本日の登山基地となるみつえ青少年旅行村
4
1/27 9:02
本日の登山基地となるみつえ青少年旅行村
名張川沿いの舗装路で登山口に向かう
前々日までの寒波による残雪が道端に残っている。
2
1/27 9:06
名張川沿いの舗装路で登山口に向かう
前々日までの寒波による残雪が道端に残っている。
往路は不動の滝ルートを選択、登山口から舗装された林道に入り、登尾ルート入口を過ぎ、林道を直進する。
道は真っ白となる。
傾斜は緩いが滑って転んではだめなので、滑り止めをつける。
3
1/27 9:38
往路は不動の滝ルートを選択、登山口から舗装された林道に入り、登尾ルート入口を過ぎ、林道を直進する。
道は真っ白となる。
傾斜は緩いが滑って転んではだめなので、滑り止めをつける。
小さなお地蔵で林道から不動の滝への登山道に入っていく。
4
1/27 9:39
小さなお地蔵で林道から不動の滝への登山道に入っていく。
不動川沿いに上っていく。不動の滝の前にも小滝が続く。
滝のまわりは、凍っている。
8
1/27 9:42
不動川沿いに上っていく。不動の滝の前にも小滝が続く。
滝のまわりは、凍っている。
不動堂
大きな天狗のお面が飾ってある。
このお堂の裏が不動の滝だ。
4
1/27 9:44
不動堂
大きな天狗のお面が飾ってある。
このお堂の裏が不動の滝だ。
不動の滝 落差21m
滝のそばまで近づくことができ迫力満点の名瀑
不動の滝ルート最大の見どころ
8
1/27 9:46
不動の滝 落差21m
滝のそばまで近づくことができ迫力満点の名瀑
不動の滝ルート最大の見どころ
滝のまわりには、いっぱいつららができている。
神秘的な感じだ。
13
1/27 9:46
滝のまわりには、いっぱいつららができている。
神秘的な感じだ。
ものすごい水量だ。
氷瀑にならない理由がわかる。
9
1/27 9:47
ものすごい水量だ。
氷瀑にならない理由がわかる。
少し手前のハイキング道の橋の上から不動の滝を撮影
この滝の水は、やまとの水の一つに選ばれている。
4
1/27 9:49
少し手前のハイキング道の橋の上から不動の滝を撮影
この滝の水は、やまとの水の一つに選ばれている。
不動の滝の横をハイキング道は登っていく。
滝の上の方に鳥居があり、お参りできる。
6
1/27 9:51
不動の滝の横をハイキング道は登っていく。
滝の上の方に鳥居があり、お参りできる。
滝の龍神様をお参り。
今年は辰年なので、必ずお参りを。
5
1/27 9:52
滝の龍神様をお参り。
今年は辰年なので、必ずお参りを。
不動の滝からは、林間の厳しい登りが続く。
2
1/27 10:10
不動の滝からは、林間の厳しい登りが続く。
雪のアヒル
雪玉製造機をもって雪玉遊びしているハイカーが多く、いたるところで雪玉を見た。
7
1/27 10:16
雪のアヒル
雪玉製造機をもって雪玉遊びしているハイカーが多く、いたるところで雪玉を見た。
冬の林
天に向かって規則正しく並ぶ姿は壮観
私のお気に入りの風景
10
1/27 10:29
冬の林
天に向かって規則正しく並ぶ姿は壮観
私のお気に入りの風景
五本杉避難小屋
大勢のハイカーが休息している。
ここから頂上までは、とにかく風が強く寒い。
4
1/27 10:45
五本杉避難小屋
大勢のハイカーが休息している。
ここから頂上までは、とにかく風が強く寒い。
霧氷が登場しはじめる。
ここまで、霧氷を見ることができるか、実は不安だった。
3
1/27 10:52
霧氷が登場しはじめる。
ここまで、霧氷を見ることができるか、実は不安だった。
避難小屋をすぎると、雪深くなる。
ハイカーが行列をつくっている。
6
1/27 10:56
避難小屋をすぎると、雪深くなる。
ハイカーが行列をつくっている。
山頂まであと700mの標識
ここからが霧氷のクライマックス
4
