鈴鹿・竜ヶ岳 ラッセルラッセル‼︎

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.4km
• 登り: 997m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:47

10:32 宇賀渓キャンプ場駐車場
10:36 10:37 自由テント村
10:51 10:51 遠足尾根登山口
10:56 10:57 白滝 (二筋の滝)
11:02 11:03 魚止滝
11:07 11:07 金山尾根入口
11:23 11:23 P587 (No.172)
11:26 11:27 蛇谷分岐
11:51 11:52 金山尾根展望台(No.160)
12:14 12:14 金山尾根降り口
12:19 12:19 緊急時避難小屋
12:24 12:24 P1053
12:33 12:37 竜ヶ岳
13:10 13:12 重ね岩
13:37 13:37 石榑峠
13:53 13:53 小峠
13:58 13:58 熊谷旧道降り口
14:10 14:10 砂山最高点
14:20 14:26 砂山奥展望台
14:42 14:50 砂山山頂
14:53 14:55 砂山尾根道降り口
14:59 14:59 水晶橋降り口
15:04 15:05 登竜荘・水晶分岐
15:10 15:11 砂山休憩所２
15:22 15:26 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:27 ゴール地点

天候

10時まで曇り
お昼は晴れ時々曇り

風は頂上でも8m程度で穏やかだった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

宇賀峡キャンプ場を起点に、反時計回りに周回しました。

竜ヶ岳の東側・南側ルートは人の入りも多く、たくさんの方と擦れ違いました。
危険箇所もなく、ツボ足で頂上まで行ってしまいました。

竜ヶ岳頂上から西側(太尾分岐を経由して石愽峠)のトレースは1人か2人分しかなく、人の少なさが印象的でした。雪も所々腰の深さまであり、静かな冬山を満喫できます。

砂山頂上から西側のコース(石愽峠)にトレースはなく、ラッセル祭りでした。

その他周辺情報

駐車場¥500/台
10：10頃に着いた頃には満員で、相談して別駐車場を案内いただけました。

これ以上上への一般車両の立ち入りは出来なさそうでした。

写真

1/28 10:36

河原でキャンプしている人たち！(撤収中)
鈴鹿は良いキャンプ場も多いと聞きます

1/28 10:46

名水なのに、飲めも触りもできないという笑

1/28 10:54

この冬の感じ、久しぶりだなぁ

1/28 10:56

渡渉。落ちたら後の山行に影響が

1/28 10:58

細い橋

1/28 10:58

端から見る川も綺麗だった

1/28 11:23

尾根を詰める

1/28 11:33

樹林帯を抜けていく

1/28 11:46

ペースを上げてもなかなか進まない

1/28 11:51

さぁ、あとちょい！

1/28 11:53

四日市市の街並みは鉄板過ぎますね

1/28 11:53

太陽が素晴らしい

1/28 12:13

目指すはあのピーク

1/28 12:15

何度でも振り返る、四日市市と伊勢湾

1/28 12:17

近づいてきた

1/28 12:17

樹氷化が進む

1/28 12:19

自然の前では人間は小さいね

1/28 12:22

もうちょい待っててー

1/28 12:23

青空、かもん

1/28 12:23

何枚でも

1/28 12:27

さぁラストスパート

1/28 12:27

雲の動きが速い

1/28 12:32

盛況な頂上

1/28 12:34

白銀に光る山々

1/28 12:34

頂上まで2h弱、あっという間だった！

1/28 12:35

さぁ、西側に踏み出そうか…！ﾋﾞｸﾋﾞｸ

1/28 12:37

自然の造形美も素敵

1/28 12:38

暖か過ぎて雪崩、起きそう

1/28 12:39

雲はすぐできる

1/28 12:41

北西側はエビの尻尾もかなり発達していた

1/28 12:44

風が強い

1/28 12:48

藤原岳を振り返る

1/28 12:50

太尾分岐。こっち？っていう斜度に感じた

1/28 13:01

斜度が伝わらないがまぁまぁな傾斜

1/28 13:03

人がいない。独り占め

1/28 13:03

竜ヶ岳までとは違う静かな山行でした

1/28 13:04

温度が高いため、尾根は要注意

1/28 13:06

時々腿あたりまで踏み抜きながら

1/28 13:06

伊勢湾まで

1/28 13:09

よく積もっていた

1/28 13:20

鈴鹿はところどころに砂地を見る

1/28 13:26

深いところはかなり足を取られる

1/28 13:39

舗装路はついてないと思ったが、脹脛くらいの深さがあった

1/28 13:50

この雪が直撃しないことを祈る…

1/28 13:58

砂山へはノートレース！と思ったら…！鹿のトレース

1/28 14:06

鹿に導かれる(危ないやつ)

1/28 14:16

深かったなぁ

1/28 14:28

なかなか進まない

1/28 14:39

砂山から

1/28 14:43

砂山山頂

1/28 14:47

モデルが悪い

1/28 14:54

これに当たりたく無い

1/28 14:56

よく育ってる

1/28 14:58

静かな谷

1/28 15:17

雪だるまでなく、雪アヒル

1/28 15:24

おばあちゃんの笑顔にやられた…！
草団子¥400

1/28 15:25

美味しかった！

1/28 17:30

いなべ市にある、おとんかつ"ひめ"

1/28 17:30

ヒレは脂が少なく美味しかった！

楽しいAR

感想

akiall

鈴鹿セブンサミットの最後7座目になったこの旅は穏やかな天候の中、冬山を満喫出来ました。

人の入らない周回ルートの静けさ、ラッセルも久しぶりでとても気持ちよかった。

それぞれはあっという間に登り終えてしまったけど、鈴鹿山脈の大きさを感じて、7座縦走の難しさを感じました。
さて、いつの時期にやるか…！