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Yamareco

記録ID: 6396666
全員に公開
ハイキング
甲信越

雪のない光城山〜長峰山へ

2024年01月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
8.8km
登り
534m
下り
537m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:58
合計
4:16
距離 8.8km 登り 548m 下り 537m
10:01
64
11:05
11:24
44
12:08
12:21
24
12:45
13:05
66
14:11
14:17
0
14:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野ICから国道19号に出ると、分岐ごとに緑色の「光城山登山口」への標識がおかれていて安心。
光城山登山口の駐車場。50台くらい駐車できそう。
トイレあり。
トイレは、光城山山頂の休憩舎裏にもあります。
長峰山と天平の森のトイレは冬季閉鎖中。
コース状況/
危険箇所等
分岐には標識があり、よくわかります。
長峰荘への下り道途中で尾根に乗りましたが、倒木や伐採木で歩きにくい部分がありました。その後、小径が現れ、作業道となり、わかりやすくなります。
光城山登山口の駐車場。
写真右手前に登山口
2024年01月26日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/26 9:55
光城山登山口の駐車場。
写真右手前に登山口
すぐ左側にトイレがありました。
2024年01月26日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 9:55
すぐ左側にトイレがありました。
さくらコースを登ります
2024年01月26日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 9:59
さくらコースを登ります
すぐに「さくら池」の表示が。
寄ってみようと左折して小道を進むと
2024年01月26日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 10:01
すぐに「さくら池」の表示が。
寄ってみようと左折して小道を進むと
分岐標識。
さくら池って、駐車場すぐにあるみたいで、下るのはやめて、そのまま「北回りコース」を歩くことに。
知らない道では、こんなこともある・・・
2024年01月26日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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分岐標識。
さくら池って、駐車場すぐにあるみたいで、下るのはやめて、そのまま「北回りコース」を歩くことに。
知らない道では、こんなこともある・・・
カシワの落ち葉が沢山
2024年01月26日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 10:13
カシワの落ち葉が沢山
気持ちのよい道が続く。
上から、何人も降りてくる人が。
皆ウエストポーチくらいしかもっていない。
2024年01月26日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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気持ちのよい道が続く。
上から、何人も降りてくる人が。
皆ウエストポーチくらいしかもっていない。
21年秋に、ここでカモシカに会った人の写真
2024年01月26日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 10:39
21年秋に、ここでカモシカに会った人の写真
常念岳をはじめとする北アルプスが一望!
2024年01月26日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 10:49
常念岳をはじめとする北アルプスが一望!
稜線が見えてきました
2024年01月26日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 10:50
稜線が見えてきました
舗装道路を少し歩くと、
2024年01月26日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 10:54
舗装道路を少し歩くと、
空堀を橋で渡る
2024年01月26日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 10:57
空堀を橋で渡る
古峯神社の前を通り、
2024年01月26日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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古峯神社の前を通り、
近くの三等三角点。911.67m。
点名城山。
2024年01月26日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 11:00
近くの三等三角点。911.67m。
点名城山。
休憩舎。土足厳禁。
2024年01月26日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 11:01
休憩舎。土足厳禁。
すぐ裏に、トイレがありました。
冬期でも使用可能。
2024年01月26日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 11:06
すぐ裏に、トイレがありました。
冬期でも使用可能。
常念岳が真正面。
2024年01月26日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 11:04
常念岳が真正面。
有明山、清水岳、餓鬼岳。
2024年01月26日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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有明山、清水岳、餓鬼岳。
城跡らしく、土塁が囲んでいます
2024年01月26日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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城跡らしく、土塁が囲んでいます
ヤドリギ
2024年01月26日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ヤドリギ
山頂に引き返すと、
2024年01月26日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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山頂に引き返すと、
光城跡の説明が。
戦国時代の初期、海野六郎幸元が、光氏を名乗ったようです。
武田信玄に滅ばされ、その後天正十年には小笠原氏の城となったとか。
2024年01月26日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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光城跡の説明が。
戦国時代の初期、海野六郎幸元が、光氏を名乗ったようです。
武田信玄に滅ばされ、その後天正十年には小笠原氏の城となったとか。
説明版と古峯神社
2024年01月26日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 11:13
説明版と古峯神社
古峯神社の由来。
2024年01月26日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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古峯神社の由来。
鍋冠山や蝶ヶ岳、常念岳から餓鬼岳まで。
2024年01月26日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 11:17
鍋冠山や蝶ヶ岳、常念岳から餓鬼岳まで。
少しアップで。
古峯神社の登山者ノートに、「フクジュソウが咲いていて嬉しかった」とあったので、会った人に聞いてみると、
「私も見たいので、一緒に行きましょう」と言ってくれて、案内していただきました。
2024年01月26日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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少しアップで。
古峯神社の登山者ノートに、「フクジュソウが咲いていて嬉しかった」とあったので、会った人に聞いてみると、
「私も見たいので、一緒に行きましょう」と言ってくれて、案内していただきました。
長峰山への道を、子の神集落経由で歩くと、旧集落の庭の跡らしき所に、一輪だけ咲いてくれてました。
2024年01月26日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
1/26 11:36
長峰山への道を、子の神集落経由で歩くと、旧集落の庭の跡らしき所に、一輪だけ咲いてくれてました。
広い道から、左上に分かれる小道を歩く。
こんなに細い道でも、以前は生活道だったということで、
2024年01月26日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 11:39
