作治小屋で新年会

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,191m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:17

7:49 菩提バス停
8:28 8:39 表丹沢野外活動センター
8:53 8:54 葛葉ノ泉
10:38 10:49 大音沢ノ頭
11:02 11:08 二ノ塔
11:21 11:51 三ノ塔
11:55 11:56 三ノ塔地蔵菩薩
12:15 12:35 烏尾山荘
12:37 12:38 烏尾山
13:25 13:25 一本桜
13:26 13:26 烏尾尾根 730m地点
13:49 13:51 新茅山荘
14:01 14:01 モミソ岩
14:07 14:07 仲尾根取り付き
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

丹沢フリーパス利用で
電車:海老名駅→渋沢駅
バス:渋沢駅→菩提バス停

コース状況／危険箇所等

尾根歩き以外はスタートとゴール下りは急登がひたすら長い。
霜柱が溶けたのか軽度の泥濘あり。

その他周辺情報

表丹沢野外活動センター:立派なキャンプ場を併設。
広々としたテントスペースやら屋根付きのホール、清潔なトイレとかなり立派。この時期だからか全然人がいない。穴場なのかも。

作治小屋:素泊り3500円。自炊小屋や水場がしっかりしていて大変快適。やや隙間風か寒かったが、寝具は暖かかった。
キャンパーが多いらしく、この時期にも人が沢山いた。

