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Yamareco

記録ID: 640974
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男体山

2015年05月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.5km
登り
1,201m
下り
1,201m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:10
合計
6:30
6:10
60
スタート地点
7:10
60
五合目
8:10
60
八合目
9:10
10:20
60
山頂
11:20
40
七合目
12:00
40
五合目
12:40
ゴール地点
山頂で、剣を見たり太郎山に行ったり、ゆっくり1時間ほど休憩しています。ゆっくりしたい人は防寒着を持っていくこと。風もあると体感温度はそうとう寒かったです。
天候 晴れ(晴れではあるけど結構寒い、山頂は何か一枚羽織らないと寒くて登山時の服装では耐えられない。これからも必要かどうかはわからないけど。)
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光二荒山神社の登山者用駐車場(第一は、5時半頃には埋まってました。詰めて止めればあと2台くらいは入るような感じがするけど。。。第二駐車場あるけれども、ゆっくり入ってくださいね。山門前は登山者がたくさん待っていますよ。)
コース状況/
危険箇所等
注意点:6合目〜8合目あたりの岩(大きめの石)が浮いています。つかんだら外れることも何度かあり、落石させそうになりました。小さい石を落とす人は結構いるので、間隔は開けて進んだほうがいいように感じます。今回、ほぼ6時に入山したが、下山者が居ない閑散とした岩場を進んだので幾分、気楽に感じました。6〜8合目は混雑すると結構大変だと思います。雪は極わずかコース上に残っているがアイゼンなどは必要ありません。。

トイレ:登山ルート上にはない。登山開始前に行っておくこと。神社の鳥居横にある県営のトイレが便利だと思う。

食料、水分:登山口には売店はない。ドリンクの自販機はあるので幾らかは買えますけど、ここに来る前に調達したほうがいいでしょう。
その他周辺情報 ゆの香:奥日光の家庭的な日帰り温泉。浴槽、脱衣所は大きくはないが簡単に入浴するだけなら問題ない。硫黄の香りがする温泉で、僕は気に入りました。
5時45分頃には、門前で登山者が結構待っています。受付をして500円を払って、お守りをもらって登山を開始しました。(受付で並んでます。)
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5時45分頃には、門前で登山者が結構待っています。受付をして500円を払って、お守りをもらって登山を開始しました。(受付で並んでます。)
3合目〜アスファルトを進みます。
この鳥居が4合目かな?ここからが登山本番という感じです。
3合目〜アスファルトを進みます。
この鳥居が4合目かな?ここからが登山本番という感じです。
どのへんかな?多分6合目のあたりだと。。。
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どのへんかな?多分6合目のあたりだと。。。
8合目です。ここに来るまで2時間かかってます。朝一からなので、自分のペースで進みました。
8合目です。ここに来るまで2時間かかってます。朝一からなので、自分のペースで進みました。
9合目あたりに雪が少し残ってましたが、登山に影響はないです。ズベリドメなどは必要ありません。
9合目あたりに雪が少し残ってましたが、登山に影響はないです。ズベリドメなどは必要ありません。
山頂の少し手前からのパノラマ
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山頂の少し手前からのパノラマ
なんかすごいですな。大剣です。
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なんかすごいですな。大剣です。
白根山?かな?だとすると、右は光徳牧場?かな
白根山?かな?だとすると、右は光徳牧場?かな
山頂のガイド石柱によると会津駒ケ岳のようです。雪がまだまだ多いですね。
山頂のガイド石柱によると会津駒ケ岳のようです。雪がまだまだ多いですね。
右が戦場ヶ原。左に中禅寺湖です。日当たりはいいのだけど、風が強くて山頂は結構寒かった。
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右が戦場ヶ原。左に中禅寺湖です。日当たりはいいのだけど、風が強くて山頂は結構寒かった。
奥宮?あまりお参りする人がいないのですね。私は一応お参りしました。
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奥宮?あまりお参りする人がいないのですね。私は一応お参りしました。
山頂の横からパノラマ
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山頂の横からパノラマ
新緑の黄緑
無事に下山しました。
無事に下山しました。
奥日光の日帰り温泉ゆの香に行きました。(最近ここがお気に入り)
奥日光の日帰り温泉ゆの香に行きました。(最近ここがお気に入り)
帰りは金精峠方面へ向かって帰りました。男体山って感じ。
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帰りは金精峠方面へ向かって帰りました。男体山って感じ。

感想

この山の特徴は直登と多彩な山道です。林、アスファルト、木の根、岩、火山灰と次々に出てきます。6合目以降の岩が8合目まで続き、相当疲れたところで、8〜9合目の土(粘土?)がけっこうダラダラ続くとおもいきや、9〜山頂間は突如、富士山みたいな火山灰になって、山頂が見えているような見えてないような。。。なかなか山頂につかないのです。本当に、修行、登拝の山ですね。

ここに来るのは、実は2度目です。前回はものすごく時間がかかり、早朝から登ったのに、下山は夕方でした。ここをどんな感じで登れるかが、結構自分的には基準になっています。

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