1/27 10:56
山頂まであと700mの標識
ここからが霧氷のクライマックス
一面の霧氷
まさに銀世界
6
1/27 10:57
一面の霧氷
まさに銀世界
これは、霧氷ではなく、樹霜というものかもしれない。
いずれも過冷却の水蒸気が木について凍ったものだが、結晶が針状や枝状になるのが特徴。風が弱いところにできる。
針の長さが10センチくらいある。今朝だけでこんなに成長したのか
10
1/27 10:58
これは、霧氷ではなく、樹霜というものかもしれない。
いずれも過冷却の水蒸気が木について凍ったものだが、結晶が針状や枝状になるのが特徴。風が弱いところにできる。
針の長さが10センチくらいある。今朝だけでこんなに成長したのか
霧氷は、過冷却の水蒸気が風で木にあたり凍ったもので、海老のしっぽといわれ一方向だけに伸びている。
10
1/27 10:59
霧氷は、過冷却の水蒸気が風で木にあたり凍ったもので、海老のしっぽといわれ一方向だけに伸びている。
霧氷、樹霜、樹氷、いろいろ混じっている。
8
1/27 10:59
霧氷、樹霜、樹氷、いろいろ混じっている。
ときおり、青い空がみえ、林に日が差し込む。
しかし、それも長くは続かない。
5
1/27 11:00
ときおり、青い空がみえ、林に日が差し込む。
しかし、それも長くは続かない。
樹霜の氷のトゲは、風ですぐ落ちてしまう。
雪の上にもトゲがいっぱい。
5
1/27 11:02
樹霜の氷のトゲは、風ですぐ落ちてしまう。
雪の上にもトゲがいっぱい。
樹霜
まさに木に白い花が咲いているようだ。
凄いの一言だ
8
1/27 11:07
樹霜
まさに木に白い花が咲いているようだ。
凄いの一言だ
大日如来碑
ここが八丁平への分岐点
5
1/27 11:08
大日如来碑
ここが八丁平への分岐点
大日如来碑からすぐのところに御嶽山展望ポイントがある。
鈴鹿の山々が見える。あいにくの曇天で、北アルプスや中央アルプスは見えなかった。
11
1/27 11:14
大日如来碑からすぐのところに御嶽山展望ポイントがある。
鈴鹿の山々が見える。あいにくの曇天で、北アルプスや中央アルプスは見えなかった。
山頂が近づくと、霧氷のトンネルとなる。風が強く樹霜はなくなった。
9
1/27 11:14
山頂が近づくと、霧氷のトンネルとなる。風が強く樹霜はなくなった。
山頂周辺の積雪量は40cmくらいか
圧雪されておらず、アイゼンの歯がたたないので少し歩きにくい。
5
1/27 11:14
山頂周辺の積雪量は40cmくらいか
圧雪されておらず、アイゼンの歯がたたないので少し歩きにくい。
霧氷のトンネルを山頂へ向かう。
ハイカーが周りにいない時間は、雪に音が消えて静かな山歩きだ。
6
1/27 11:16
霧氷のトンネルを山頂へ向かう。
ハイカーが周りにいない時間は、雪に音が消えて静かな山歩きだ。
三峰山頂1235m 日本3百名山到着
7
1/27 11:19
三峰山頂1235m 日本3百名山到着
山頂からは倶留尊山など室生火山群の山々が鳥瞰できる。
案内板もある。
10
1/27 11:19
山頂からは倶留尊山など室生火山群の山々が鳥瞰できる。
案内板もある。
雪だるまがいっぱい。
9
1/27 11:20
雪だるまがいっぱい。
山頂から絶景の八丁平へ
樹氷の林を抜けていく。
3
1/27 11:24
山頂から絶景の八丁平へ
樹氷の林を抜けていく。
山頂から、ものの5分、雪深い林を通り抜けると、突然、絶景が広がる。
八丁平だ。
8
1/27 11:27
山頂から、ものの5分、雪深い林を通り抜けると、突然、絶景が広がる。
八丁平だ。
雲間からの光芒の向こうに台高山脈の雄峰・高見山
コース第一の絶景ポイントだ。
9
1/27 11:28
雲間からの光芒の向こうに台高山脈の雄峰・高見山
コース第一の絶景ポイントだ。
