小洞から大日ヶ岳東縦走路迷走

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 8.8km
• 登り: 605m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:47

8:06 スタート地点
13:10 13:17 村間ヶ池分岐
14:53 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道156号、白鳥方面から前谷の橋を渡り少しいくと、小洞橋のバス停の所で橋の手前を左折
川沿いの道を北上し小洞の集落の突き当たりを左折、川を渡りヘアピンなカーブを越えた所で左に入り集落を外れて村間ヶ池に抜ける道へ、ぐるっと廻って集落の上手で除雪終了地点に駐車
なお転回できないので250m程バックした

コース状況／危険箇所等

小洞の除雪終了地点から少し先に林内への歩道の取り付きがあった。林内の歩道は灌木、杉の幼木などで少々邪魔でわかりにくい所も。谷割れで左岸尾根にコースが限定されたが、そのまま谷を遡りどんずまりの尾根を登ることもありか。
最初から村界尾根(右岸尾根)に取り付く方が無駄がない。

写真

1/27 8:06

ここまで除雪入ってるとありがたい

1/27 8:06

1/27 8:12

駐車した脇から取り付いたが、石垣坪足で乗り越えた

1/27 8:17

林内、石垣が何段もあり、歩道でないと越えづらい

1/27 8:25

歩道発見

1/27 8:33

杉林抜けて鉄塔の線下を通る

1/27 8:37

左手に行ったが右手で良かった

1/27 8:39

白鳥方面へ鉄塔の電線続く

1/27 8:52

少し谷側から這い上がって歩道に

1/27 9:02

谷が全然埋まってない

1/27 9:04

1/27 9:08

ここで歩道右岸に渡ってるようで渡るのあきらめ、左岸を巻いていく

1/27 9:15

谷から大分上手を進む

1/27 9:18

1/27 9:25

歩道に合流

1/27 9:27

左岸側に流れ込む小沢が渡りづらく上流へ

1/27 9:38

大分上手に上らされたので谷に戻らず左岸尾根に上がっていく

1/27 9:43

やっと渡れた

1/27 9:52

広い尾根で斜面もなるく、遠回りするより東縦走路へ斜面をトラバースしていくことにする

1/27 9:57

大分上がってるのに小さこが埋まりきってない

1/27 10:01

杉林、伐採搬出することはないだろうなあ
伸びもないし曲がり多い

1/27 10:05

1/27 10:08

滑り込みたいけどなあ

1/27 10:10

1/27 10:25

左岸尾根の上まで上がってきた

1/27 10:25

左岸尾根の芯より外れて東縦走路寄りに

1/27 10:39

標高1120m地点で東縦走路に合流

1/27 10:41

雪なければ藪ひどい尾根ですが

1/27 10:47

小雪舞うすっきりしない天気

1/27 10:57

しっかり雪ついたなあ

1/27 11:16

登山道遮る灌木、雪で傾いたか

1/27 11:18

ピンクテープが雪面から40センチほど
大体胸高で付けてるから積雪1m越えてるか

1/27 11:36

1270m峰手前から立派なブナ

1/27 11:36

1270m峰でまたも打ち止め、冬季東縦走路完登はしんどいなあ

1/27 11:46

ここで昼飯

1/27 11:57

坪足だと膝の上まで

1/27 11:57

斜面滑り込みたいが谷割れを心配して自重

1/27 12:25

先ほどの合流点からトレースない東縦走路を下る

1/27 12:36

1078m峰手前の鞍部の上り
階段登行でがんばる

1/27 12:38

視界ずっと悪かったがやっと上部が見えた
この1078m峰で痛恨のミス

1/27 12:50

まさか別方向に下りるとは
刈り払いで体で登山道は把握してたつもりなのに
トラバースして戻る

1/27 12:53

合流

1/27 13:00

村間ヶ池分岐手前の上りも階段登行で

1/27 13:09

村間ヶ池分岐
60センチくらいの積雪か

1/27 13:10

テープも高い所だし

1/27 13:11

1/27 13:14

村界尾根へ下っていく

1/27 13:18

そこまで刈り幅広くないが斜面緩いので滑れる

1/27 13:26

緩すぎて歩くこと多い

1/27 13:33

1/27 13:35

村界尾根も展望は良くない

1/27 13:56

最後の下りは登山道外れて手前の斜面へ

1/27 14:05

杉林の中滑りにくく境を滑ってきた

1/27 14:09

林道
シール付けずに下りてきたが、林道で付ける羽目に

1/27 14:28

前谷、長瀧方面

1/27 14:42

鷲ヶ岳、ホワイトピア

1/27 14:49

ここから歩道があったんだ
ほんの車の30m先

1/27 14:51

1/27 15:07

小洞の集落

撮影機器：

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

typemoon

今日は、御母衣の日照岳の山スキーの予定で早朝から走ったが、荘川に入りどうも思っていたより雪が少ない。登山口まで行ったが取り付きが滑るの大変そうで止めときました。
先週の土日の雨でかなり溶けたと思いますが、今週の雪で回復しきれなかったのか。
そこでうちの会社の方が、ひるがのはそこそこしか降らなかったが前谷は結構降った話をしてたので、東縦走路に行くことにしました。
小洞からの谷で取り付いたのは去年の偵察で登りなら使えるかと。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4991593.html
村界尾根（右岸尾根）、左岸尾根、谷を遡ってのどんづまりの尾根、楽なコースを選ぶつもりでしたが谷割れのため左岸尾根に限定されてしまいました。
少し遠回りでなるい尾根ですが村界尾根よりは藪っぽくなく滑れそうです。
スキーで踝ぐらいの沈みで歩けたので具合良かったのですが出足遅かったので1270m峰で打ち止め、滑降も1200m辺りまで締まったいい雪で下がるとだんだん重くまりましたが総じて楽しめました。
しかし1078m峰で方向間違い下りたのは相当ショックです、なんせ刈払いでどれだけ行き来してるのか、BCがそれだけ位置把握が難しいということでしょうか、東縦走路を下るのはほんと気をつけてください。