真
感想
娘の保育園送りが30分早く済んだので予定を変更して今回のコースへ。向かう電車内で過去に行った箕和田湖レコを見たらたまたま偶然、丁度10年前の1/21に行っていた。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-398377.html
これは物見山かはたまた箕和田湖に導かれたな、いやいやコレは比企郡(とその周辺)に呼ばれたな!と急にワクワク気分。なので今日は長々と感想を書くことにする。
箕和田湖。10年一昔と言うが何が同じで何が変わったのかよくわからない。要するにたいして覚えてない。釣りを楽しむ爺さまたち、そして遊歩道の最奥では急に大声で唄い出す爺さまなどいてなかなか趣があった。
その後目白台という丘にある住宅街に点在する鳥の名が付いた公園を巡る。最高地にあっためじろ公園からの眺めは清々しいものであった。さすが目白台でメジロの名を貰っただけのことはある。
その後に訪れたのは東原自然公園という、何やら個人で作ってるのか?と思いたくなる怪しげでもなんか気になる公園に足を踏み入れる。七福神巡りやなんちゃら遺跡やらいろいろと在るようだがひとまずグーグルマップに出ていた桜の木だけは押さえておこうとそれを目指しつつ、結局いくつか怪しげな祠などを見て次へ向かう。
それこそ昔から気になっていたおしゃもし公園に初めて訪れたが、おしゃもじらしさはあまり感じられず、それよりも麓にある行列のできたラーメン屋が気になった。
当初の計画通り愛郷の里に着くと、前回余裕がなくて見られなかったヤギがのんびり寝転んでいた。そしてこれもまた前回やり忘れたトラクターに初乗車。狭いって感想だけで降りたが何故かその後しばらく家畜の糞の匂いが漂っていた、気のせいかもしれないが。
ここでこの後の予定に間に合わないかも!という懸念が生まれる。歩きスマホはいけないと知ってはいても急ぎ足でバスの時刻表なんかを調べていざとなったら大東文化大学あたりでバスに乗っちゃおう!と決心が付いた時には計画していたトロッコ公園の入口を通り過ぎていた。途中で道路脇の林に変なオブジェがあることに気づき、林に入り込んで無理やり銀河ステーションに入り込んだ。
楽しむ余裕がないまま石坂の森。幸い野鳥がさえずりもしない昼下がりなのでただただ足早に森を抜ける。後半に文字通り山場となる登り坂で足が重くなり筋力がめっぽう落ちてる事に悔しさを感じる。
いっそスルーしようかと思った物見山に13時をちょっと回ったところで到着。最後に残していたいなげやで購入したサンドイッチを頬張りながらこの後の道のりを検索する。
グーグルさんによればあと43分で高坂駅に着くと出た。よし、コレならいける!ようやく落ち着きを取り戻してサンドイッチを完食した。
寒風に嫌気がさす間もなく駅へ。歩いて歩いてグーグルさんの計算より15分早く着いた。次の電車は5分後に快速急行!超余裕〜。
帰りの接続含めてやっぱ今日は導かれたな、未知の力を持つ比企に。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する