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Yamareco

記録ID: 6400687
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山の霧氷・樹霜・樹氷(不動滝ルートから登尾ルートで周回)

2024年01月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
マルヒコ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
8.4km
登り
715m
下り
718m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:13
合計
4:28
距離 8.4km 登り 717m 下り 736m
9:00
10
スタート地点
9:10
6
9:43
9:49
58
10:47
10:48
19
11:07
11:08
11
11:19
11:23
8
11:31
11
11:42
16
11:58
11:59
41
12:40
30
三畝山林展望台
13:10
18
登り尾コース入口
13:28
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄榛原駅から奈良交通霧氷バス(要予約)を利用
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道で道標、踏み跡も明瞭
不動滝ルートと登尾ルートでは、不動滝ルートがやや勾配がやや急(私は膝が悪いので登りで利用)
新道コースは台風被害で道が崩落とのこと
滑り止めは、必携
その他周辺情報 みつえ温泉「姫石の湯」
みつえ青少年旅行村の霧氷まつりで1人700円になる入浴割引券を配布
本日の登山基地となるみつえ青少年旅行村
2024年01月27日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 9:02
本日の登山基地となるみつえ青少年旅行村
名張川沿いの舗装路で登山口に向かう
前々日までの寒波による残雪が道端に残っている。
2024年01月27日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 9:06
名張川沿いの舗装路で登山口に向かう
前々日までの寒波による残雪が道端に残っている。
往路は不動の滝ルートを選択、登山口から舗装された林道に入り、登尾ルート入口を過ぎ、林道を直進する。
道は真っ白となる。
傾斜は緩いが滑って転んではだめなので、滑り止めをつける。
2024年01月27日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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往路は不動の滝ルートを選択、登山口から舗装された林道に入り、登尾ルート入口を過ぎ、林道を直進する。
道は真っ白となる。
傾斜は緩いが滑って転んではだめなので、滑り止めをつける。
小さなお地蔵で林道から不動の滝への登山道に入っていく。
2024年01月27日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小さなお地蔵で林道から不動の滝への登山道に入っていく。
不動川沿いに上っていく。不動の滝の前にも小滝が続く。
滝のまわりは、凍っている。
2024年01月27日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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不動川沿いに上っていく。不動の滝の前にも小滝が続く。
滝のまわりは、凍っている。
不動堂
大きな天狗のお面が飾ってある。
このお堂の裏が不動の滝だ。
2024年01月27日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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不動堂
大きな天狗のお面が飾ってある。
このお堂の裏が不動の滝だ。
不動の滝 落差21m
滝のそばまで近づくことができ迫力満点の名瀑 
不動の滝ルート最大の見どころ
2024年01月27日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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不動の滝 落差21m
滝のそばまで近づくことができ迫力満点の名瀑 
不動の滝ルート最大の見どころ
滝のまわりには、いっぱいつららができている。
神秘的な感じだ。
2024年01月27日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝のまわりには、いっぱいつららができている。
神秘的な感じだ。
ものすごい水量だ。
氷瀑にならない理由がわかる。
2024年01月27日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ものすごい水量だ。
氷瀑にならない理由がわかる。
少し手前のハイキング道の橋の上から不動の滝を撮影
この滝の水は、やまとの水の一つに選ばれている。
2024年01月27日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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少し手前のハイキング道の橋の上から不動の滝を撮影
この滝の水は、やまとの水の一つに選ばれている。
不動の滝の横をハイキング道は登っていく。
滝の上の方に鳥居があり、お参りできる。
2024年01月27日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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不動の滝の横をハイキング道は登っていく。
滝の上の方に鳥居があり、お参りできる。
滝の龍神様をお参り。
今年は辰年なので、必ずお参りを。
2024年01月27日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝の龍神様をお参り。
今年は辰年なので、必ずお参りを。
不動の滝からは、林間の厳しい登りが続く。
2024年01月27日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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不動の滝からは、林間の厳しい登りが続く。
雪のアヒル
雪玉製造機をもって雪玉遊びしているハイカーが多く、いたるところで雪玉を見た。
2024年01月27日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪のアヒル
雪玉製造機をもって雪玉遊びしているハイカーが多く、いたるところで雪玉を見た。
冬の林
天に向かって規則正しく並ぶ姿は壮観
私のお気に入りの風景
2024年01月27日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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冬の林
天に向かって規則正しく並ぶ姿は壮観
私のお気に入りの風景
五本杉避難小屋
大勢のハイカーが休息している。
ここから頂上までは、とにかく風が強く寒い。
2024年01月27日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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五本杉避難小屋
大勢のハイカーが休息している。
ここから頂上までは、とにかく風が強く寒い。
霧氷が登場しはじめる。
ここまで、霧氷を見ることができるか、実は不安だった。
2024年01月27日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷が登場しはじめる。
ここまで、霧氷を見ることができるか、実は不安だった。
避難小屋をすぎると、雪深くなる。
ハイカーが行列をつくっている。
2024年01月27日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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避難小屋をすぎると、雪深くなる。
ハイカーが行列をつくっている。
山頂まであと700mの標識
ここからが霧氷のクライマックス
2024年01月27日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂まであと700mの標識
ここからが霧氷のクライマックス
一面の霧氷
まさに銀世界
2024年01月27日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一面の霧氷
まさに銀世界
これは、霧氷ではなく、樹霜というものかもしれない。
いずれも過冷却の水蒸気が木について凍ったものだが、結晶が針状や枝状になるのが特徴。風が弱いところにできる。
針の長さが10センチくらいある。今朝だけでこんなに成長したのか
2024年01月27日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これは、霧氷ではなく、樹霜というものかもしれない。
いずれも過冷却の水蒸気が木について凍ったものだが、結晶が針状や枝状になるのが特徴。風が弱いところにできる。
針の長さが10センチくらいある。今朝だけでこんなに成長したのか
霧氷は、過冷却の水蒸気が風で木にあたり凍ったもので、海老のしっぽといわれ一方向だけに伸びている。
2024年01月27日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷は、過冷却の水蒸気が風で木にあたり凍ったもので、海老のしっぽといわれ一方向だけに伸びている。
霧氷、樹霜、樹氷、いろいろ混じっている。
2024年01月27日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷、樹霜、樹氷、いろいろ混じっている。
ときおり、青い空がみえ、林に日が差し込む。
しかし、それも長くは続かない。
2024年01月27日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:00
ときおり、青い空がみえ、林に日が差し込む。
しかし、それも長くは続かない。
樹霜の氷のトゲは、風ですぐ落ちてしまう。
雪の上にもトゲがいっぱい。
2024年01月27日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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樹霜の氷のトゲは、風ですぐ落ちてしまう。
雪の上にもトゲがいっぱい。
樹霜
まさに木に白い花が咲いているようだ。
凄いの一言だ
2024年01月27日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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樹霜
まさに木に白い花が咲いているようだ。
凄いの一言だ
大日如来碑
ここが八丁平への分岐点
2024年01月27日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大日如来碑
ここが八丁平への分岐点
大日如来碑からすぐのところに御嶽山展望ポイントがある。
鈴鹿の山々が見える。あいにくの曇天で、北アルプスや中央アルプスは見えなかった。
2024年01月27日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大日如来碑からすぐのところに御嶽山展望ポイントがある。
鈴鹿の山々が見える。あいにくの曇天で、北アルプスや中央アルプスは見えなかった。
山頂が近づくと、霧氷のトンネルとなる。風が強く樹霜はなくなった。
2024年01月27日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂が近づくと、霧氷のトンネルとなる。風が強く樹霜はなくなった。
山頂周辺の積雪量は40cmくらいか
圧雪されておらず、アイゼンの歯がたたないので少し歩きにくい。
2024年01月27日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂周辺の積雪量は40cmくらいか
圧雪されておらず、アイゼンの歯がたたないので少し歩きにくい。
霧氷のトンネルを山頂へ向かう。
ハイカーが周りにいない時間は、雪に音が消えて静かな山歩きだ。
2024年01月27日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷のトンネルを山頂へ向かう。
ハイカーが周りにいない時間は、雪に音が消えて静かな山歩きだ。
三峰山頂1235m 日本3百名山到着
2024年01月27日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三峰山頂1235m 日本3百名山到着
山頂からは倶留尊山など室生火山群の山々が鳥瞰できる。
案内板もある。
2024年01月27日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からは倶留尊山など室生火山群の山々が鳥瞰できる。
案内板もある。
雪だるまがいっぱい。
2024年01月27日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:20
雪だるまがいっぱい。
山頂から絶景の八丁平へ
樹氷の林を抜けていく。
2024年01月27日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:24
山頂から絶景の八丁平へ
樹氷の林を抜けていく。
山頂から、ものの5分、雪深い林を通り抜けると、突然、絶景が広がる。
八丁平だ。
2024年01月27日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:27
山頂から、ものの5分、雪深い林を通り抜けると、突然、絶景が広がる。
八丁平だ。
雲間からの光芒の向こうに台高山脈の雄峰・高見山
コース第一の絶景ポイントだ。
2024年01月27日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雲間からの光芒の向こうに台高山脈の雄峰・高見山
コース第一の絶景ポイントだ。
八丁平から台北の山々をパノラマで
2024年01月27日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:30
八丁平から台北の山々をパノラマで
雪原の霧氷
ヒメザサの草原は、真っ白な雪のカーペットでおおわれている。

