ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6403830
全員に公開
ハイキング
近畿

若草山山焼きと花火、明神山、三室山と法隆寺界隈斑鳩を巡って

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
23.3km
登り
403m
下り
363m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:23
合計
5:41
13:27
37
14:04
14:19
17
14:36
14:37
3
14:40
14:41
70
15:51
15:57
177
18:54
18:54
14
今日は若草山の山焼きと花火。18時15分スタートということで、昼から明神山など回って、奈良公園に向かう行程とした。途中、車道歩きも多いが三室山・龍田川(百人一首竜田川の歌)経由で斑鳩へ向かい、斑鳩三塔(斑鳩三法寺)を回った。

花火や山焼きの写真は安いカメラではうまく撮れなかったが、まずは雰囲気を感じてください。
天候 曇天から晴れ、やや曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR三郷(さんごう)、JR大和小泉
コース状況/
危険箇所等
明神山は本道は舗装道路だが山道コースで登り降りした。どちらも整備されて歩きやすい山道。その他は舗装道路。三室山もほぼ舗装。
その他周辺情報 明神山山頂にはトイレと自販機有り。三室山は龍田川公園内で、トイレが公園内何か所か。
三郷駅を出ると大和川沿いの公園にご神木が。駅名は「さんごう」と読む。関東の人間なら「みさと」と読むに違いない。
2024年01月27日 13:29撮影 by  F-41B, FCNT
24
1/27 13:29
三郷駅を出ると大和川沿いの公園にご神木が。駅名は「さんごう」と読む。関東の人間なら「みさと」と読むに違いない。
大和川の向こうの尾根を登る。
2024年01月27日 13:31撮影 by  F-41B, FCNT
21
1/27 13:31
大和川の向こうの尾根を登る。
JRの鉄橋を見ながら、自身も大和川を渡る。
2024年01月27日 13:32撮影 by  F-41B, FCNT
29
1/27 13:32
JRの鉄橋を見ながら、自身も大和川を渡る。
ここから取りつく。
2024年01月27日 13:39撮影 by  F-41B, FCNT
16
1/27 13:39
ここから取りつく。
プラ階段。よく整備されている。
2024年01月27日 13:40撮影 by  F-41B, FCNT
11
1/27 13:40
プラ階段。よく整備されている。
だいぶ登ってきた。振り返ると街が下方に。
2024年01月27日 13:44撮影 by  F-41B, FCNT
7
1/27 13:44
だいぶ登ってきた。振り返ると街が下方に。
気持ちの良い山道。
2024年01月27日 13:48撮影 by  F-41B, FCNT
12
1/27 13:48
気持ちの良い山道。
曇天から晴天に変わり、木漏れ日も良い。
2024年01月27日 13:49撮影 by  F-41B, FCNT
12
1/27 13:49
曇天から晴天に変わり、木漏れ日も良い。
展望所から信貴山と生駒。
2024年01月27日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
29
1/27 14:00
展望所から信貴山と生駒。
耳成山と金剛葛城。
2024年01月27日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
41
1/27 14:03
耳成山と金剛葛城。
恋人の聖地の愛のテラスから信貴山と生駒。
2024年01月27日 14:06撮影 by  F-41B, FCNT
25
1/27 14:06
恋人の聖地の愛のテラスから信貴山と生駒。
悠久の鐘を一応鳴らしてみる。
2024年01月27日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
49
1/27 14:06
悠久の鐘を一応鳴らしてみる。
ここのデザインは奈良芸術短大によると記されている。
2024年01月27日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
19
1/27 14:07
ここのデザインは奈良芸術短大によると記されている。
右側が金剛で左が音羽三山など。遠方に見える高い山が大峰山脈で八経ヶ岳など。
2024年01月27日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
26
1/27 14:07
右側が金剛で左が音羽三山など。遠方に見える高い山が大峰山脈で八経ヶ岳など。
中央右が音羽三山と竜門岳、右方向へ三輪山から龍王山など。
2024年01月27日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
26
1/27 14:07
中央右が音羽三山と竜門岳、右方向へ三輪山から龍王山など。
望遠鏡の覗き口から撮ってみた。ハルカスがでかい。
2024年01月27日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
34
1/27 14:08
望遠鏡の覗き口から撮ってみた。ハルカスがでかい。
二上山と背後に金剛葛城方面ダイトレの尾根。
2024年01月27日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
39
1/27 14:13
二上山と背後に金剛葛城方面ダイトレの尾根。
大峰山脈、八経ヶ岳などの説明。
2024年01月27日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11
1/27 14:13
大峰山脈、八経ヶ岳などの説明。
明神山の登山の本道はこのような舗装道路。遠方右は宇治の大峰山。
2024年01月27日 14:15撮影 by  F-41B, FCNT
18
1/27 14:15
明神山の登山の本道はこのような舗装道路。遠方右は宇治の大峰山。
帰りはその舗装道路を通らず、東向きに
2024年01月27日 14:25撮影 by  F-41B, FCNT
10
1/27 14:25
帰りはその舗装道路を通らず、東向きに
こちら側もよく整備された道。
2024年01月27日 14:29撮影 by  F-41B, FCNT
11
1/27 14:29
こちら側もよく整備された道。
木漏れ日。
2024年01月27日 14:29撮影 by  F-41B, FCNT
17
1/27 14:29
