岐阜遠征3日目は位山で締める

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.0km
• 登り: 632m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:42

9:12 位山登山口
10:07 10:07 リフトトップ
10:19 10:20 太奈山
11:36 11:36 天の岩戸
11:59 12:16 位山
12:28 12:28 天の岩戸
13:14 13:15 太奈山
13:19 13:21 リフトトップ
13:45 13:49 位山登山口
13:54 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅モンデウス飛騨位山の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

スノーシューを履きましたが、山頂の近くまで行くと、登山道に低木や笹が張り出していてちょっと歩きにくいところがありました。ただ、基本的には初級者でも登れる雪山だと思います。

その他周辺情報

道の駅で売っていたアップルパイは美味しかったです。
下山後、飛騨高山臥龍の郷で入浴してきました。

写真

1/28 8:57

スキー場の真下からスタートです。

1/28 9:04

スキー場から右側に向かうと、写真の登山口が出てきます。

1/28 9:05

登山口からはこんな感じでトレースもありました。

1/28 9:22

御嶽山は上の方が隠れています。

1/28 9:33

乗鞍岳は山頂部が顔を出しています。

1/28 9:36

木でできたトンネル。

1/28 9:40

御嶽山も全容を見せてくれました。

1/28 9:52

これはウサギの足跡かな。

1/28 10:04

リフト降り場まで上がってきました。子供のスキーヤーが多い印象でした。

1/28 10:04

リフト降り場前のトイレです。ちなみに下山時は男子トイレに故障中の張り紙がされていました。

1/28 10:04

飛騨高山の街並みが一望。

1/28 10:11

六綾鏡岩だそうですが、岩は雪で見えません。

1/28 10:19

太奈山の三角点ですが、三角点自体は雪で埋もれていました。

1/28 10:30

御手洗岩。こんもりした雪の塊にしか見えません。

1/28 10:38

雪の重みで地面まで枝垂れています。

1/28 10:40

完全に岩の上に木が生えているように見えます。

1/28 11:01

根こそぎ倒れた木です。一番上の土の部分は私の身長以上です。

1/28 11:16

門立岩。岩から木が生えているようにも見えます。

1/28 11:21

尻立岩。これも岩の上に木が乗っかっています。

1/28 11:29

大きな岩がいくつもあって、どれが御神楽岩かわかりませんでした。

1/28 11:37

鏡岩です。巨石群登山道との分岐点でもあります。

1/28 11:41

御魂岩。もうすぐ山頂です。

1/28 11:52

展望広場に来ましたが・・・・。

1/28 11:52

看板によるとこちらに白山連峰があるらしいのですが、全く見えません。

1/28 11:54

川上岳への縦走路です。

1/28 11:58

山頂に到着しました。三角点は埋もれて見えませんでした。

1/28 12:18

展望広場に戻ってきましたが、先ほどよりはましですが、やはり白山連峰は見えません。

1/28 13:02

登りで見落としていた畳岩です。岩が看板から少し離れています。

1/28 13:52

無事下山し、道の駅の建物まで戻ってきました。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン スノーシュー ピッケル 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ストック

感想

isaac1001

岐阜遠征3日目は位山に登りました。
雪質や雪の量から考えるとツボ足で行けたかもしれませんが、前日の野伏ヶ岳登山の疲労が残っており、スノーシューを使って楽させてもらいました。
最初は晴れており、乗鞍岳や御嶽山もよく見えていましたが、山頂に着く頃には雪が降り始めており、残念ながら白山は望めませんでした。
岐阜遠征で3座登りましたが、それぞれの山を楽しませていただきました。これで、月曜からの仕事も頑張れそうです。