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Yamareco

記録ID: 6409231
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

蓬莱山

2024年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
tabtab その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
7.6km
登り
955m
下り
288m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:32
合計
6:43
8:07
11
8:18
8:26
55
9:21
9:22
43
10:05
10:07
58
11:05
11:36
48
12:24
12:24
26
12:50
12:52
38
13:30
13:36
4
13:40
13:41
16
14:48
14:48
2
14:50
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
入山 JR湖西線 和邇駅〜タクシーで権現山登山口
下山 打見山からロープウェイ、バスでJR湖西線 志賀駅
コース状況/
危険箇所等
トレースはしっかり付いていました。
特に危険箇所はありません。
その他周辺情報 下山後のJR志賀駅前のそば屋さんのおでんが最高。お酒も良いものがありました。
湖西線車内からこれから登る霊仙山が見える。
2024年01月28日 07:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
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湖西線車内からこれから登る霊仙山が見える。
権現山は白いけど、霊仙は黒いから雪がないのかな?と思ったけど、登ったらたっぷりありました。
2024年01月28日 07:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1/28 7:25
権現山は白いけど、霊仙は黒いから雪がないのかな?と思ったけど、登ったらたっぷりありました。
霊仙山に向けて出発
登山口からたっぷり雪あります。
2024年01月28日 08:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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霊仙山に向けて出発
登山口からたっぷり雪あります。
なかなかの急登で、途中写真撮る余裕なく、いきなり霊仙頂上です。
2024年01月28日 09:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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なかなかの急登で、途中写真撮る余裕なく、いきなり霊仙頂上です。
琵琶湖側に雲海が
2024年01月28日 09:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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琵琶湖側に雲海が
これから登る権現山が木の間隠れに
2024年01月28日 09:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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これから登る権現山が木の間隠れに
ここまでは晴れ間ものぞいてましたが、以降は曇のガスガスでした。
2024年01月28日 09:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ここまでは晴れ間ものぞいてましたが、以降は曇のガスガスでした。
霊仙から急下降。登り返しがきつくて、またまた途中写真撮る余裕無くいきなり権現頂上
2024年01月28日 11:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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霊仙から急下降。登り返しがきつくて、またまた途中写真撮る余裕無くいきなり権現頂上
あれが霊仙山。だいぶんガスガス。
2024年01月28日 10:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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あれが霊仙山。だいぶんガスガス。
少し引いてもやっぱりガスガス
2024年01月28日 10:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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少し引いてもやっぱりガスガス
南側を見ているつもり
2024年01月28日 10:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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南側を見ているつもり
権現山頂上には大勢の登山者がいます。
2024年01月28日 10:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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権現山頂上には大勢の登山者がいます。
入れ替わり立ち替わり。休んでいる人も食べてる人も。
2024年01月28日 11:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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入れ替わり立ち替わり。休んでいる人も食べてる人も。
権現山頂上の広さがいいですね。
わたしらもここで昼食にします。
2024年01月28日 10:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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権現山頂上の広さがいいですね。
わたしらもここで昼食にします。
2024年01月28日 11:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2024年01月28日 11:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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去年はアラキ峠側から登りました。
2024年01月28日 11:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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去年はアラキ峠側から登りました。
次のホッケ山が見える
2024年01月28日 11:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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次のホッケ山が見える
頂上に人がいるぞ
2024年01月28日 11:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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頂上に人がいるぞ
2024年01月28日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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で、たらたらと登って行ってホッケ山頂上
2024年01月28日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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で、たらたらと登って行ってホッケ山頂上
です。
2024年01月28日 12:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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です。
辛うじて琵琶湖が見えた。
2024年01月28日 12:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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辛うじて琵琶湖が見えた。
ここも広いね。
2024年01月28日 12:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ここも広いね。
もう少しガスってたら、方向見失いそうな地形ですね。
2024年01月28日 12:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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もう少しガスってたら、方向見失いそうな地形ですね。
2024年01月28日 12:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ボード担いでる人もいます。
2024年01月28日 12:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ボード担いでる人もいます。
琵琶湖をもう一枚
2024年01月28日 12:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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琵琶湖をもう一枚
樹氷1。ここまでいっぱいあったのに、撮ってなかった。
2024年01月28日 12:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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樹氷1。ここまでいっぱいあったのに、撮ってなかった。
樹氷2
2024年01月28日 12:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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樹氷2
樹氷3
2024年01月28日 12:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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樹氷3
去年撤退した小女郎峠。今年はしっかりトレースがあります。
去年より雪は大分少ないな。
2024年01月28日 12:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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去年撤退した小女郎峠。今年はしっかりトレースがあります。
去年より雪は大分少ないな。
これを下ってきました。
2024年01月28日 12:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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これを下ってきました。
小女郎峠からの登り返し
2024年01月28日 12:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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小女郎峠からの登り返し
小女郎池の方向
2024年01月28日 12:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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小女郎池の方向
氷の芸術ですなあ。これを見たくて雪山に来てるって気がします。
2024年01月28日 13:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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氷の芸術ですなあ。これを見たくて雪山に来てるって気がします。
蓬莱山に着きました。
2024年01月28日 13:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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蓬莱山に着きました。
スキーリフトの降り場が。
2024年01月28日 13:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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スキーリフトの降り場が。
一応記念写真を
2024年01月28日 13:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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一応記念写真を
余りに寒いのと、時間がかかったのとで、そそくさと下山します。
帰りはロープウェイを使わせてもらいました。
2024年01月28日 13:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1/28 13:33
余りに寒いのと、時間がかかったのとで、そそくさと下山します。
帰りはロープウェイを使わせてもらいました。
志賀駅前のそば屋さんのおでん。
2024年01月28日 15:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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志賀駅前のそば屋さんのおでん。
いいお酒がありました。
2024年01月28日 16:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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いいお酒がありました。
周囲を片付けてから撮るんでした。
2024年01月28日 16:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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周囲を片付けてから撮るんでした。
2024年01月28日 16:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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志賀駅前から。ガスが少し霽れて、降りてきたロープウェイが見えました。
2024年01月28日 16:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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志賀駅前から。ガスが少し霽れて、降りてきたロープウェイが見えました。
撮影機器:

装備

個人装備
12本アイゼン、スノーシュー、ストック
1
手袋、オーバーグローブ、帽子、サングラス、応急セット、日焼け止め
1

感想

 昨年、平〜権現山〜蓬莱山を目指しましたが、暴風のため小女郎峠でリタイアしました。今年はそのリベンジで、少しバージョンアップして霊仙山経由で権現山〜蓬莱山を目指します。
 湖西線の窓から黒々とした霊仙山が見えて時には、余り雪がないかもとがっかりしました。和邇駅に着いてタクシーで権現登山口まで登りました。運転手さんによると昨日は途中で進まなくなり、そこでお客さんを降ろして切り返し出来るかなり下までバックで降りた、とか。今日はスリップしながらも車に頑張れガンバレと励まして、登山口まで登ってくれました。2700円でした。
 霊仙山は電車内の予想に反して、たっぷりの雪がありました。登山口からチェーンスパイクに沁ました。中々の急登で、途中で写真を撮る余裕もありませんでした。頂上では晴れ間が見え、気分良かったのですが、先の権現山の方向は怪しい空模様です。でも登ります。
 霊仙からはかなりの劇下りですね。ズコノバンで権現山登山口からの谷道と合流。初めは緩やかですが、段々と傾斜が増してきて、へろへろになって頂上到着。かなり汗かきました。頂上には大勢に登山者がいました。平の方から登ってくる人も多く、入れ替わり立ち替わりでした。随分ガスってきて、余り景色が見えません。が、ここで昼食にします。
 ここまでは結構雪が締まっていて、チェーンスパイクで登れましたが、せっかく持ってきたスノーシューも使いたくて、ここで履き替えてホッケ山に向かいます。
 少し降りたり緩やかに登ったりでホッケ山に到着。景色は相変わらずガス気味です。風も強くなってきました。休憩もそこそこに小女郎峠に向かいます。
 小女郎峠は昨年よりかなり雪が少なかったです。昨年は2~3人分程度の踏み跡しかなかったルートも、今年はしっかりしたトレースが付いていて助かりました。更に蓬莱山へ向かいます。
 比較的緩やかな登りが続きます。ガスが多いと迷ってしまいかねない平らな所も多ですね。注意が必要ですね。BCのボーダーもいましたが、ガスで迷わないことを祈りつつ、更に登ります。
 やがてBGMが聞こえてきて、蓬莱山頂上です。スキーリフトの降り場からのBGMでした。さすがにほっとしましたが、雪も降ってきて風も強く、早々に頂上を辞去し、ゲレンデに沿って下って行きます。ゲレンデパトロールの近くにレストランがあり、そこで水分を十分に補給しました。3時近くなったし、結構疲れたので、tamachanさんと相談して、もうロープウェイで降りよう、ということにしました。片道1900円です。
 下の駅から志賀駅までバスで。臨時便が出たので早く帰れました。
 駅前に蕎麦屋さんがあり、おでんもあったので、ビールで乾杯しました。良いお酒が幾つも揃ってました。迂闊なことにお店の名前を確認し忘れましたが、分かると思います。是非寄ってみてください。

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