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Yamareco

記録ID: 6405304
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 六ツ石山、榛ノ木尾根から

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
10.9km
登り
1,125m
下り
1,208m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:31
合計
6:54
6:35
62
7:37
7:45
45
8:30
8:38
21
8:59
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27
9:26
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22
9:48
9:49
5
9:54
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5
9:59
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14
10:13
10:19
5
10:24
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11
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38
11:14
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11:28
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12:18
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9
12:27
12:32
14
12:53
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36
13:29
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から朝一番のバスで梅久保BSへ。下山は直接奥多摩駅へ。
コース状況/
危険箇所等
梅久保〜イソツネ山〜沖ノ指山の登りは急斜面ですが、たまに手をつく程度。石尾根の下部は登山道が深く掘れていて、脇の斜面に多数トレースあり。
その他周辺情報 ヤナギコージの営業時間だったので、ポテトをつまみに一杯。
長丁場に備えて一番のバスで来ましたが、まだ夜が明けてません。このトンネルの左側のお墓の上から尾根に取り付きました。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/1 0:00
長丁場に備えて一番のバスで来ましたが、まだ夜が明けてません。このトンネルの左側のお墓の上から尾根に取り付きました。
ボケてますが落石防止ネットの上の端のワイヤー群です。この尾根の出だしは左側が急なので注意です。
2024年01月27日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 6:38
ボケてますが落石防止ネットの上の端のワイヤー群です。この尾根の出だしは左側が急なので注意です。
イソツネ山あたりが赤く染まった
2024年01月27日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 6:57
イソツネ山あたりが赤く染まった
少し岩っぽいところもありますが問題なし。ただしとても急な傾斜です。
2024年01月27日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 7:00
少し岩っぽいところもありますが問題なし。ただしとても急な傾斜です。
この尾根の下部のガイドは白いプラ紐が良いです。ピンテは植林道もあり信用しない方が良い。
2024年01月27日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 7:12
この尾根の下部のガイドは白いプラ紐が良いです。ピンテは植林道もあり信用しない方が良い。
てなわけでイソツネ山到着
2024年01月27日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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てなわけでイソツネ山到着
木の間越しに奥多摩湖が
2024年01月27日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 7:36
木の間越しに奥多摩湖が
イソツネ山を越えても岩っぽいところあり
2024年01月27日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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イソツネ山を越えても岩っぽいところあり
山の形から言うと本仁田山なんだけど、逆モヒカンだったかなぁ。
2024年01月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 7:53
山の形から言うと本仁田山なんだけど、逆モヒカンだったかなぁ。
このあたりで境橋からのルートが合流するはずですが、よくわからない。
2024年01月27日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 8:01
このあたりで境橋からのルートが合流するはずですが、よくわからない。
沖ノ指の手前に社がありました
2024年01月27日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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沖ノ指の手前に社がありました
これは炭焼き跡かな
2024年01月27日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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これは炭焼き跡かな
沖ノ指の前後は岩っぽくてとても急です
2024年01月27日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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沖ノ指の前後は岩っぽくてとても急です
沖ノ指山のピークも痩せています
沖ノ指山のピークも痩せています
ここから先は木に付けられた白いペンキを辿ります。
2024年01月27日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 8:39
ここから先は木に付けられた白いペンキを辿ります。
始めて道標に出くわした
2024年01月27日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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始めて道標に出くわした
沖ノ指の先の道は防火帯になり幅も広くなります。皆が撮る反射板を私も。
2024年01月27日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 8:57
沖ノ指の先の道は防火帯になり幅も広くなります。皆が撮る反射板を私も。
防火帯を振り返って
2024年01月27日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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防火帯を振り返って
