ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 640541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

カムイヌプリ〜室蘭岳(水元沢コース)

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
13.7km
登り
1,037m
下り
1,030m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:42
合計
6:24
距離 13.7km 登り 1,037m 下り 1,038m
7:23
168
スタート地点
10:11
10:35
89
12:04
12:22
85
13:47
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
だんぱら公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭、整備も行き届いています。
渡渉が7,8回ありますが、増水していなければ簡単に渡れます。
未踏の水元沢コースを目指します
2015年05月17日 07:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 7:24
未踏の水元沢コースを目指します
夏道コースからの分岐
2015年05月17日 07:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 7:39
夏道コースからの分岐
2015年05月17日 07:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 7:44
林の中をどんどん下って行きます
2015年05月17日 07:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 7:53
林の中をどんどん下って行きます
大岩に登山道と書かれていたのを見て右の作業道が登山道と思い込む凡ミス。
少し進んで間違いに気付きました・・・
2015年05月17日 08:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 8:04
大岩に登山道と書かれていたのを見て右の作業道が登山道と思い込む凡ミス。
少し進んで間違いに気付きました・・・
この沢を渡るのが正解でした。
普通に進めば間違えようがないです。
2015年05月17日 08:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 8:19
この沢を渡るのが正解でした。
普通に進めば間違えようがないです。
スミレがたくさん
2015年05月17日 08:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:27
スミレがたくさん
静かな落ち着いた雰囲気のコースです
2015年05月17日 08:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 8:28
静かな落ち着いた雰囲気のコースです
渡渉は7〜8回くらいあります。
大雨で増水していなければ問題なく渡れます。
2015年05月17日 08:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:48
渡渉は7〜8回くらいあります。
大雨で増水していなければ問題なく渡れます。
沢沿いにたくさん咲いていたオオサクラソウ
2015年05月17日 08:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4
5/17 8:57
沢沿いにたくさん咲いていたオオサクラソウ
小滝を通過すると急登
2015年05月17日 09:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:06
小滝を通過すると急登
オオカメノキ
2015年05月17日 09:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 9:09
オオカメノキ
カムイヌプリ方面はどんより
2015年05月17日 09:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:11
カムイヌプリ方面はどんより
縦走路に出ました
カムイ岳に向かいます
2015年05月17日 09:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:24
縦走路に出ました
カムイ岳に向かいます
上空は雲、海の方は晴れてます
2015年05月17日 09:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:30
上空は雲、海の方は晴れてます
室蘭岳は雲に覆われています
2015年05月17日 09:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:32
室蘭岳は雲に覆われています
カムイヌプリは少し良さそう
2015年05月17日 09:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:37
カムイヌプリは少し良さそう
ヒメイチゲ
2015年05月17日 09:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 9:39
ヒメイチゲ
フイリミヤマスミレ
2015年05月17日 09:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/17 9:44
フイリミヤマスミレ
2015年05月17日 09:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:48
北側は眺望なし
2015年05月17日 10:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:09
北側は眺望なし
カムイヌプリ山頂(三角点)
2015年05月17日 10:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 10:10
カムイヌプリ山頂(三角点)
標識のある山頂に到着、晴れてきました!
2015年05月17日 10:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
11
5/17 10:18
標識のある山頂に到着、晴れてきました!
おにぎり食べて室蘭岳に向かいます
山頂を覆っていた雲が取れた
2015年05月17日 10:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 10:30
おにぎり食べて室蘭岳に向かいます
山頂を覆っていた雲が取れた
ミツバオウレン
2015年05月17日 10:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:39
ミツバオウレン
山頂に日差しが!
2015年05月17日 10:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:54
山頂に日差しが!
気持ちの良い青空
2015年05月17日 11:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
5/17 11:00
気持ちの良い青空
コルから室蘭岳へ登り返します
2015年05月17日 11:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 11:11
コルから室蘭岳へ登り返します
滝沢コースってのもあるんですね。
笹に覆われていましたが、踏み跡は確認できました。
2015年05月17日 11:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:11
滝沢コースってのもあるんですね。
笹に覆われていましたが、踏み跡は確認できました。
この急登が超きつい
長距離歩いてきた足腰に堪えます
2015年05月17日 11:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 11:27
この急登が超きつい
長距離歩いてきた足腰に堪えます
すっきり晴れました
2015年05月17日 11:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/17 11:38
すっきり晴れました
2015年05月17日 11:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 11:45
山頂へ続く登山道、こっちもすっきり晴れ!
2015年05月17日 11:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 11:50
山頂へ続く登山道、こっちもすっきり晴れ!
完全に晴れ!
2015年05月17日 11:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 11:59
完全に晴れ!
室蘭岳到着です、疲れました
2015年05月17日 12:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4
5/17 12:05
室蘭岳到着です、疲れました
羊蹄山は雲がかかってますね
2015年05月17日 12:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:21
羊蹄山は雲がかかってますね
下りは西尾根コースから
2015年05月17日 12:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:29
下りは西尾根コースから
奥のとんがりは恵庭岳かな?
2015年05月17日 12:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:39
奥のとんがりは恵庭岳かな?
山頂を振り返る
2015年05月17日 12:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 12:53
山頂を振り返る
駒ヶ岳〜恵山まで道南方面の山々が見渡せます
2015年05月17日 13:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:00
駒ヶ岳〜恵山まで道南方面の山々が見渡せます
クルマバツクバネソウ
2015年05月17日 13:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:12
クルマバツクバネソウ
ヒュッテ到着、お疲れ様でした
2015年05月17日 13:34撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/17 13:34
ヒュッテ到着、お疲れ様でした
撮影機器:

感想

室蘭岳〜カムイヌプリの縦走路を歩いてみたくて初めての水元沢コースから登りました。
スタート時は山は厚い雲に覆われていましたが晴れることを期待してスタート。
夏道コースの分岐から水元沢コースに入り林の中をどんどん下ります。
沢の手前で「登山道」と書かれた岩に惑わされてルートミス。普通間違えないでしょ、というような凡ミスを犯してしまいました。最近こういう思い込みによる間違いが多いです・・・反省。
コースは落ち着いた良い雰囲気の静かな登山道です。沢沿いにはオオサクラソウがたくさん咲いていました。
縦走路の稜線に出る頃には一時小雨もぱらついてきましたがカムイヌプリの山頂に着くころには晴れてきて、徐々に天候も回復。
カムイヌプリから折り返しの室蘭岳の登りは急登できつかった。
ロングルートで疲れましたが室蘭岳フルコースを頂きおなかいっぱいです。

おまけ、室蘭岳あるある
1.朝から登り始めてすぐ下山してくる人と出会う(何時から登ってるんだ?)
2.ラジオを聴きながら登っている(熊よけというよりラジオを楽しんでいる)
3.歩くのが早い(地元の方が健康のために頻繁に登っていて慣れているようです)
4.午後から登り始める人も多い

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1614人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら