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Yamareco

記録ID: 640169
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大霧山【定峰橋BS→大霧山→天空のポピー→長瀞駅】

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
21.4km
登り
1,031m
下り
1,128m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:50
合計
7:02
距離 21.4km 登り 1,033m 下り 1,146m
9:06
3
9:09
9:10
18
9:28
44
10:12
10:14
15
10:29
23
10:52
23
11:15
90
12:45
8
12:53
13:34
17
13:51
13:53
21
14:14
14:15
20
14:35
5
14:40
14:41
25
15:06
15:07
59
16:06
16:07
1
16:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西武観光バス 定峰線
http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/190063_02_1.html
■写真1 - 定峰橋
小さな待合所があるだけの、質素なバス停。
定峰バス停方面に向かって歩きます。
2015年05月17日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 9:06
■写真1 - 定峰橋
小さな待合所があるだけの、質素なバス停。
定峰バス停方面に向かって歩きます。
■写真2
初夏に良く見る野草。名前は知らない。
ここでF値を絞ったままにしてしまい、途中までボケが酷かった…。
2015年05月17日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/17 9:17
■写真2
初夏に良く見る野草。名前は知らない。
ここでF値を絞ったままにしてしまい、途中までボケが酷かった…。
■写真3
地図にもある時計付きの指導標。
「ホッ時計台」に一瞬、古き良き昭和が見えたような気がします。
2015年05月17日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/17 9:27
■写真3
地図にもある時計付きの指導標。
「ホッ時計台」に一瞬、古き良き昭和が見えたような気がします。
■写真4
やっと登山道に取り付きアプローチ完了?
旧定峰峠までの間は、手持ちの地図によっては実体とズレているかも。
2015年05月17日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/17 9:37
■写真4
やっと登山道に取り付きアプローチ完了?
旧定峰峠までの間は、手持ちの地図によっては実体とズレているかも。
■写真5
有刺鉄線越しの草原。
自由と束縛が、1枚の中に収まっているようにさえ感じます。
2015年05月17日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/17 10:41
■写真5
有刺鉄線越しの草原。
自由と束縛が、1枚の中に収まっているようにさえ感じます。
■写真6 - 大霧山
あまり広くないながらも展望のいい山頂。
反対側から登ってきたハイカーも混ざって混雑気味です。
2015年05月17日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/17 10:52
■写真6 - 大霧山
あまり広くないながらも展望のいい山頂。
反対側から登ってきたハイカーも混ざって混雑気味です。
■写真7 - 大霧山
特徴的な山容の両神山。
なだらかな稜線から一転して鋸状に変わります。
2015年05月17日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/17 10:53
■写真7 - 大霧山
特徴的な山容の両神山。
なだらかな稜線から一転して鋸状に変わります。
■写真8 - 大霧山
さらに特徴的な山容の武甲山。
悲壮な姿がトレードマーク化して、良いのか悪いのか。
2015年05月17日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/17 10:53
■写真8 - 大霧山
さらに特徴的な山容の武甲山。
悲壮な姿がトレードマーク化して、良いのか悪いのか。
■写真9 - 粥仁田峠
東屋がありますが、鬱蒼としていて使うのを躊躇います。
ここから長い長い舗装路歩きの始まりです。
2015年05月17日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 11:15
■写真9 - 粥仁田峠
東屋がありますが、鬱蒼としていて使うのを躊躇います。
ここから長い長い舗装路歩きの始まりです。
■写真10
眼下の彼方先にポピー畑が…。
往復の時間を考慮していませんでしたが、何とかなるでしょう。
2015年05月17日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 11:28
■写真10
眼下の彼方先にポピー畑が…。
往復の時間を考慮していませんでしたが、何とかなるでしょう。
■写真11 - 天空のポピー畑
イベント初日ながら、綺麗に咲き誇っていました。
今年は初夏の花の成長が全体的に早いようです。
2015年05月17日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/17 11:43
■写真11 - 天空のポピー畑
イベント初日ながら、綺麗に咲き誇っていました。
今年は初夏の花の成長が全体的に早いようです。
■写真12 - 天空のポピー畑
しべが黒い子は、画的にインパクトを与えてくれるようです。
ポピーはケシ科ですが、麻薬成分は含まれていないのだとか。
2015年05月17日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/17 11:48
■写真12 - 天空のポピー畑
しべが黒い子は、画的にインパクトを与えてくれるようです。
ポピーはケシ科ですが、麻薬成分は含まれていないのだとか。
■写真13 - 天空のポピー畑
午後になると風が吹いて花が揺れます。
撮影には厳しいので、早めの来園がオススメ。
2015年05月17日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/17 11:52
■写真13 - 天空のポピー畑
午後になると風が吹いて花が揺れます。
撮影には厳しいので、早めの来園がオススメ。
■写真14 - 天空のポピー畑
蕾も多く、まだまだ楽しめそうです。
それでも天空の赤い絨毯は圧巻でした。
2015年05月17日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/17 11:57
■写真14 - 天空のポピー畑
蕾も多く、まだまだ楽しめそうです。
それでも天空の赤い絨毯は圧巻でした。