本日初の富士山
2024年01月27日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 9:23
本日初の富士山
水根からの登山道と合流。この先は一般登山道。
2024年01月27日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 9:25
水根からの登山道と合流。この先は一般登山道。
尾根上の高みの山頂標。榛ノ木尾山=トウノクボだと思う、多分。
2024年01月27日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 9:37
尾根上の高みの山頂標。榛ノ木尾山=トウノクボだと思う、多分。
水根分岐を過ぎると人と出会う。1300mを過ぎると雪が出てくる。
2024年01月27日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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水根分岐を過ぎると人と出会う。1300mを過ぎると雪が出てくる。
と言う訳で六ツ石山に到着
2024年01月27日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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と言う訳で六ツ石山に到着
南アルプスの白嶺三山が美しい
2024年01月27日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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南アルプスの白嶺三山が美しい
お隣の鷹ノ巣山
2024年01月27日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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お隣の鷹ノ巣山
改めて富士山
2024年01月27日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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改めて富士山
右は縦走路、左に上がっているのは狩倉山への道。
2024年01月27日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 10:29
右は縦走路、左に上がっているのは狩倉山への道。
狩倉山の山頂部です。結界の先は東大演習林なのですが、山頂標はそちら側にあります。
2024年01月27日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 10:36
狩倉山の山頂部です。結界の先は東大演習林なのですが、山頂標はそちら側にあります。
で山頂をゲット
2024年01月27日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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で山頂をゲット
何処かなと思っていたのですが、正解は大岳山でした。
2024年01月27日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 10:56
何処かなと思っていたのですが、正解は大岳山でした。
左はメインの縦走路、右は三ノ木戸山に続く道
2024年01月27日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 11:19
左はメインの縦走路、右は三ノ木戸山に続く道
三ノ木戸山の山頂です。右の木に山頂標があります。
2024年01月27日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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三ノ木戸山の山頂です。右の木に山頂標があります。
どこで縦走路に復帰しようかなと思っていたら、立派な指導標があった。
2024年01月27日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 11:31
どこで縦走路に復帰しようかなと思っていたら、立派な指導標があった。
縦走路への復帰点には林道工事が上がってきているのかな。縦走路は右下に降りていく。
2024年01月27日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 11:36
縦走路への復帰点には林道工事が上がってきているのかな。縦走路は右下に降りていく。
脛までの落ち葉ラッセルに驚いていたら、膝までのラッセルになった。石尾根の下部は道が掘れて歩きにくい。
2024年01月27日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 11:49
脛までの落ち葉ラッセルに驚いていたら、膝までのラッセルになった。石尾根の下部は道が掘れて歩きにくい。
ここは下をと思っていたのですが、登ってきた人が乗ったので、私もつられて。
2024年01月27日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 12:37
ここは下をと思っていたのですが、登ってきた人が乗ったので、私もつられて。
稲荷神社を登山道から
2024年01月27日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 12:39
稲荷神社を登山道から
石尾根の登山口まで何とか到着
2024年01月27日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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石尾根の登山口まで何とか到着
羽黒三田神社で下山のご挨拶
2024年01月27日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 13:10
羽黒三田神社で下山のご挨拶
奥多摩の町と蝋梅
2024年01月27日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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奥多摩の町と蝋梅
到ちゃこ
2024年01月27日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/27 13:29
到ちゃこ
撮影機器:

感想

雪山が続いたので奥多摩にトレーニングに。行くべきところは石尾根の続きの多摩百山である六ツ石山と狩倉山。ついでにイソツネ山もゲットするため、榛の木尾根から取り付くことにしました。

このコース、朝発ちでは一番バスには間に合わず、二番バスはかなり遅くなるため、当初は石尾根から榛の木尾根に降りる逆回りも考えていました。ですがネットカフェに泊まるという荒業を思いついて、無事一番バスに乗車。暗いうちに急斜面に取り付くのは不安もありましたが、適当に登っているうちに明るくなってきたので特に問題は無し。

榛の木尾根の下部は岩っぽいところがところどころ出てくる急斜面ですが、踏み跡もあり、特に迷うこともなく水根分岐まで到着。水根分岐からは立派な道で、六ツ石山で無事石尾根に合流。あとは山頂が少し奥まっている狩倉山をおさえて、やたら長い石尾根をダラダラ下って奥多摩駅に。

これで奥多摩駅から奥多摩湖のラインの北側の多摩百山は大体カバーできました。でも石尾根のトレースがブツ切れになってしまった。いつか繋ぎますかね。





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