広い道から、左上に分かれる小道を歩く。
こんなに細い道でも、以前は生活道だったということで、
集落の小学生も、分教場へ通った道だそうです。
2024年01月26日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 11:50
集落の小学生も、分教場へ通った道だそうです。
石仏もしっかり保護されてました。
2024年01月26日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 11:42
石仏もしっかり保護されてました。
烏帽子峰への分岐。
親切に案内してくださった方は直進。
私は左折して、烏帽子峰に向かいます。
本当に、ありがとうございました!
2024年01月26日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 11:50
烏帽子峰への分岐。
親切に案内してくださった方は直進。
私は左折して、烏帽子峰に向かいます。
本当に、ありがとうございました!
急に樹木の札が多くなってきました。
2024年01月26日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 11:57
急に樹木の札が多くなってきました。
尾根に上がってきました。
2024年01月26日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:00
尾根に上がってきました。
烏帽子峰到着。
2024年01月26日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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烏帽子峰到着。
樹間に、長峰山の頂が見えました。
そちら方面に向かう細道を下ると、
2024年01月26日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 12:05
樹間に、長峰山の頂が見えました。
そちら方面に向かう細道を下ると、
広い車道に降り立ちます。
2024年01月26日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 12:20
広い車道に降り立ちます。
標識に従い、
2024年01月26日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:21
標識に従い、
天平(ひょっとして”あまっぴら”?)の森の施設。
冬期閉鎖で、トイレも使えません。
2024年01月26日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 12:25
天平(ひょっとして”あまっぴら”?)の森の施設。
冬期閉鎖で、トイレも使えません。
左側の車道を歩くと、すぐの蝶の森コースへの道が。
2024年01月26日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:29
左側の車道を歩くと、すぐの蝶の森コースへの道が。
すぐに長峰山山頂到着。
展望台には進入禁止の印が。
しかも私はピン長で、木製階段を傷つけるだろうから、遠慮しました。
2024年01月26日 12:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:38
すぐに長峰山山頂到着。
展望台には進入禁止の印が。
しかも私はピン長で、木製階段を傷つけるだろうから、遠慮しました。
二等三角点。933.32m。
点名光。こちらのほうが高いんですね。
2024年01月26日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/26 12:39
二等三角点。933.32m。
点名光。こちらのほうが高いんですね。
有名なモニュメント。
君の名は?
2024年01月26日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/26 12:40
有名なモニュメント。
君の名は?
「歴史の搭」みたい。
道理で、鎖なんだ。連綿と続くように・・・
2024年01月26日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:40
「歴史の搭」みたい。
道理で、鎖なんだ。連綿と続くように・・・
北アルプスのすごい絶景!
雲がなかったら、白馬岳方面まで見えるのに。
2024年01月26日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:41
北アルプスのすごい絶景!
雲がなかったら、白馬岳方面まで見えるのに。
鍋冠山・大滝山・蝶ヶ岳・常念岳・・
2024年01月26日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:43
鍋冠山・大滝山・蝶ヶ岳・常念岳・・
常念・東通・大天井岳・・
2024年01月26日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:43
常念・東通・大天井岳・・
燕岳・有明山・清水岳・餓鬼岳・・
2024年01月26日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:57
燕岳・有明山・清水岳・餓鬼岳・・
蓮華岳は雲の中・・
2024年01月26日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:44
蓮華岳は雲の中・・
安曇野の風景。
高瀬川が犀川に流れ込んでいる。
手前の台は、パラグライダー用?
2024年01月26日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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安曇野の風景。
高瀬川が犀川に流れ込んでいる。
手前の台は、パラグライダー用?
左側の東屋方面に下っていく。
2024年01月26日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 12:59
左側の東屋方面に下っていく。
林道から、長峰荘方面への道に入りました。
2024年01月26日 13:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 13:05
林道から、長峰荘方面への道に入りました。
この先で、左側の大きな尾根に。
2024年01月26日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 13:12
この先で、左側の大きな尾根に。
最初は倒木や伐採木で歩きにくい。
2024年01月26日 13:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 13:22
最初は倒木や伐採木で歩きにくい。
そのうち踏み跡が現れて、
2024年01月26日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 13:35
そのうち踏み跡が現れて、
新しく松が生えてきている。
2024年01月26日 13:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 13:40
新しく松が生えてきている。
古い作業道となり、
2024年01月26日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 13:47
古い作業道となり、
着地。
2024年01月26日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/26 13:52
着地。
白牧林道入り口の近くでした。
2024年01月26日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/26 13:53
白牧林道入り口の近くでした。
光城山登山口への車道の途中、細い道に入ると、駐車場トイレの近くに出ました。
2024年01月26日 14:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 14:02
光城山登山口への車道の途中、細い道に入ると、駐車場トイレの近くに出ました。
さくら池かな。
ロープが張ってあって、近くには寄れませんでした。
2024年01月26日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 14:08
さくら池かな。
ロープが張ってあって、近くには寄れませんでした。
お疲れ様でした。
2024年01月26日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/26 14:09
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ピン付き長靴

感想

1月15日、霧訪山で会った松本から来た人が、この時期に登る山として、光城山を教えてくださった。桜で有名な山で、敬遠してまだ登ったことがなかったので、登ることにしました。
松本地方は雪が降ったかもしれないので、車にはワカンも載せてましたが、全く雪は無くて、なんだか当てが外れた感じ。
フォローしているQさんのレコを参考にさせていただきました。
それから、フクジュソウが咲く場所・烏帽子峰までの径を案内してくださった安曇野の方も、大変お世話になりました!
帰りのショートカットの道は、最初部が不安でしたが、道が出てきて、やっぱりホッとしました。松枯れがひどくて、凄い伐採木でした。それでも、小さな松が生えてきているのを見ると、自然の力を感じました。

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