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Yamareco

記録ID: 6413109
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鬼谷橋尾根から箕ノ裏ヶ岳、参道から廃墟いろは明神、瓢箪崩山 京都北山 岩倉 静原稲荷神社

2024年01月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
14.8km
登り
1,014m
下り
1,010m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:31
合計
6:46
10:23
8
長谷別れバス停 京都市左京区
10:31
10:31
20
岩倉中町バス停 ファミマ
10:51
10:51
6
権土池
10:57
10:57
10
佛大グラウンド(佛大岩倉キャンパス)前
11:07
11:07
15
繁見峠
11:22
11:27
45
鬼谷橋バス停
12:12
12:12
11
岩のあるP約382
12:23
12:28
0
12:28
12:28
12
 =救助標識17
12:40
12:40
23
P326.4
13:03
13:03
19
静原の里・獣除けフェンスのゲート
13:22
13:22
2
静原の里・稲荷橋南詰
13:24
13:26
6
いろは明神参道入口
13:32
13:37
19
静原稲荷神社いろは明神(廃墟)
13:56
13:56
10
三角点五郎谷
14:06
14:06
86
救助標識14
15:32
15:32
12
P476
15:44
15:54
9
16:03
16:03
0
16:03
16:03
4
 =救助標識5
16:07
16:07
7
分岐(→寒谷峠←八瀬分岐へ巻道↑八瀬分岐へ尾根道)
16:14
16:14
0
16:14
16:14
19
 =八瀬分岐
16:33
16:33
14
分岐
16:47
16:47
7
分岐(→長谷八幡宮)
16:54
16:58
2
出口調査でロスタイム
17:00
17:00
9
下山地点 西願寺南側 岩倉長谷町
17:09
長谷別れバス停 京都市左京区
天候 曇り 風強し午後から風やや強し
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き・帰りとも
京都バス 長谷別れ(岩倉村松行、岩倉実相院行、および長谷八幡宮経由岩倉村松行が停車。ただし、十王堂橋を経由する岩倉実相院路線は通りません)
*均一料金区間内(全系統の全区間)
*四条河原町-三条京阪-河原町三条から昼間15分ヘッド
*京都市営地下鉄烏丸線国際会館駅前から毎時数本
コース状況/
危険箇所等
 鬼谷橋バス停からのスタートで良かったのだが、そこを通るバスが少ないので岩倉から繁見峠を超えてスタート地点へ行った。
 箕ノ裏ヶ岳へは、静原の砕石場前・鬼谷大橋北詰から繁見坂を通らない尾根ルートで。
 廃墟になって半世紀。けなげに持ちこたえている静原稲荷神社「いろは明神」に参拝。まさかかっての参道が通行可能とは!

京都北山 (岩倉外周)
長谷別れBS→岩倉中町BS→繁見坂→市道静市4号線起点→鬼谷橋BS→市道起点→北側尾根→岩倉一周トレイル区間(岩のあるP約382 →箕ノ裏ヶ岳→鞍部317.9m)→P325.4→静原藤ケ森橋東方獣除けフェンスのゲート(しずはうす裏)→稲荷橋→いろは明神→岩倉一周トレイル区間(救助標識14→寒谷峠→瓢箪崩山→救助標識2)→長谷八幡宮東方尾根→西願寺南側→長谷別れBS
(BSはバス停です)
【おおよその所要時間】
長谷別れBS→繁見坂→市道静市4号線起点ゲート 55分
静市4号線ゲート→箕ノ裏ヶ岳→静原・獣除け柵ゲート90分
(市道静市4号線ゲート→箕ノ裏ヶ岳 55分)
(箕ノ裏ヶ岳→静原・獣除け柵ゲート 35分)
静原・稲荷橋→いろは明神→瓢箪崩山→長谷別れBS 205分
(静原→いろは明神→寒谷峠→崩山 145分)
(瓢箪崩山→西願寺南側→BS 60分)

 1. 長谷別れBS→繁見坂→鬼谷橋
状態良。問題箇所なし。
 2. 鬼谷橋→P約382付近
ほぼ良。坂がきつい所は落葉に注意。危険箇所なし。今回の登りは問題ないが、下りは尾根分岐に注意。
 3. 岩倉一周トレイル(P約382付近→箕ノ裏ヶ岳→TP317.9)
ほぼ良。急坂あり、相応の注意。
 4. 鞍部TP317.9→P325.4→静原の里(しずはうす東方)
ほぼ良。急坂(そこは落葉が少ない)あり、相応の注意。⚠獣除けフェンスの出口ゲートは1箇所のみ。写真の説明参照。
 5. 静原の里→いろは明神→救助標識14
ほぼ良。危険箇所なし。やや急坂あり、相応の注意。⚠いろは明神参道入口はルート図と写真説明の両方参照。
 6. 岩倉一周トレイル(救助標識14→瓢箪崩山→救助標識2先)
ほぼ良。急坂あり、相応の注意。ルート逸脱やや注意。
 7. 救助標識2先→西願寺南側→長谷別れBS
ほぼ良。急坂を通ったが、通らない事も可能、写真説明に記載。

【詳細】
1. 長谷別れBS→繁見坂→鬼谷橋
 佛大グラウンドから繫見谷を上る林道繫見線。林道の分岐で、左の車止めのゲートのある林道繁見支線へ入る。繁見峠までは山行者の通行の多い林道。
 繁見峠(救助標識18)で岩倉一周トレイルと交差し、直進して市道静市4号線に入る(繁見峠が終点)。行先を「静原口採石場」と表記した古い道標があったと記憶しているが、今日発見した朽ちかけた道標には「静原口」とだけ書いてあった。
 市道は京都府道40号線に出合って終る(こちらが起点)が、ここは市道がフェンスの南京錠をかけたゲートで閉じてある。しかし、右手(山裾側)に少し入った所から府道40号線に出られる。
 蛇足:南京錠をかけたゲートの南側に錠のかかっていないゲートあり。こちらが市道の分のゲートかも知れないが、草木が茂っていて利用し難い。
 府道を左手(南)に行けば、鬼谷大橋(おにだにおおはし)を渡った南側に、京都バスの鬼谷橋(おにたにばし)BSがある。北大路駅・北大路バスターミナル・市原などから路線があり、ここからの登山には使えるが、便数が少ないのでここに下山した場合は、運に恵まれた人しかバスを利用できない。その場合、府道を市原BSまで歩くか、繁見坂を通って岩倉村松BSに出る。(市原もバスの均一運賃区間内です。)
 蛇足:この付近の府道40号線は、現行の新道のほかに旧道もあり、市道静市4号線は正確には旧道が起点の様だ。

2. 鬼谷橋→P約382付近
 鬼谷橋・静原口採石場の北側、市道のフェンスのゲートの左(北側)から山裾に入り、そのまま左側の尾根に上る。後は尾根を登るだけ。
 登りの場合は迷う様な分岐はない。
 下りの場合は標高363mあたりに分岐があり、左を取る。左(南側)が主尾根だと思うが、分岐地点では右(北側)の方がなだらかに見えるかも知れないので、下りは注意。(登りは心配無い。)分岐地点は地図上は明らかだが、目印になるような物が見当らないので、わたしならGPSが必須になる。まあ、間違ったらじきに気付いて戻ると思うが。
 以前からのマーキングが2〜3種類あるが、なぜか中程にだけある。分岐地点や他の区間にはなかったので、今回わたしが付けた。
 京都市の地図にある377.3mの標高点付近で岩倉一周トレイルに出合う。出合付近にGPS(ヤマレコアプリ)で約382mの小ピークがあるが、標高点は小ピークではなく、少し西側だ。分岐も小ピークの少し西側だと思うがTP約380mだろうか。
 表道(岩倉一周トレイル)の今日のルート側に倒木や岩があり、分岐地点は不明確。表道を歩いても最近まで気付かなかった。

3. 岩倉一周トレイル(P約382付近→箕ノ裏ヶ岳→TP317.9)
 このトレイル区間はルートも判り易く歩き易い。
 2月3日追記:但し、箕ノ裏ヶ岳からの下りに急傾斜区間があり、虎ロープが設置されている。急傾斜と言っても多少木を掴めば虎ロープは不要な程度。箕ノ裏ヶ岳には救助標識17がある。

4. 鞍部TP317.9→P325.4→静原の里(しずはうす東方)
 これは[箕ノ裏ヶ岳↔静原の里]の近道ルート。
 鞍部TP317.9で岩倉一周トレイルルートと別れて、地理院地図のルートに入るとすぐ、P325.4がある。ここから尾根を一直線で下る。その尾根道の上の方は坂がややきついが、その部分は落ち葉が少ない。木を掴まなくても歩くことは可能だが、木を掴んで歩くことを前提にすればかなり歩き易い方だ。
 里に出る所の獣除けフェンスの適当な出口ゲートは1箇所のみ。写真に説明を書いた。
 しずはうすと言うのは老人保健施設で、母のショートステイ先がそこだった時は、わたしは坂原峠越の道を歩いて通っていた。バスが少ないので叡山電鉄とバスを乗継ぐより、実質的には歩く方が速いのだった。
 これからは公共交通が少なくなるので、再び山歩きが重要な移動手段になるのだろう。