八丁平から台北の山々をパノラマで
8
1/27 11:30
八丁平から台北の山々をパノラマで
雪原の霧氷
ヒメザサの草原は、真っ白な雪のカーペットでおおわれている。
9
1/27 11:32
雪原の霧氷
ヒメザサの草原は、真っ白な雪のカーペットでおおわれている。
今日は、最後まで曇天かとあきらめて八丁平を後にしようとしたら、眼前に青空が見えた。
山からのうれしいご褒美だ。
8
1/27 11:32
今日は、最後まで曇天かとあきらめて八丁平を後にしようとしたら、眼前に青空が見えた。
山からのうれしいご褒美だ。
青空と霧氷
今日見たかったのは、この景色だ。
今日の三峰は最高
10
1/27 11:33
青空と霧氷
今日見たかったのは、この景色だ。
今日の三峰は最高
青空は、一瞬だけ。
すぐにもとのグレーの空に戻る。
5
1/27 11:33
青空は、一瞬だけ。
すぐにもとのグレーの空に戻る。
青い空の横に灰色の厚い雲
ダイナミックな大自然を感じる。
8
1/27 11:34
青い空の横に灰色の厚い雲
ダイナミックな大自然を感じる。
今日は、低温、強風、湿度の3要素がばっちりで、とてもよい霧氷を見ることができました。
11
1/27 11:34
今日は、低温、強風、湿度の3要素がばっちりで、とてもよい霧氷を見ることができました。
大きなアセビの木
いっぱい花芽をつけている。厳冬の中にも春の息吹を感じる。
6
1/27 11:34
大きなアセビの木
いっぱい花芽をつけている。厳冬の中にも春の息吹を感じる。
アセビの花芽
春になるといっぱいの白い花を咲かせてくれるでしょう。
9
1/27 11:35
アセビの花芽
春になるといっぱいの白い花を咲かせてくれるでしょう。
ここで、霧氷ともお別れ。
下山の登尾コースへ
6
1/27 11:39
ここで、霧氷ともお別れ。
下山の登尾コースへ
登尾ルートは、緩やかな道で歩きやすいが、難点は尾根道で風が吹き抜け、朝の不動滝ルートより、だいぶ寒く感じる。
2
1/27 12:04
登尾ルートは、緩やかな道で歩きやすいが、難点は尾根道で風が吹き抜け、朝の不動滝ルートより、だいぶ寒く感じる。
お地蔵様
ハートの雪玉が3個お供えされている。
5
1/27 12:06
お地蔵様
ハートの雪玉が3個お供えされている。
展望小屋
アイゼンを脱いで2階に上がることができる。
3
1/27 12:41
展望小屋
アイゼンを脱いで2階に上がることができる。
休憩所・トイレ
展望小屋の下に休憩所・トイレがある。
ここでアイゼンをはずす。
4
1/27 12:45
休憩所・トイレ
展望小屋の下に休憩所・トイレがある。
ここでアイゼンをはずす。
霜柱
お昼になっても、登山道には、この厚い霜柱が残っている。
9
1/27 13:06
霜柱
お昼になっても、登山道には、この厚い霜柱が残っている。
登尾コース分岐点
不動川の小橋をわたる。
2
1/27 13:10
登尾コース分岐点
不動川の小橋をわたる。
無事、みつえ青少年旅行村に帰還
みつえ青少年村では、2月18日まで霧氷まつりを開催中
3
1/27 13:17
無事、みつえ青少年旅行村に帰還
みつえ青少年村では、2月18日まで霧氷まつりを開催中
みつえ青少年村で割引券を購入し、霧氷バスで、御杖温泉姫石の湯へ
湯舟につかって疲れを癒す。膝をマッサージする。
6
1/27 15:40
みつえ青少年村で割引券を購入し、霧氷バスで、御杖温泉姫石の湯へ
湯舟につかって疲れを癒す。膝をマッサージする。
霧氷バスは大型バスが4台。マイカーでの登山客もいっぱいで、温泉施設は、ものすごい混雑
4
1/27 15:50
霧氷バスは大型バスが4台。マイカーでの登山客もいっぱいで、温泉施設は、ものすごい混雑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する