木漏れ日。
だんだん降りて行く。
2024年01月27日 14:31撮影 by  F-41B, FCNT
9
1/27 14:31
だんだん降りて行く。
滝不動。
2024年01月27日 14:37撮影 by  F-41B, FCNT
20
1/27 14:37
滝不動。
尼寺厨神社。伊勢神宮の御饌都大神を祭る。
2024年01月27日 14:56撮影 by  F-41B, FCNT
12
1/27 14:56
尼寺厨神社。伊勢神宮の御饌都大神を祭る。
天神社もある。
2024年01月27日 14:57撮影 by  F-41B, FCNT
15
1/27 14:57
天神社もある。
明神山の標識では畠田古墳群があるのとのことだったが、よくわからないうちに進んでいくと達磨寺に到着。聖徳太子と達磨大師(の化身)の出会いからはじまったお寺。
2024年01月27日 15:22撮影 by  F-41B, FCNT
23
1/27 15:22
明神山の標識では畠田古墳群があるのとのことだったが、よくわからないうちに進んでいくと達磨寺に到着。聖徳太子と達磨大師(の化身)の出会いからはじまったお寺。
境内に古墳があったりと、由緒正しい。
2024年01月27日 15:24撮影 by  F-41B, FCNT
10
1/27 15:24
境内に古墳があったりと、由緒正しい。
JR線と渡るところにD51の展示公園があった。
2024年01月27日 15:35撮影 by  F-41B, FCNT
30
1/27 15:35
JR線と渡るところにD51の展示公園があった。
JRと近鉄に挟まれ、袋小路の公園。歩道橋から降りて登り返さなければならない。
2024年01月27日 15:35撮影 by  F-41B, FCNT
27
1/27 15:35
JRと近鉄に挟まれ、袋小路の公園。歩道橋から降りて登り返さなければならない。
運転台。
2024年01月27日 15:36撮影 by  F-41B, FCNT
26
1/27 15:36
運転台。
大和川を渡ろうとすると三室山が見えてきた。
2024年01月27日 15:40撮影 by  F-41B, FCNT
15
1/27 15:40
大和川を渡ろうとすると三室山が見えてきた。
宅地開発されているので、髪の毛は上の部分だけ。
2024年01月27日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
18
1/27 15:40
宅地開発されているので、髪の毛は上の部分だけ。
そこに向かう途中、川向こうに金剛葛城。
2024年01月27日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
20
1/27 15:42
そこに向かう途中、川向こうに金剛葛城。
トリレコ。
2024年01月27日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
19
1/27 15:49
トリレコ。
三室山からの眺望。三輪山の方向。
2024年01月27日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
17
1/27 15:54
三室山からの眺望。三輪山の方向。
ダイトレの尾根。今日何度も出てくる。
2024年01月27日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
15
1/27 15:54
ダイトレの尾根。今日何度も出てくる。
右の三輪山、龍王山から天理方面の尾根。
2024年01月27日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
15
1/27 15:54
右の三輪山、龍王山から天理方面の尾根。
生駒の山上に日が差している。
2024年01月27日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
18
1/27 15:55
生駒の山上に日が差している。
信貴山と高安山。
2024年01月27日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
20
1/27 15:55
信貴山と高安山。
能因法師の説明。
2024年01月27日 15:56撮影 by  F-41B, FCNT
9
1/27 15:56
能因法師の説明。
能因法師と在原業平の歌碑。
2024年01月27日 16:02撮影 by  F-41B, FCNT
16
1/27 16:02
能因法師と在原業平の歌碑。
龍田川の上流方向に進む。
2024年01月27日 16:05撮影 by  F-41B, FCNT
17
1/27 16:05
龍田川の上流方向に進む。
歌に合わせて神橋のような形にしているのでは?
2024年01月27日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
27
1/27 16:05
歌に合わせて神橋のような形にしているのでは?
ここを渡って左岸へ。
2024年01月27日 16:07撮影 by  F-41B, FCNT
22
1/27 16:07
ここを渡って左岸へ。
名跡龍田川。
2024年01月27日 16:12撮影 by  F-41B, FCNT
15
1/27 16:12
名跡龍田川。
矢田丘陵末端部の尾根。
2024年01月27日 16:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
15
1/27 16:22
矢田丘陵末端部の尾根。
奈良盆地はため池が多い。
2024年01月27日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
14
1/27 16:23
奈良盆地はため池が多い。
デコポンの様な柑橘系。
2024年01月27日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
29
1/27 16:27
デコポンの様な柑橘系。
しばらく進んで、奈良盆地東側の尾根を望む。左の山の中腹には名阪国道が見える。
2024年01月27日 16:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
16
1/27 16:33
しばらく進んで、奈良盆地東側の尾根を望む。左の山の中腹には名阪国道が見える。
三輪山方面。
2024年01月27日 16:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
17
1/27 16:33
三輪山方面。
藤ノ木古墳。裏からは園地には入れない。
2024年01月27日 16:36撮影 by  F-41B, FCNT
26
1/27 16:36
藤ノ木古墳。裏からは園地には入れない。
表にまわっての写真。
2024年01月27日 16:38撮影 by  F-41B, FCNT
21
1/27 16:38
表にまわっての写真。
そして法隆寺に着くも、17時近いので拝観OUT、どころか早く境内から出ろとの放送。
2024年01月27日 16:47撮影 by  F-41B, FCNT
36
1/27 16:47
そして法隆寺に着くも、17時近いので拝観OUT、どころか早く境内から出ろとの放送。
五重塔と中門。
2024年01月27日 16:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
40
1/27 16:48
五重塔と中門。
中門に近づいて。
2024年01月27日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
27
1/27 16:49
中門に近づいて。
金剛力士(吽形)
2024年01月27日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
23
1/27 16:49
金剛力士(吽形)
金剛力士(阿形)。
2024年01月27日 16:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
24
1/27 16:50
金剛力士(阿形)。
聖霊院(国宝)。中には聖徳太子像(国宝)。
2024年01月27日 16:50撮影 by  F-41B, FCNT
23
1/27 16:50
聖霊院(国宝)。中には聖徳太子像(国宝)。
夢殿。ほぼ5時で法隆寺境内から早く出ろと追い出される。
2024年01月27日 16:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
19
1/27 16:53
夢殿。ほぼ5時で法隆寺境内から早く出ろと追い出される。
法輪寺。
2024年01月27日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
16
1/27 17:06
法輪寺。
三重塔が有名だが再建。
2024年01月27日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
23
1/27 17:06
三重塔が有名だが再建。
お寺自体は、創建は飛鳥時代末期、7世紀中頃と言われる。
2024年01月27日 17:07撮影 by  F-41B, FCNT
19
1/27 17:07
お寺自体は、創建は飛鳥時代末期、7世紀中頃と言われる。
しばらく進み法起寺へ。こちらは三重塔としては現存最古。
2024年01月27日 17:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
17
1/27 17:15
しばらく進み法起寺へ。こちらは三重塔としては現存最古。
拝観終了後で正面から撮れないので裏に回る。
2024年01月27日 17:16撮影 by  F-41B, FCNT
24
1/27 17:16
拝観終了後で正面から撮れないので裏に回る。
夕暮れの斑鳩の里でなかなかいい感じ。
2024年01月27日 17:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
38
1/27 17:17
夕暮れの斑鳩の里でなかなかいい感じ。
法起寺から大和小泉駅に行き、電車で奈良へ。JR奈良から歩き猿沢の池へ。
2024年01月27日 18:07撮影 by  F-41B, FCNT
23
1/27 18:07
法起寺から大和小泉駅に行き、電車で奈良へ。JR奈良から歩き猿沢の池へ。
奈良国立博物館の仏教美術資料研究センターの所で花火が上がる。
2024年01月27日 18:17撮影 by  F-41B, FCNT
29
1/27 18:17
奈良国立博物館の仏教美術資料研究センターの所で花火が上がる。
カメラが悪いのでいい写真は撮れない。
2024年01月27日 18:17撮影 by  F-41B, FCNT
21
1/27 18:17
カメラが悪いのでいい写真は撮れない。
冬空に綺麗で凝った花火が次々と。
2024年01月27日 18:24撮影 by  F-41B, FCNT
45
1/27 18:24
冬空に綺麗で凝った花火が次々と。
一眼レフならちゃんととれるんだけど。ただのデジカメだとこれが精いっぱい。コンデジに無限遠のボタンとブレなしシャッター速度ボタンとか付けて欲しい。難しい設定無しで。
2024年01月27日 18:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
57
1/27 18:25
一眼レフならちゃんととれるんだけど。ただのデジカメだとこれが精いっぱい。コンデジに無限遠のボタンとブレなしシャッター速度ボタンとか付けて欲しい。難しい設定無しで。
山焼き点火。
2024年01月27日 18:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
50
1/27 18:34
山焼き点火。
山全体がいっぺんに燃えるわけではない。ポスターの写真は多重露光のプロの写真。
2024年01月27日 18:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
56
1/27 18:37
山全体がいっぺんに燃えるわけではない。ポスターの写真は多重露光のプロの写真。
地獄の業火という感じ。
2024年01月27日 18:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
66
1/27 18:41
地獄の業火という感じ。
点火後、色々と場所を移動して撮った。この後、近鉄奈良まで行くがものすごい人出で、なかなか到着できなかった。
2024年01月27日 18:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
42
1/27 18:41
点火後、色々と場所を移動して撮った。この後、近鉄奈良まで行くがものすごい人出で、なかなか到着できなかった。
帰りの電車は着席できず。平城宮跡の朱雀門のライトアップや石切から大阪平野の夜景は相変わらず良い。しかし、鶴橋の焼肉の臭いは耐えられない。
2024年01月27日 18:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
89
1/27 18:44
帰りの電車は着席できず。平城宮跡の朱雀門のライトアップや石切から大阪平野の夜景は相変わらず良い。しかし、鶴橋の焼肉の臭いは耐えられない。