5. 静原の里→いろは明神→救助標識14
 市道静市2号線は静原橋付近に起点があり、坂原峠の静原の墓の前が終点になっている。これは知られているが、昨日京都市の認定路線網図提供システムを見ていて、里の部分のルートが普通歩いている舗装道路とやや異なっている事に気付いた。13:05の写真の後に認定路線網図から引用した画像を入れたので参照されたい。市道のいつも渡っている橋が「稲荷橋」という名前である事も分かった。稲荷橋南詰東手の小屋の東に、山裾の水路に小橋があり、静原稲荷神社いろは明神参道はそこから小屋の裏手を通って登って行く事が分かった(画像参照)。付近の山裾は獣除けフェンスに取り囲まれていて、参道が実際に通れるとは期待していなかったのだが、以上のことを記憶には止めていた。そして、うろついた。すると、獣除けフェンスにはゲートがあり、その先には参道があった。
 その後は、いろは明神の社殿右側から尾根道を登ると、表道に合流して四等三角点五郎谷から救助標識14に至る。初めの方は坂がきついが問題個所はなく、尾根を上るだけでルートも判り易い。
 現在のいろは明神の社殿は1935年頃に大工中大路松之助氏が新築した。1983年の西村昭次氏の著書に「瓦がずり落ち屋根に穴が・・・」とある。それから40年たっているが、屋根や壁が一部無くなっても、傾かずに持ちこたえている。いまだに白木は美しく、わびしくも、神々しくも見える。どうにか復興できないものだろうか・・・
 何回か訪れているが、参詣しただけで参拝していない事に気付き、いつか参拝しようと思っていた。
 参拝は、特に指定のある神社以外では「二拝二拍手一拝」。お賽銭なしでも、心が通じたと思えたら良いのだと思う。勝手すぎるだろうか?
 
6. 岩倉一周トレイル区間(救助標識14→瓢箪崩山→救助標識2)
 危険個所はないが、坂のきつい区間もあるので、応分の注意が必要。おおむねルートは判り易い。

7. 救助標識2→西願寺南側→長谷別れバス停
 ほぼ良。尾根道。今回は尾根上方の坂がきつい区間も通ったが、地理院地図の破線をたどれば、尾根上方の坂がきつい区間を過ぎてから尾根に入ることができる(写真に説明あり)。それ以外は問題なし。なお、坂がきつい区間も転落するような地形ではないので、危険はない。
 下山地点は岩倉長谷町。地図では西願寺参道だが、現状は西願寺南側。以前は民家と山の間に降下して民家の横のどぶ板の上を通る微妙なルートだったが、現在は尾根先端のそれより右(北)側が切り開かれている感じで、舗装道路終点付近にたやすく直接出られる様になっている。
2/2追記:ヤマレコの足跡を見ると西願寺参道に濃い足跡がついているが、実際に検索すると現在出てくる山行は西願寺南側と西願寺参道がいずれもお一方のみ(今回のわたしを除いて)。参道側はフェンスがあったと思うが・・・フェンスのない所もあったかも知れない。