2024年01月27日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪原の霧氷
ヒメザサの草原は、真っ白な雪のカーペットでおおわれている。

今日は、最後まで曇天かとあきらめて八丁平を後にしようとしたら、眼前に青空が見えた。
山からのうれしいご褒美だ。
2024年01月27日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:32
今日は、最後まで曇天かとあきらめて八丁平を後にしようとしたら、眼前に青空が見えた。
山からのうれしいご褒美だ。
青空と霧氷
今日見たかったのは、この景色だ。
今日の三峰は最高
2024年01月27日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青空と霧氷
今日見たかったのは、この景色だ。
今日の三峰は最高
青空は、一瞬だけ。
すぐにもとのグレーの空に戻る。
2024年01月27日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青空は、一瞬だけ。
すぐにもとのグレーの空に戻る。
青い空の横に灰色の厚い雲
ダイナミックな大自然を感じる。

2024年01月27日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:34
青い空の横に灰色の厚い雲
ダイナミックな大自然を感じる。

今日は、低温、強風、湿度の3要素がばっちりで、とてもよい霧氷を見ることができました。
2024年01月27日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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今日は、低温、強風、湿度の3要素がばっちりで、とてもよい霧氷を見ることができました。
大きなアセビの木
いっぱい花芽をつけている。厳冬の中にも春の息吹を感じる。
2024年01月27日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大きなアセビの木
いっぱい花芽をつけている。厳冬の中にも春の息吹を感じる。
アセビの花芽
春になるといっぱいの白い花を咲かせてくれるでしょう。
2024年01月27日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 11:35
アセビの花芽
春になるといっぱいの白い花を咲かせてくれるでしょう。
ここで、霧氷ともお別れ。
下山の登尾コースへ
2024年01月27日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで、霧氷ともお別れ。
下山の登尾コースへ
登尾ルートは、緩やかな道で歩きやすいが、難点は尾根道で風が吹き抜け、朝の不動滝ルートより、だいぶ寒く感じる。
2024年01月27日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 12:04
登尾ルートは、緩やかな道で歩きやすいが、難点は尾根道で風が吹き抜け、朝の不動滝ルートより、だいぶ寒く感じる。
お地蔵様
ハートの雪玉が3個お供えされている。
2024年01月27日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 12:06
お地蔵様
ハートの雪玉が3個お供えされている。
展望小屋
アイゼンを脱いで2階に上がることができる。
2024年01月27日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 12:41
展望小屋
アイゼンを脱いで2階に上がることができる。
休憩所・トイレ
展望小屋の下に休憩所・トイレがある。
ここでアイゼンをはずす。
2024年01月27日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 12:45
休憩所・トイレ
展望小屋の下に休憩所・トイレがある。
ここでアイゼンをはずす。
霜柱
お昼になっても、登山道には、この厚い霜柱が残っている。
2024年01月27日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 13:06
霜柱
お昼になっても、登山道には、この厚い霜柱が残っている。
登尾コース分岐点
不動川の小橋をわたる。
2024年01月27日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登尾コース分岐点
不動川の小橋をわたる。
無事、みつえ青少年旅行村に帰還
みつえ青少年村では、2月18日まで霧氷まつりを開催中
2024年01月27日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 13:17
無事、みつえ青少年旅行村に帰還
みつえ青少年村では、2月18日まで霧氷まつりを開催中
みつえ青少年村で割引券を購入し、霧氷バスで、御杖温泉姫石の湯へ
湯舟につかって疲れを癒す。膝をマッサージする。
2024年01月27日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 15:40
みつえ青少年村で割引券を購入し、霧氷バスで、御杖温泉姫石の湯へ
湯舟につかって疲れを癒す。膝をマッサージする。
霧氷バスは大型バスが4台。マイカーでの登山客もいっぱいで、温泉施設は、ものすごい混雑
2024年01月27日 15:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷バスは大型バスが4台。マイカーでの登山客もいっぱいで、温泉施設は、ものすごい混雑
撮影機器:

感想

先日、整形外科から徐々にスポーツに復帰してよいとのお許しがでたところで、今シーズンは雪山ハイキングは無理かなあとあきらめかけていました。
しかし、待望の寒波が訪れ、居ても立っても居られず、雪山は膝に優しいのではないかと屁理屈をこねて、今日は三峰山に霧氷バスでハイキングに行きました。
天気予報などを見ていると、この土曜日は寒波が少し緩まり、気温も朝の湿度も北西の風の強さもばっちりだったので、三峰の霧氷まつりに行き先を決定したのですが、世の中の人はみんな同じことを考え、登山道は行列をなす混雑でした.
しかし、皆さん山慣れているハイカーで、行列しても、結構いいペースで登山できました。
コースは、三峰山としては、かなりの積雪で、しっかり雪歩きを楽しめました。
不動の滝では、半分凍った神秘的な滝をみることができ、山頂周辺では、霧氷、樹霜、樹氷と色んなタイプの着氷を観察できました。
最後には、少しだけ青空ものぞき、最高の雪山ハイキングとなりました。

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