■写真15
乳製品の直売所も賑わっていますね。
その正面からの展望も良いです。
2015年05月17日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 12:17
■写真15
乳製品の直売所も賑わっていますね。
その正面からの展望も良いです。
■写真16
寝そべりながら草を食べる羊。
堕落した生活に慣れきってしまっています…。
2015年05月17日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/17 12:23
■写真16
寝そべりながら草を食べる羊。
堕落した生活に慣れきってしまっています…。
■写真17 - 二本木峠
登山道を待ち侘びるくらいに舗装路を歩かされました。
愛宕山はショートカット可能ですが、もちろん踏んでいきます。
2015年05月17日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 12:46
■写真17 - 二本木峠
登山道を待ち侘びるくらいに舗装路を歩かされました。
愛宕山はショートカット可能ですが、もちろん踏んでいきます。
■写真18 - 愛宕山
シャリバテしたので、山頂直下のテーブルでランチです。
この日はボンゴレ・ロッソに缶詰のアサリを加えて増量してみました。
2015年05月17日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/17 13:09
■写真18 - 愛宕山
シャリバテしたので、山頂直下のテーブルでランチです。
この日はボンゴレ・ロッソに缶詰のアサリを加えて増量してみました。
■写真19 - 愛宕山
しかし、目の前のこの建造物は何だろう。
天体観測が出来そうですが、何故こんな場所に。
2015年05月17日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 13:31
■写真19 - 愛宕山
しかし、目の前のこの建造物は何だろう。
天体観測が出来そうですが、何故こんな場所に。
■写真20 - 愛宕山
テーブルから1分も掛からず登頂です。
樹木に囲われて展望はありませんでした。
2015年05月17日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 13:31
■写真20 - 愛宕山
テーブルから1分も掛からず登頂です。
樹木に囲われて展望はありませんでした。
■写真21 - 皇鈴山
山頂までジープで乗り付けられていて驚きました。
確かに北側の登山道はマルチトラックになっていますね。
2015年05月17日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 13:51
■写真21 - 皇鈴山
山頂までジープで乗り付けられていて驚きました。
確かに北側の登山道はマルチトラックになっていますね。
■写真22
入り組んで交錯する舗装路。
舗装路の脇の山を登っているに過ぎません。
2015年05月17日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 14:02
■写真22
入り組んで交錯する舗装路。
舗装路の脇の山を登っているに過ぎません。
■写真23
思い出したかのように再開する登山道。
奥武蔵は、こういう風景が多いような気がします。
2015年05月17日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 14:04
■写真23
思い出したかのように再開する登山道。
奥武蔵は、こういう風景が多いような気がします。
■写真24 - 登谷山
申し訳程度に山座同定盤が置かれています。
山頂標識は気付かなかったのか、見当たりませんでした。
2015年05月17日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/17 14:15
■写真24 - 登谷山
申し訳程度に山座同定盤が置かれています。
山頂標識は気付かなかったのか、見当たりませんでした。
■写真25 - 登谷山
本日最後の展望です。
ここからどう下山するか、意見が分かれそうです。
2015年05月17日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 14:16
■写真25 - 登谷山
本日最後の展望です。
ここからどう下山するか、意見が分かれそうです。
■写真26
北側斜面は、まさかの舗装路。
着地の衝撃がダイレクトに伝わってくるようです。
2015年05月17日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 14:17
■写真26
北側斜面は、まさかの舗装路。
着地の衝撃がダイレクトに伝わってくるようです。
■写真27 - 釜伏神社
何となく縦走の〆は荘厳な場所で。
手前の釜伏峠は実質、五叉路なので軽く混乱します。
2015年05月17日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 14:38
■写真27 - 釜伏神社
何となく縦走の〆は荘厳な場所で。
手前の釜伏峠は実質、五叉路なので軽く混乱します。
■写真28
釜伏山までピストンすることも出来ますが、気が乗らないので下山です。
マイナールートですが、踏み跡は充分でした。
2015年05月17日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 14:43
■写真28
釜伏山までピストンすることも出来ますが、気が乗らないので下山です。
マイナールートですが、踏み跡は充分でした。
■写真29
塞神峠の近くにある休憩所。
奥には怪しい施設があるので、そっと立ち去ります。
2015年05月17日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 14:59
■写真29
塞神峠の近くにある休憩所。
奥には怪しい施設があるので、そっと立ち去ります。
■写真30 - 金石水管橋
から見下ろす荒川。
ラフティングのボートが次々に出発します。
2015年05月17日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 15:50
■写真30 - 金石水管橋
から見下ろす荒川。
ラフティングのボートが次々に出発します。
■写真31 - 長瀞駅
下りは舗装路ばかりだったので省略して。
野上駅のほうが近いのですが、長瀞駅のほうが栄えていて便利です。
2015年05月17日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/17 16:07
■写真31 - 長瀞駅
下りは舗装路ばかりだったので省略して。
野上駅のほうが近いのですが、長瀞駅のほうが栄えていて便利です。
■写真32 - 長瀞駅
お疲れ様の缶ビールと切符。
今どきの硬券、購入時に既に鋏が入っているのが残念です。
2015年05月17日 16:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/17 16:18
■写真32 - 長瀞駅
お疲れ様の缶ビールと切符。
今どきの硬券、購入時に既に鋏が入っているのが残念です。
撮影機器:

感想

5月下旬は、低山で見頃を迎える花々のラッシュの時期。
花期は毎年少しずつ変わるので、最新の情報を集めていないと機会を逃してしまいます。


■定峰橋BS→大霧山→愛宕山
定峰橋バス停で降りたハイカーは4名ほど。
終点の定峰バス停は目と鼻の先なので、乗り過ごしても問題ないです。

暫くは我慢の舗装路歩きです。
指導標は充実している方なので、迂闊に横道に入り込まなければ道迷いは無いでしょう。

旧定峰峠からは、低山の縦走によくある細かいアップダウンです。
知らないうちに下りの足も消耗するので、行程計画は意識した方がいいです。

大霧山を経て粥新田峠から、再び試練の舗装路歩きが始まります。
照り返しがキツいので、今の時期が精一杯で盛夏とか無理です。

ホピー畑は縦走路から外れたところにありました。
立ち寄るなら下り10分、登り15分、さらに鑑賞時間を加味する必要があります。

まだ咲き始めなので、暫くは楽しめるかと思います。
入場の際には、協力金として1人あたり200円を強制徴収されました。

車の台数の割に人が多いと思ったら、無料シャトルバスが出るようです。
http://www.tenku-poppy.jp/access/

再び縦走路というか車道に戻り、二本木峠を目指します。
牧場では動物たちに触れ合えるようなので、時間があったら立ち寄るのも良いですね。

シャリバテが厳しくなってきたので、愛宕山直下のベンチでランチにします。
車道は近いのですが、車の通行は少なく気にならない範囲です。


■愛宕山→登谷山→長瀞駅
愛宕山を含めてですが、以降は車道わきの登山道を使うか否かの選択になります。
なので、面倒ならピークを踏まずに車道でショートカットすることが出来ます。

車道と並走する登山道は顔振峠の辺りでも見られますね。
奥武蔵でよく見る光景としてインプットされました。

取り敢えず律儀に愛宕山、皇鈴山、登谷山は踏みました。
釜伏山は時間の都合で割愛します。

塞神峠からの下山路は、関東ふれあいの道の長瀞駅を示しています。
距離だけなら野上駅の方が近いのですが、利便性は長瀞駅が格段に上なので従っても良いですね。

大鉢形から駅まで、舗装路アゲインです。長いです。
途中、関東ふれあいの道は沢の対岸へと移動しますが、同じところへと下りてきます。

荒川の対岸へはオートキャンプ場近くの金石水管橋を渡るしかなさそうです。
この縦走路はどの駅からも遠いので、登山口と下山口は慎重に設定したいですね。


外秩父七峰縦走ハイキングというイベントが年に1回あるそうです。
自分の脚力を自分で判断する大会とは謳っていますが、どうやって判断するのでしょうか…。

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