 2月3日追記:岩倉一周トレイルは正式名称ではないが、岩倉外周の救助標識のあるルートの事。ほぼ分水嶺の尾根上を通っている。地理院地図のルートとはズレていたり、地理院地図にはなかったりする。岩倉一周トレイルのルートはほぼはっきりしている。一方、地理院地図のルートのうち岩倉一周トレイルに含まれていない部分はほとんど歩かれておらず、消滅区間や踏跡のない区間が多くなっている。
10:23 今日は、近頃人気のスポット、長谷別れバス停からスタート。
2024年01月29日 10:23撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:23
10:23 今日は、近頃人気のスポット、長谷別れバス停からスタート。
10:29 地図にはない「奥の細道」。
2024年01月29日 10:29撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:29
10:29 地図にはない「奥の細道」。
10:29 しかし、途中に電柱が2本あり、左右に京都市の境界杭もある。
2024年01月29日 10:29撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:29
10:29 しかし、途中に電柱が2本あり、左右に京都市の境界杭もある。
10:30 すぐにここに出る。生協前。右へ。
2024年01月29日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:30
10:30 すぐにここに出る。生協前。右へ。
10:31 岩倉中町バス停、ファミマ前の交差点で左折。西へ。
2024年01月29日 10:31撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:31
10:31 岩倉中町バス停、ファミマ前の交差点で左折。西へ。
10:33 明治廿四年と刻まれた愛宕燈籠で右折。北へ。後、道なりで西へ。(廿=二十)
2024年01月29日 10:33撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:33
10:33 明治廿四年と刻まれた愛宕燈籠で右折。北へ。後、道なりで西へ。(廿=二十)
10:35 また、愛宕燈籠で右折。北へ。しめ縄?道封じ? 各所の愛宕灯籠に付属の神棚(かな?)のしめ飾りは、お正月に新しくなる。付替えは、かなり前に数年のブランクがあり、それまでは細い縄のリング型が多かったが、ブランクの後は巨大な大根型が多くなった。太い巨大リングもあった。去年は多くが付替えられず、今年は巨大でない垂れた大根が多い。
2024年01月29日 10:35撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:35
10:35 また、愛宕燈籠で右折。北へ。しめ縄?道封じ? 各所の愛宕灯籠に付属の神棚(かな?)のしめ飾りは、お正月に新しくなる。付替えは、かなり前に数年のブランクがあり、それまでは細い縄のリング型が多かったが、ブランクの後は巨大な大根型が多くなった。太い巨大リングもあった。去年は多くが付替えられず、今年は巨大でない垂れた大根が多い。
10:36 引き続き北へ。こちらへ。あぜ道っぽいが、地図にもある道。
愛宕燈籠の写真についての追記 : 今年のしめ縄は中程が垂れた細大根型が多いが、縄の形や紙垂(しで)のつき方が色々あるので、制作者は複数人だと思う。
2024年01月29日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:36
10:36 引き続き北へ。こちらへ。あぜ道っぽいが、地図にもある道。
愛宕燈籠の写真についての追記 : 今年のしめ縄は中程が垂れた細大根型が多いが、縄の形や紙垂(しで)のつき方が色々あるので、制作者は複数人だと思う。
10:38 愛宕燈籠(後ろに生垣が付いていて、生垣越しに付属神棚の屋根だけが写っている)の裏側を通って、村松方面へ行く本街道に合流。
2024年01月29日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:38
10:38 愛宕燈籠(後ろに生垣が付いていて、生垣越しに付属神棚の屋根だけが写っている)の裏側を通って、村松方面へ行く本街道に合流。
10:39 合流後すぐ、最初の分岐で左折。
2024年01月29日 10:39撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:39
10:39 合流後すぐ、最初の分岐で左折。
10:41 岩倉川に出合い、長田橋(橋の名前はうろ覚えで間違っている可能性あり)を渡る。後はほぼ岩倉川沿い(渡った後しばらく川が家の裏になる)で権土池へ。そのまま進んで林道繫見線。
2024年01月29日 10:41撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:41
10:41 岩倉川に出合い、長田橋(橋の名前はうろ覚えで間違っている可能性あり)を渡る。後はほぼ岩倉川沿い(渡った後しばらく川が家の裏になる)で権土池へ。そのまま進んで林道繫見線。
10:42 鴨鴨鴨鴨。岩倉川にいる。
2024年01月29日 10:42撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:42
10:42 鴨鴨鴨鴨。岩倉川にいる。
10:51 静かな権土池。鴨6羽以上。鵜1羽。
2024年01月29日 10:51撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:51
10:51 静かな権土池。鴨6羽以上。鵜1羽。
10:57 佛大岩倉総合グラウンド(佛大岩倉キャンパス)前を過ぎてそのまま北上。林道繁見線に入る。
2024年01月29日 10:57撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:57
10:57 佛大岩倉総合グラウンド(佛大岩倉キャンパス)前を過ぎてそのまま北上。林道繁見線に入る。
10:59 何だろう。10年も前かも知れないが、この辺りで、切り倒した丸太に数人の男がくらいついて斧を振り回していた。今でも山仕事に斧を使うんだろうか?
2024年01月29日 10:59撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 10:59
10:59 何だろう。10年も前かも知れないが、この辺りで、切り倒した丸太に数人の男がくらいついて斧を振り回していた。今でも山仕事に斧を使うんだろうか?
11:03 林道の分岐。ここで、左の林道繁見支線ヘ入る。大概ゲートは閉じられているが、右側に歩道があるので心配無用。
2024年01月29日 11:03撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:03
11:03 林道の分岐。ここで、左の林道繁見支線ヘ入る。大概ゲートは閉じられているが、右側に歩道があるので心配無用。
11:07 繁見峠は直進で市道静市4号線に入り、静原口(砕石場)ヘ。昔のわたしのブログの写真では、この道標はちゃんと立っている。資材を持ってって直してあげようかな。(たいてい口だけで実行しない。)
