記録ID: 6400212
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ハイキング
日光・那須・筑波
紫峰(つくし湖~薬王院~筑波山)
2024年01月27日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 926m
- 下り
- 914m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:03
14:01
ゴール地点
天候 | 快晴!ほとんど雲はなくて風もない、とても穏やかで気持ちの良い日。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
つくし湖から薬王院を経て筑波山に至る薬王院コースを往復利用。 駐車場から薬王院までは石畳や木製の足がかりのある登山路とアスファルト道路、薬王院からの登山道は急登箇所はほとんど木製足がかりが整備されている。大石重ねから男体山山頂には南側か北側のルートを選べるが、南側の登山道は足もとがやや傷んでいるところがあるので登りで利用する方が歩きやすいと感じた(とは言え、危険ではない)。一方、北側の登山道は日が当たらないため、少し残雪もあり肌寒いので、御幸ヶ原で休憩したあとに下りで利用する際は身体が冷えないよう服装を整えてから歩くと良いように思う。 普通の案内板に加えて、筑波山登山アプリと連動した道標も多数設置されるなど登山道は全体的によく整備されている。 |
写真
撮影機器:
感想
さすがに人気の筑波山(紫峰)、天気が良いこともあってか、ロープウェイの整備された男体山・女体山の山頂付近と両山中間の鞍部にある御幸ヶ原は大勢の人々で賑わっていた。ただ、今回利用したつくし湖から筑波山山頂に至る薬王院コースは、すれ違うハイカーもそれほど多くなく、静かな山行を楽しめた。
同コースの中腹から大石重ね付近までの登山道は、階段状の直登を一気に登る感じで冬ながらよい汗をかけた。ときどき周りからざざっと音がしてドキッとしたが、藪から顔をのぞかせたのはルリビタキ(幼鳥)やシロハラ、キジバトで微笑ましかった。
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