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Yamareco

記録ID: 641874
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

長者ヶ岳〜地蔵峠

2013年10月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:14
距離
22.8km
登り
1,440m
下り
1,448m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
0:11
合計
9:10
距離 22.8km 登り 1,451m 下り 1,448m
9:54
43
10:37
10:40
58
11:38
74
12:52
12:58
14
13:12
13:13
55
14:08
9
14:17
29
14:46
81
16:07
13
16:20
126
18:26
18:27
1
18:28
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田貫湖入口駐車場
田貫湖入口の駐車場。
2013年10月12日 09:19撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 9:19
田貫湖入口の駐車場。
長者ヶ岳頂上。
順調に登ってきたが、先は長い。
2013年10月12日 10:36撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 10:36
長者ヶ岳頂上。
順調に登ってきたが、先は長い。
長者ヶ岳から北上する。
2013年10月12日 10:44撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 10:44
長者ヶ岳から北上する。
天狗岳
2013年10月12日 11:37撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 11:37
天狗岳
送電鉄塔から富士山。
稜線は樹木が多く、富士山がおおきく展望できる場所は少ない。
2013年10月12日 11:48撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 11:48
送電鉄塔から富士山。
稜線は樹木が多く、富士山がおおきく展望できる場所は少ない。
湧水峠
2013年10月12日 11:56撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 11:56
湧水峠
この下を湯の奥林道のトンネルが通っている。
2013年10月12日 11:56撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 11:56
この下を湯の奥林道のトンネルが通っている。
熊森山
2013年10月12日 12:45撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 12:45
熊森山
雪見岳
2013年10月12日 13:50撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 13:50
雪見岳
2013年10月12日 14:08撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 14:08
地蔵峠に到着
2013年10月12日 14:43撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 14:43
地蔵峠に到着
毛無山駐車場に下山。
ここから田貫湖まで、長い車道歩き (-_-;)




 
2013年10月12日 16:17撮影 by  IS11CA, CASIO
10/12 16:17
毛無山駐車場に下山。
ここから田貫湖まで、長い車道歩き (-_-;)




 
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 雨具 昼ご飯 非常食 ヘッドランプ 常備薬 タオル 水(500) スポーツドリンク(500) G'z-One

感想





朝起きてからの思いつきだったため、出発が遅れ、田貫湖入口Pについたのが9:00過ぎ。歩き出しが9:19となった。この出発時間のズレが最後まで響いた。
長者ヶ岳までの登りは、比較的順調。休憩もそこそこに北へ。天狗岳まではアップダウンの少ない樹林帯の尾根道で、気持ちよく歩ける。その先、熊森山までは登りが増える。送電線鉄塔が建っている所が切り開かれていて、富士山の雄大な姿を眺めることができた。鉄塔下に巡回用と思われる小屋があるが、扉は開いていて、緊急時に雨風は凌げそう。途中、単独行のランナーとすれ違ったが、地蔵峠までで出会ったのは、このランナー一人だけだった。
熊森山に12:45着。思ったより時間がかかっている。ほぼ休みなく歩いており、疲れが出てきた。この後アップダウンも増えるため、時間経過が気になり始めた。
熊森山から猪之頭峠まで200m急降下し、続いて雪見岳まで250m登る。気持ちの焦りも加わって、バテ気味で雪見岳に到着。さらに100m降ってから金山に登り返す。地蔵峠が遠い。バテ気味だったためか、金山の標識を見逃したが、すこし降ってようやく見覚えのある地蔵峠に到着した。ここから500m以上の急降下。
16:17にやっと毛無山登山口に到着。ここから、国道へ出てバスに乗ろうかとも思ったが、バスは17:30頃のはずなので、歩いて行っても田貫湖への到着時刻は変わらないはず。途中でヒッチハイクできないかなどと考えながらも、ともかく歩き始めた。
歩き始めるとすぐに登山口方向へ歩いてくる人がひとり。縦走路ですれ違ったランナーだった。おそらく田貫湖へ降りて歩いて(走って?)来たのだろう。私より2時間程度足が速いことになる。彼も歩いたんだと思うと、やはり初志貫徹したくなって来た。麓キャンプ場入口にある陣場の滝への指導標(東海自然歩道)を見たら、自然に体が動いて右折してしまった。
右折するとすぐにオートキャンプをしている人に出会う。ここはキャンプ場ではないから、管理費を取られないのであろう。キャンプ施設のただ乗りということか。すぐに陣場の滝左折の指導標が出てくる。麓つり橋という名の橋がかかっていて、これを渡る。ここから猪之頭まで東海自然歩道を約1時間。猪之頭中学に出てからは、暗くなると困るのでバス通りを歩く。5時半を過ぎ、猪之頭の集落を過ぎる頃になるとうす暗くなってきた。地図を見ると、東電大棚発電所の水路沿いから田貫湖への道の途中の旧キャンプ場(バカンス・ラ・フォンティーヌ)近くにショートカットできる道を見つけたので、これを進む。ところが、約10分歩いて発電所まで来た所で道を見失った。もはや周囲は暗く、森の中の道を探すことができない。仕方なくバス通りまで戻る。空は晴れていて半月ながら月明かりもあり、歩く分には困らないが、車が大きくよけて行くところを見て、安全面も考え、ヘッドランプを使うことにした。田貫湖入口交差点から10分ほど歩いて田貫湖入口駐車場に到着。愛車は何事もなかったようにそこに停まっていた。

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