2024年01月29日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:07
11:07 繁見峠は直進で市道静市4号線に入り、静原口(砕石場)ヘ。昔のわたしのブログの写真では、この道標はちゃんと立っている。資材を持ってって直してあげようかな。(たいてい口だけで実行しない。)
11:08 市道静市4号線がクリーンアップされていた。昨年、草を刈ったらしい。
2024年01月29日 11:08撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:08
11:08 市道静市4号線がクリーンアップされていた。昨年、草を刈ったらしい。
11:19 市道出口のゲートは南京錠を掛けた閂で閉じてあるが、右側から出られる。(なお、左手に施錠のないゲートがあるが草木で覆われている。)
2024年01月29日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:19
11:19 市道出口のゲートは南京錠を掛けた閂で閉じてあるが、右側から出られる。(なお、左手に施錠のないゲートがあるが草木で覆われている。)
11:20 ここが出口。踏跡もついていた。出たら左へ。南へ。
2024年01月29日 11:20撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:20
11:20 ここが出口。踏跡もついていた。出たら左へ。南へ。
京都市の認定路線網図。
市道静市4号線の起点は府道の旧ルート上の様だ。蛇行しているのが旧ルートだろうが、一部が途切れている。(途切れている部分も道はあるが採石場の構内通路になってゲートが閉じられている。)
京都市の認定路線網図。
市道静市4号線の起点は府道の旧ルート上の様だ。蛇行しているのが旧ルートだろうが、一部が途切れている。(途切れている部分も道はあるが採石場の構内通路になってゲートが閉じられている。)
11:21 鬼谷大橋(おにだにおおはし)を渡る。鬼のイラスト入り。
2024年01月29日 11:21撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:21
11:21 鬼谷大橋(おにだにおおはし)を渡る。鬼のイラスト入り。
11:22〜11:27 鬼谷橋バス停。(市原方面行きの側)
11:23 撮影 一旦、鬼谷橋(おにたにばし)バス停まで来た。ここで一休みした。その後、市道起点まで引き返す。
2024年01月29日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:23
11:22〜11:27 鬼谷橋バス停。(市原方面行きの側)
11:23 撮影 一旦、鬼谷橋(おにたにばし)バス停まで来た。ここで一休みした。その後、市道起点まで引き返す。
11:22〜11:27 鬼谷橋バス停。(市原方面行きの側)
11:26 撮影 府道旧ルートは静原川右岸を通って、鬼谷大橋と広芝大橋はない。すると鬼谷橋は静市4号線のための静原川を渡る橋であったという事になる。新道になった際に、バス停は旧道から移動したのだろう。
2024年01月29日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:26
11:22〜11:27 鬼谷橋バス停。(市原方面行きの側)
11:26 撮影 府道旧ルートは静原川右岸を通って、鬼谷大橋と広芝大橋はない。すると鬼谷橋は静市4号線のための静原川を渡る橋であったという事になる。新道になった際に、バス停は旧道から移動したのだろう。
11:30 再び市道ゲート横の入口。今度はここから、左ヘ登る。
2024年01月29日 11:30撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:30
11:30 再び市道ゲート横の入口。今度はここから、左ヘ登る。
11:31 すぐに右ヘ反(そ)れて登る。
2024年01月29日 11:31撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:31
11:31 すぐに右ヘ反(そ)れて登る。
11:32 すぐに尾根芯に出るので、尾根芯を登る。
2024年01月29日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:32
11:32 すぐに尾根芯に出るので、尾根芯を登る。
11:34 傾斜はきつい目の所もある。特に初めの方。落ち葉の多い時等は注意。
端によらなければ、転んでも転落の危険はない。
尾根に凸凹があるので、滑っても止まる。
2024年01月29日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:34
11:34 傾斜はきつい目の所もある。特に初めの方。落ち葉の多い時等は注意。
端によらなければ、転んでも転落の危険はない。
尾根に凸凹があるので、滑っても止まる。
11:35 踏跡もなくはない。ゴミ跡もあるし。
2024年01月29日 11:35撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:35
11:35 踏跡もなくはない。ゴミ跡もあるし。
11:42 TP237辺り。傾斜が落ち着く。
2024年01月29日 11:42撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:42
11:42 TP237辺り。傾斜が落ち着く。
11:45  TP260辺り。境界杭。この後もずっとある。
2024年01月29日 11:45撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:45
11:45  TP260辺り。境界杭。この後もずっとある。
11:46 付近から従来からのマーキングがある。わたしも黄色のビニールテープを使ったが、これは古いもので、わたしじゃない。
2024年01月29日 11:46撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:46
11:46 付近から従来からのマーキングがある。わたしも黄色のビニールテープを使ったが、これは古いもので、わたしじゃない。
11:47 従来からのマーキングがある所で、踏跡がはっきりしてくる。
2024年01月29日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:47
11:47 従来からのマーキングがある所で、踏跡がはっきりしてくる。
11:49 右側に下る道があるんだろうか。しかし、地図では道がありそうではない。引続き尾根を登る。
2024年01月29日 11:49撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:49
11:49 右側に下る道があるんだろうか。しかし、地図では道がありそうではない。引続き尾根を登る。
11:50 古いマーキング。紫の紐バージョン。
2024年01月29日 11:50撮影 by  Pixel 6a, Google
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11:50 古いマーキング。紫の紐バージョン。
