真っ白な樹氷と氷瀑の世界へ。金剛山・ツツジオ谷！

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 8.2km
• 登り: 761m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:30

10:09 黒栂谷道分岐
10:19 10:19 ツツジオ谷入口
10:31 10:32 腰折滝
10:34 10:35 タカハタ谷分岐
11:06 11:06 一ノ滝
11:13 11:33 二ノ滝
11:49 11:49 ツツジオ谷出合
11:53 11:54 八合目（千早本道）
12:09 12:10 九合目（千早本道）
12:24 12:25 金剛山山頂トイレ
12:25 13:20 山頂広場
13:23 13:23 転法輪寺
13:42 13:43 一の鳥居
13:49 13:55 湧出岳
14:05 14:06 大阪府最高地点
14:14 14:16 ちはや園地展望台
15:28 15:30 細尾谷分岐
15:33 15:34 寺谷分岐
15:38 15:38 文殊尾分岐
15:45 15:45 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
15:46 ゴール地点

写真

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撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

BEN

今回は山の会の例会で金剛山・ツ ツ ジ オ 谷の雪山ハイクです。　

二日前に上空1500mにマイナス40℃の寒波が到来！期待の金剛山の❄️雪山ハイクです。

河内長野駅に集合。バス停はすでにたくさんのハイカーで満員のバスに乗って金剛登山口へ。

凍った山道を滑らないように注意しながらタカハタ谷を上り腰折滝へ。樹氷の残るツツジオ谷を詰めて氷瀑の二の滝へ。落差のある滝の氷瀑を楽しむ。

ここでようやくアイゼンを装着して三の滝へ。三ノ滝も水の流れがそのまま凍った、氷の彫刻のようで期待以上の景観に圧倒されました。

三ノ滝から白く輝く樹氷の中を山頂広場に向けてツツジオ谷を詰める。

時折、雲に覆われて暗くなれば水墨画の世界になり、日が差せば明るい真っ白な世界になり、雪景色の光の変化を楽しみながら山頂広場へ。

山頂広場には力作のドラえもんの雪だるまや桜の古木についた立派な樹氷を見て、おなじみのライブカメラ前でスマホをチェック。

山頂広場で昼食後、転法輪寺、一の鳥居の裏道を登り、湧出岩を通り、ちはや園地展望台に登って遠くに見える高見山、八経ヶ岳など白い鈴鹿山系を望む。下りは細尾谷から念仏坂を通り金剛山ロープウェイ前バス停へ。

※大寒波から二日が過ぎていたので、あまり期待していませんでしたが、金剛山は気温が低く、融雪もなく、真っ白な樹氷と氷瀑の世界が楽しめました。計画して頂いたリーダーに感謝です。


【カバー写真】
真っ白な樹氷の中を三ノ滝から山頂広場へ。