写真

1/27 7:46

出発時間が遅くなったので、菩提バス停からのスタートに。

初回から遅刻してすみません。。。

1/27 8:28

しばらく街中を歩いて表丹沢野外活動センター着。
かなり綺麗なお手洗いを借りる。

併設のキャンプ場は広く、かなり綺麗だった。

1/27 8:52

セラピーロード気になる。

1/27 8:52

しばらく歩くと水場。

1/27 8:52

トイレはここにも。

1/27 8:54

まろやかでクセの無い美味しい水。
水温ぬるめ。

1/27 9:01

ヤマレコで見落とし注意！とあった登山口。

案の定、見落とし通過。
振り返ると分かりやすいけど、目線を上げてないとこりゃ見落とすわ。

1/27 9:08

始まりから急登。

1/27 9:24

暑くも寒くも無くて良かった。
分岐点まで2h近く急登が続く。

1/27 9:26

コウヤボウキ。
花言葉は「働き者」。

1/27 9:42

一端道路を挟んで再びの登山道へ。

1/27 10:26

急登、急登…。黙々と登る。

1/27 10:29

シモバシラがそこかしこに。

1/27 10:31

ちょっと雲があるけど、本日一番の富士山！

1/27 10:37

ヤマトタケルの足跡はちょっと行かないと見れないっぽい。
なにか縁があるんだろうか

1/27 10:38

どんどん雲が集まってきていて、富士山はここで見納め。
他には雲無いのに、なぜに富士山だけw

1/28 9:27

神宝塩なるものを味見させてもらう。ミネラルたっぷり。

すごいうさんくさいオッサンが売ってるらしいが、なかなか効き目はありそう。

1/27 10:56

もう4.3km歩いた！

1/27 11:09

先月よりも木の階段は歩きやすい感じ。
暖冬でだいぶ雪や霜が溶けているもよう。

1/27 11:18

相模湾が今日も眩しい。

1/27 11:20

三ノ塔まであとちょっと。

1/27 11:51

着いた！
お昼だったので休憩所は満員。

1/27 11:52

今日のベストショット。
風が結構強かった。

1/27 11:55

先月と服が変わってる！
新衣装がビシッと決マッテルヨォ！

1/27 11:56

左奥に青い屋根が見えてきた。

1/27 12:16

富士山はすっかり雲隠れ。

1/27 12:35

「管理外」戸川・大倉ルートを使って下山。
この時、烏尾山のピーク踏むのをすっかり忘れてた。

1/27 12:48

管理外とあるが比較的綺麗な道。

こういった道の場合、万が一を考えると保険によっては登山道扱いにならず適用外になるかも？とちょっと心配になる。

1/27 13:07

とはいっても恐らく作業道なので晴天の昼間だったら特に危ない箇所は無いと思われる。
（そして蘇る丹沢遭難もどきのトラウマ）

1/27 13:22

一本桜とな。

1/27 13:23

目の前にベンチがあり、開花時期はゆっくり桜を楽しめそう。

1/27 13:26

新茅荘（しんがやそう）の方向へ。

1/27 13:38

危ない道は無いけど、結構な斜度なのでうっかりこけたらそれなりに大惨事。

1/27 13:50

登山口に着いた。
たいらな地面に一安心。

1/27 13:52

おーこれは良きかな良きかな。

開いてない気配だったが、奥に人がいた。
予約制なのかも。

1/27 13:59

道中にある滝は沢登りコースにもなるらしい。

1/27 14:10

ゴール兼目的地の作治小屋！
色合いが青基調で可愛い。

1/27 15:13

早速、炭起こし。
炭マイスターたちが手際よくやってくれます。

新参なのに動かない自分（笑）

1/27 15:45

シェフが持ってきてくれた食材を頂きます。

手始めにマグロとホタテの刺身。
この分厚さを、見よ。

1/27 15:50

マグロのカマ。
きょ、巨大すぎる〜！

1/27 15:51

金目鯛どーん。

ちなみに金目鯛は深海魚らしい。
知らんかった。

1/27 15:51

ほっけも参戦じゃ！

1/27 16:35

山小屋の方からトレードでアツアツ蒸かし芋！
柔らかくて甘い！

1/27 16:37

和 牛 の 貫 禄 。

1/27 16:45

シナモン薫るホットワイン。

家ですら口にできない豪華なラインナップが続く。

1/27 16:53

一切れが分厚い！！！

1/27 17:10

おぉっと！ここでホタテ来るかー！！

1/27 17:14

食べても食べても肉が終わらぬ。
特製ソースがまた美味すぎ注意。

1/27 17:25

作(ざく)。

三重のお酒らしい。

1/27 21:29

ふと、外に出ると月明かりが眩しかった。

満腹&寒さで早めに就寝。

1/28 8:13

おはようございます。
遅く起きた朝は…

ラーメン始まり！
〆は聞くけど、スタートは初めてだわ（笑）
贅沢に豚ロース投入〜。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

じゃり子

那須の岩太郎さんの紹介でkanoさん主催の山行に参加させて頂いた。

当日、渋沢駅待ち合わせ。
そして初回から遅刻のやらかし。反省。
荷物はやっぱり当日まで迷ってはいけない。

丹沢に詳しい面子にお任せで、菩提スタートとなった。バス停から約1h程で登山口。

スタート時から中々急登。
時間の都合で烏尾山まで。(ピークは踏んで無いけど)
下りは管理がい林道を作治小屋方面へ下った。こちらも管理区域外なので大倉などと比べると少しばかり荒れている。

目的地の作治小屋には約2hで着いた。

早速炭起こしを開始。
メンバー内に食堂をされている人がいるようで大量の食材が次から次へと出てくる。

「山でこんなの食べれるなんて！」

と言ってたけど、自宅でもこんな豪勢な食材尽くしは無いよ…（笑）満腹になっても止まらぬ酒と食事に大満足。

朝も遅起きでゆっくり美味しいラーメンに舌鼓。

作治小屋の方々はとても親切でとても気持ち良くゆったりした一晩を過ごした。


ピークを目指さない山もやっぱり良い。

コメント

那須の岩太郎

代表写真見た時・・食レポ？って、一瞬思った！(笑)
なんと、kanoさん企画ですか・・
尋常じゃない宴会メニューですね。びっくりしました。
にしても3500円で素泊まりできる営業小屋があるなんて羨ましい！
さすが首都圏近辺の山小屋は違うね(^_-)-☆

じゃり子

那須の岩太郎さん
私も全く知らない山小屋でしたが、山小屋のスタッフさんすごく親切でアットホームな良い小屋でした。『kanoツーリズム』にハズレは無いよ！とのもっぱらの評判でした。
紹介して頂き本当に感謝です。