篭岩山（湯沢源流）〜明山（猿渡ヶ沢）

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 9.8km
• 登り: 777m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:01

7:35 つつじヶ丘駐車場
7:39 7:39 つつじが丘 篭岩 入口
7:44 7:46 不動滝入口
8:00 8:01 不動滝
8:36 8:37 抱返し滝
9:27 9:36 篭岩山
10:26 10:42 一枚岩
10:59 10:59 上山 明山 竜神川 大久保 分岐
11:25 11:26 三葉峠
12:19 12:21 明山
15:32 15:33 つつじが丘 篭岩 入口
15:36 ゴール地点

写真

2/3 7:28

男体山〜鷹取岩

2/3 7:28

篭岩山〜篭岩

2/3 7:52

不動滝

2/3 7:52

凍ってます。

2/3 7:53

綺麗だけど、見ていると寒さが倍増します。

2/3 7:57

小町山を思い出しました。今年の出来具合はどうなのでしょう？

2/3 8:04

ここの「へつり」は難しくありませんでした。

2/3 8:09

踏跡はしっかりあります。梯子、鎖もあり。

2/3 8:12

梯子は固定されていません。流れ止めのロープで確保しておくだけのほうが、大水の時に柔軟に動いて損壊しないで済むのかも。

2/3 8:33

こちらの梯子は地形にフィットしています。流れてきた岩にだいぶ叩かれたのでしょう。

2/3 8:34

破断箇所あり。

2/3 8:47

登ってきたほうを振り返ったところ。
上流側にも「この先登山道無し」の表示があります。

2/3 8:49

落葉の下は水。

2/3 8:51

左をへつる？
だいぶ平和な状況になってきたので、進路変更します。

2/3 8:55

凌ピッケルの出番。

2/3 8:57

篭岩山へまっすぐつながる尾根へ登りました。

2/3 9:15

尾根の上は快適。

2/3 9:30

だいぶ謙虚な山名表示。

2/3 9:32

海が見えました。

2/3 9:33

富士山もうっすらと見えました。

2/3 9:43

急な下り。

2/3 9:58

急な登り。

2/3 10:27

一枚岩。

2/3 10:27

登ってみました。

2/3 10:28

岩の上はこんな感じです。

2/3 10:29

亀が淵山。興味あります。

2/3 10:30

武生山。きれいな形ですね。

2/3 11:20

明山は、Mt. Myoyama ですね。

2/3 11:41

こちらも山名板が謙虚なサイズです。

2/3 11:41

男体山方面。

2/3 11:41

那須に行きたかったのですが、天気予報の風速： 26m/s を見て即座に延期しました。

2/3 11:41

竜神大吊橋。

2/3 11:44

今日は x6 の単眼鏡を持って来ました。

2/3 11:46

皇海山〜日光の山々も良く見えました。

2/3 12:26

バリエーションルートに入ります。

2/3 12:49

根本には太い枝がたくさん落ちています。風が強い日は特に、通過する時は注意ですね。

2/3 13:03

猿渡ヶ沢に出ました。左側の斜面から下りてきました。

2/3 13:08

上流に向けて川底を歩くのはなかなか楽しい。
ここは左岸（右側）を高巻き。

2/3 13:13

凍っていました。

2/3 13:18

ここは右岸（左側）高巻き。

2/3 13:31

陽に照らされた川面が綺麗でした。

2/3 13:36

橋が見えてきました。

2/3 13:38

橋脚を見て（特に右側）、渡るのはやめました。:-))
左側に民家？郵便受けあります。

2/3 14:25

廃鉱山。今日は入りません。

2/3 14:34

ここを左に入り、尾根通しで進みました。

2/3 14:43

油断なりません。

2/3 14:48

予想以上に藪が濃かった。時間がどんどん過ぎてゆく。

2/3 15:12

当初の計画では地理院地図の破線ルートを進もうと思いましたがルート変更。非常に時間が掛かりそうだったので。ヘッドランプでの藪漕ぎは避けたい。
ここから少し戻って、反対側へ進みました。

2/3 15:18

予想以上に雰囲気の良い道。秋などは特に良いでしょう。

2/3 16:05

篭岩？
無事に、つつじが丘駐車場へ戻ることができました。楽しいコースでした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

ヘルメット 凌ピッケル スワミベルト 7mm x 10m アクセサリーコード

感想

Toby

「茨城の山だったら、湯沢の源流が面白い」と、群馬のバリエーションルートを一緒に歩いた方に勧められ、気になっていました。
昨年、男体山〜鷹取岩、地割〜ロックチェア周辺を歩き、非常に好みの山域だと感じたため、今回、その間に位置する篭岩山〜明山も合わせて歩きました。
なるほど、非常に楽しく、静かで好みのルートでした。週末なのに、山中でお会いしたのは二人だけでした。

※篭岩山〜明山以外は、一般ルートではないところを多く歩いています。（念のため。）