11:52 古いマーキング。紫の紐バージョン。
2024年01月29日 11:52撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:52
11:52 古いマーキング。紫の紐バージョン。
11:55 これは紫の紐が色あせたのではなさそう。白い紐バージョン。
2024年01月29日 11:55撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:55
11:55 これは紫の紐が色あせたのではなさそう。白い紐バージョン。
11:57 多分、これが古いマーキングの一番上端。わたしも当日黄色のビニールテープを使ったが、これは古いもので、わたしじゃない。
2024年01月29日 11:57撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:57
11:57 多分、これが古いマーキングの一番上端。わたしも当日黄色のビニールテープを使ったが、これは古いもので、わたしじゃない。
11:58 倒木、TP約325、(多分左でも良いと思うが)右を回った。
2024年01月29日 11:58撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 11:58
11:58 倒木、TP約325、(多分左でも良いと思うが)右を回った。
12:01 TP約345、倒木。また右を回った。
2024年01月29日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:01
12:01 TP約345、倒木。また右を回った。
12:07 TP約363、振り返った写真。上から降りて来ると、右にそれる恐れあり。降りて来た場合はやや左ヘ。地形図参照。登りは心配無用。
2024年01月29日 12:07撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:07
12:07 TP約363、振り返った写真。上から降りて来ると、右にそれる恐れあり。降りて来た場合はやや左ヘ。地形図参照。登りは心配無用。
12:09 おお、名残り雪。
2024年01月29日 12:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:09 おお、名残り雪。
12:11 表道(岩倉一周トレイル)出合。左ヘ。
2024年01月29日 12:11撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:11
12:11 表道(岩倉一周トレイル)出合。左ヘ。
12:12 すぐにこの岩のあるピーク。P約382。
2024年01月29日 12:12撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:12
12:12 すぐにこの岩のあるピーク。P約382。
12:22〜12:26 箕ノ裏ヶ岳。新しいプレート。
2024年01月29日 12:24撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:22〜12:26 箕ノ裏ヶ岳。新しいプレート。
12:39 鞍部TP317.9。今日はこっち(尾正面の根道)から静原へ。右の巻道(岩倉一周トレイルのルート)に入らず、正面の尾根道(地理院地図のルート)を進んで、すぐ先のP326.4で左折。
2024年01月29日 12:39撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:39 鞍部TP317.9。今日はこっち(尾正面の根道)から静原へ。右の巻道(岩倉一周トレイルのルート)に入らず、正面の尾根道(地理院地図のルート)を進んで、すぐ先のP326.4で左折。
12:40 P326.4真上から左ヘ。
2024年01月29日 12:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:40 P326.4真上から左ヘ。
12:51 (この尾根道の中程以降)こう言う踏跡ははっきりしないけれど歩きやすい尾根を歩くのはとても気持ち良く大好きです! さっそうと歩く! そして滑って転んだ。
2024年01月29日 12:51撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:51
12:51 (この尾根道の中程以降)こう言う踏跡ははっきりしないけれど歩きやすい尾根を歩くのはとても気持ち良く大好きです! さっそうと歩く! そして滑って転んだ。
12:55 右側に岩があり、右手の下界にグラウンドが見えている。2年ほど前に造成していたグラウンド。投光などの設備があったが工事用だったのか、出来上がりのグラウンド用だったのか。ここで何をするんだろう
2024年01月29日 12:55撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:55
12:55 右側に岩があり、右手の下界にグラウンドが見えている。2年ほど前に造成していたグラウンド。投光などの設備があったが工事用だったのか、出来上がりのグラウンド用だったのか。ここで何をするんだろう
12:56 下って来た尾根の左側のゆるい谷を下る。尾根の右は農地。
2024年01月29日 12:56撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:56
12:56 下って来た尾根の左側のゆるい谷を下る。尾根の右は農地。
12:59 右手のフェンス沿いは歩き難い。左側の谷川に近寄って行く。
2024年01月29日 12:59撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 12:59
12:59 右手のフェンス沿いは歩き難い。左側の谷川に近寄って行く。
13:02 谷川の合流点。
2024年01月29日 13:01撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:01
13:02 谷川の合流点。
13:03 左側の谷川が最後はフェンスの下をくぐって外に出る。その右側(わずかに手前)にゲートがある。谷川の出口近くを見回せば見つかる。
(写真が判り難いが、中央黒い板と左側白い板がコンクリートの溝になった谷川の左右です。)
2024年01月29日 13:03撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:03 左側の谷川が最後はフェンスの下をくぐって外に出る。その右側(わずかに手前)にゲートがある。谷川の出口近くを見回せば見つかる。
(写真が判り難いが、中央黒い板と左側白い板がコンクリートの溝になった谷川の左右です。)
13:03 (前の写真と同じ地点で右を見ると)これが右側のゲート。壊れているので開閉に多少の力を要する。指はさみ注意。
2024年01月29日 13:03撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:03 (前の写真と同じ地点で右を見ると)これが右側のゲート。壊れているので開閉に多少の力を要する。指はさみ注意。
13:05 前方一般道を右ヘ。左へ行けばしずはうす前バス停。
2024年01月29日 13:05撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:05 前方一般道を右ヘ。左へ行けばしずはうす前バス停。
京都市の認定路線網図。
市道静市2号線の位置が普通歩いている道ではない。昨日気付いた。
京都市の認定路線網図。
市道静市2号線の位置が普通歩いている道ではない。昨日気付いた。
13:11 京都市の地図の市道静市2号線を進んでみた。この先も地図では市道静市2号線がある事になっている。市道は歩きたくない。
(追記:帰宅後確認した所、市道はこの付近ではもう少し左手みたいだ。)
2024年01月29日 13:11撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:11 京都市の地図の市道静市2号線を進んでみた。この先も地図では市道静市2号線がある事になっている。市道は歩きたくない。
(追記:帰宅後確認した所、市道はこの付近ではもう少し左手みたいだ。)
13:14 市道に誰かが蓋をした。引き返す。
2024年01月29日 13:14撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:14
13:14 市道に誰かが蓋をした。引き返す。
13:18 市道は諦めて、市道ではない道を歩く。気持ち良い。
2024年01月29日 13:18撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:18 市道は諦めて、市道ではない道を歩く。気持ち良い。
13:22 左の橋が稲荷橋。そういう名前だったんだね。渡らず東へ直進。地図では右手に見える小屋の裏に参道がある事になっている。
2024年01月29日 13:22撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:22 左の橋が稲荷橋。そういう名前だったんだね。渡らず東へ直進。地図では右手に見える小屋の裏に参道がある事になっている。
京都市の地形図。
稲荷橋南詰の東すぐにある小屋の東側に、水路に小橋があり、そこから西に参道がある。
京都市の地形図。
稲荷橋南詰の東すぐにある小屋の東側に、水路に小橋があり、そこから西に参道がある。
13:24 小屋を過ぎた。京都市の地図の小橋はここだろうか? 橋と言う程ではないが、右手を見ると溝がある。(渡って進むとその先に石垣遺構もあった。)
2024年01月29日 13:24撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:24 小屋を過ぎた。京都市の地図の小橋はここだろうか? 橋と言う程ではないが、右手を見ると溝がある。(渡って進むとその先に石垣遺構もあった。)
13:26 期待していなかったゲートが実際にあった! 開閉固定の設備も良好に保たれていた。
2024年01月29日 13:26撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:26
13:26 期待していなかったゲートが実際にあった! 開閉固定の設備も良好に保たれていた。
13:27 扉が開く! わたしは感動しだが、先が見えない。茂みしかない。
2024年01月29日 13:27撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:27
13:27 扉が開く! わたしは感動しだが、先が見えない。茂みしかない。
13:29 しかし、茂みをかき分けると、ちゃんと参道も健在だった。もちろん若干の倒木はあるが、それがどうしたと言うのだ。
2024年01月29日 13:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:29 しかし、茂みをかき分けると、ちゃんと参道も健在だった。もちろん若干の倒木はあるが、それがどうしたと言うのだ。
11:32〜11:37 廃墟静原稲荷神社、いろは明神。
13:33 撮影 参道を登る事3分程で、いろは明神に到着。な〜んだ、参道からならすぐなんだ。これなら、静原に来た時に気軽に立寄り参拝できる。
2024年01月29日 13:33撮影 by  Pixel 6a, Google
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11:32〜11:37 廃墟静原稲荷神社、いろは明神。
13:33 撮影 参道を登る事3分程で、いろは明神に到着。な〜んだ、参道からならすぐなんだ。これなら、静原に来た時に気軽に立寄り参拝できる。
11:32〜11:37 廃墟静原稲荷神社、いろは明神。
13:36 撮影 今日は参拝。今まで参詣しかしていない事に気付いて再訪の必要を感じていた。右後ろに尾根道の登り口がある。初めの方は傾斜がきついのでゆっくり歩いた。
2024年01月29日 13:36撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:36
11:32〜11:37 廃墟静原稲荷神社、いろは明神。
13:36 撮影 今日は参拝。今まで参詣しかしていない事に気付いて再訪の必要を感じていた。右後ろに尾根道の登り口がある。初めの方は傾斜がきついのでゆっくり歩いた。
13:41 登り口を過ぎると、後は傾斜はきつい所もあるが、比較的歩き易い。
2024年01月29日 13:41撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:41
13:41 登り口を過ぎると、後は傾斜はきつい所もあるが、比較的歩き易い。
13:49 メインルート出合。合流してさらに登る。
2024年01月29日 13:48撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:48
13:49 メインルート出合。合流してさらに登る。
13:56 三角点五郎谷。時刻も56で五郎。
基準点成果情報 2014/04/01 世界測地系 北緯 35°06′18″.5930 東経 135°47′23″.4742 標高(m) 300.12 作業内容 標高改算 作業年月日 20140313
2024年01月29日 13:56撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 13:56
13:56 三角点五郎谷。時刻も56で五郎。
基準点成果情報 2014/04/01 世界測地系 北緯 35°06′18″.5930 東経 135°47′23″.4742 標高(m) 300.12 作業内容 標高改算 作業年月日 20140313
14:06 救助標識14の裏側。岩倉一周トレイル出合。後は黙々と瓢箪崩山ヘ。
14:35 救助標識11通過。腹が減った。
15:05 救助標識10通過。ひもじい。
2024年01月29日 14:05撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 14:05
14:06 救助標識14の裏側。岩倉一周トレイル出合。後は黙々と瓢箪崩山ヘ。
14:35 救助標識11通過。腹が減った。
15:05 救助標識10通過。ひもじい。
15:15 やっと救助標識9。腹が減って足が動かない。
2024年01月29日 15:15撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 15:15
15:15 やっと救助標識9。腹が減って足が動かない。
15:32 P476。めちゃカワ。
2024年01月29日 15:32撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 15:32
15:32 P476。めちゃカワ。
15:44〜15:53 寒谷峠。
腹が減って瓢箪崩山までもたない。ここでお弁当。缶珈琲、ピーナッツ、フライビーンズ、えんどう豆、上等のチョコ。今日はこれしかない。悲しいお弁当。
2024年01月29日 15:45撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 15:45
15:44〜15:53 寒谷峠。
腹が減って瓢箪崩山までもたない。ここでお弁当。缶珈琲、ピーナッツ、フライビーンズ、えんどう豆、上等のチョコ。今日はこれしかない。悲しいお弁当。
15:44〜15:53 寒谷峠。
これはまた寒そうな。
チョコはハズレ、ざらざらしていて、時々ジャリつく。不良品か。えんどう豆は味が濃過ぎるが美味しい。今は疲れているから味を濃く感じない。
2024年01月29日 15:52撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 15:52
15:44〜15:53 寒谷峠。
これはまた寒そうな。
チョコはハズレ、ざらざらしていて、時々ジャリつく。不良品か。えんどう豆は味が濃過ぎるが美味しい。今は疲れているから味を濃く感じない。
15:54 瓢箪崩山へ尾根ルートの登り口。残雪はなかった。
2024年01月29日 15:54撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 15:54
15:54 瓢箪崩山へ尾根ルートの登り口。残雪はなかった。
16:03 瓢箪崩山のケルンに大石追加! 重たかったよー。
お弁当量不足で体が動かない。もう帰る。
2024年01月29日 16:03撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:03
16:03 瓢箪崩山のケルンに大石追加! 重たかったよー。
お弁当量不足で体が動かない。もう帰る。
16:07 分岐。左へ。
手前が今来た瓢箪崩山からの道、右寒谷峠、左八瀬分岐巻道、前方八瀬分岐尾根道。
16:14 八瀬分岐通過。
2024年01月29日 16:07撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:07
16:07 分岐。左へ。
手前が今来た瓢箪崩山からの道、右寒谷峠、左八瀬分岐巻道、前方八瀬分岐尾根道。
16:14 八瀬分岐通過。
16:28 救助標識2通過。
2024年01月29日 16:28撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:28
16:28 救助標識2通過。
16:33 ここいらで右側の尾根ルートヘ。しばらく岩倉一周トレイルルートと並行する。正規の入口はこの後の16:41の写真の付近。
2024年01月29日 16:33撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:33
16:33 ここいらで右側の尾根ルートヘ。しばらく岩倉一周トレイルルートと並行する。正規の入口はこの後の16:41の写真の付近。
16:41 この付近で岩倉一周トレイルと接近している。接続道(地理院地図の道)もあるので入り易い。
ここから後は地理院地図の道を辿る。ここまで坂が急だったが、ここからは緩い坂。このルートは、地理院地図の道としては珍しく、極めて良好。
2024年01月29日 16:41撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:41
16:41 この付近で岩倉一周トレイルと接近している。接続道(地理院地図の道)もあるので入り易い。
ここから後は地理院地図の道を辿る。ここまで坂が急だったが、ここからは緩い坂。このルートは、地理院地図の道としては珍しく、極めて良好。
16:47 分岐。ここで右に分岐すると長谷八幡宮。今日は直進。
2024年01月29日 16:47撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:47
16:47 分岐。ここで右に分岐すると長谷八幡宮。今日は直進。
16:50 今、溝を歩いているが、左右どちらかの土手でも良かったと思う。
2024年01月29日 16:50撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:50
16:50 今、溝を歩いているが、左右どちらかの土手でも良かったと思う。
16:51 ハンモック?
2024年01月29日 16:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:51 ハンモック?
16:54〜16:58 道なりですぐ下山だが、羊歯の茂っている所の分岐からトトギ池側にも出られたはず。探して見たが、見つからなかった。羊歯の茂っている所と言う事は、もう少し手前だったらしい。
2024年01月29日 16:54撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 16:54
16:54〜16:58 道なりですぐ下山だが、羊歯の茂っている所の分岐からトトギ池側にも出られたはず。探して見たが、見つからなかった。羊歯の茂っている所と言う事は、もう少し手前だったらしい。
17:00 岩倉長谷町市街地に着地。
2024年01月29日 17:00撮影 by  Pixel 6a, Google
1/29 17:00
17:00 岩倉長谷町市街地に着地。
17:07 長栄寺通過。妙見宮を管理している。
2024年01月29日 17:06撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:07 長栄寺通過。妙見宮を管理している。
17:09 長谷別れバス停。振出に戻って今日の山行は終り。
上りバス停前の小児科飯田医院跡。わたしは数年前までここで診てもらっていた、
2024年01月29日 17:09撮影 by  Pixel 6a, Google
1
1/29 17:09
17:09 長谷別れバス停。振出に戻って今日の山行は終り。
上りバス停前の小児科飯田医院跡。わたしは数年前までここで診てもらっていた、
撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 お弁当(ピーナッツ/フライビーンズ/エンドウ豆/チョコ) 缶コーヒー 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) 腹掛
備考 DL済

感想

いろは明神の参道を見つけて感動しているのはわたしだけだろう。
山行記録の見出しにした程だが、わたし以外には意味不明か。

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