感想

まず、山焼きで全部山が燃えているような写真は多重露光で特殊な撮影法。実際の山焼きは順々に燃え広がる。

花火が18:15、点火が18:30ということで、その時間ちょうどに行けるようにコース選択。午前中の曇天でどうかと思ったが、見晴らしの良い明神山とそこから法隆寺界隈へ。途中、在原業平の「ちはやぶる 神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」で有名な龍田川公園内の三室山を通る。能因法師の「嵐吹く三室の山のもみぢ葉は龍田の川の錦なりけり」の歌の方がこの場所に相応しい。

法隆寺到着時はほぼ17時で拝観OUT。斑鳩三塔(斑鳩三法寺)を外から眺める。法隆寺が五重塔、法輪寺と法起寺が三重塔。法輪寺のは再建で法起寺のは三重塔としては日本最古。なお、法起寺の読みは現在は「ほうきじ」で旧来の「ほっきじ」は正式には使われなくなった。

花火に間に合うよう、ここから一番近い大和小泉で電車に乗り、若草山へ。もっと余裕あると思ったが、ぎりぎり間に合った。奈良駅からはなかなか遠い。

行程最初の明神山登山下山が山道でヤマレコらしいコース。最近のレコでもこの眺望の良い山は結構扱われている。南側は長い尾根で一旦は車道で遮られるが、屯鶴峯や二上山へつなげられる。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6152701.html
明神山山頂の賑わいとはうって変わって歩く人間の少ないちょっと藪っぽいところもあるルートである。ということで、明神山の眺望と登山気分を味わいたい場合は今回のようなルートが良いでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:775人

コメント

mars_et_soleil初めまして。私の故郷にようこそ。子供の頃竜田公園や斑鳩町役場の後にある通称三角点H251mによく登りましたよ。
2024/1/28 15:10
960zanさん

はじめまして。という感じはしませんが。ここの方々はコメント交わしてなくても知り合いのような感じがします。

そちらのご出身ですか。世界的観光地であることと矢田丘陵の起点ということで時々訪れます。251ピークの道はまだ通ってませんが次回はそのルート使います。

中学の修学旅行で斑鳩三塔を歩きました。その日は奈良猿沢の池泊の翌朝、明日香に向かい、石舞台などを回り斑鳩に来ました。法隆寺を見て、法輪寺、法起寺を外から見るとバスが待っていて、それで二条城へ。泊は四条烏丸でした。懐かしい記憶です。

龍田川(竜田川)はは百人一首で重要ですのでおさえておかなければならないところですね。

またよろしくお願いいたします。
2024/1/28 16:16
こんにちは。
えっ山火事💦
とか思ったら、山焼きでしたか…ホッ。
実際に見たら絶景と思うのか?恐怖に思うのか?
中々見られない光景でしょうねぇ〜。
貴重なモノを見せて頂き、ありがとぅございました。
お疲れ様でした。
2024/1/29 9:56
Varonさん

コメントありがとうございます。山火事の一種です。消防団も構えてますし、延焼防止対策もしてます。観客は東大寺横の春日野園地までしか行けないので火の熱さとかわかりません。そこから、その時点で燃えているところを撮ったわけです。

記事にも書いた通り、山全体が燃えていて、花火まであるような写真は多重露光です。そういう人たちは平城宮とか、薬師寺背後の大池辺りに陣取ってますね。

ヤマレコではすごく映りのよい写真が多数ありますが、山登りでは大きな一眼レフは危険なんでコンパクトディジタルになります。古いやつだし、スマホも安いし、せっかく色々行ったのにいい写真が残せずいつも忸怩たる思いです。
2024/1/29 11:06
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら