南高尾セブンサミッツ

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:06

7:27 高尾山口駅
7:38 7:41 四辻
8:28 8:29 拓殖大西尾根分岐
8:42 8:44 草戸峠
8:50 8:53 境川源流
8:54 8:58 草戸山
9:17 9:17 榎窪山
9:21 9:21 三沢峠
9:35 9:39 泰光寺山
9:44 9:44 西山峠
9:54 10:00 東山
10:06 10:19 入沢山
10:31 10:32 見晴台
10:41 10:45 中沢山
10:47 10:49 中沢峠
10:52 10:53 高岩山
11:05 11:06 コンピラ山
11:12 11:13 尾上峰
11:16 11:16 大洞山
11:21 11:21 赤馬分岐
11:33 11:33 大垂水バス停
11:39 11:41 大垂水峠
11:52 11:52 大平林道大垂水分岐
12:11 12:11 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:23 12:43 もみじ台
12:45 12:47 逆沢作業道口（上部）
12:52 12:59 高尾山
13:13 13:21 高尾山薬王院
13:27 13:27 神変山
13:31 13:32 霞台園地
13:36 14:02 高尾山駅
14:05 14:05 リフト山上駅
14:16 14:16 金比羅台園地
14:28 14:29 高尾山・清滝駅
14:33 高尾山口駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

〈京王線〉⇔高尾山口駅

写真

2/3 7:24

スタート点の高尾山口駅、本日は薬王院で節分会

2/3 7:41

四辻で尾根に上がり、朝日が差す

2/3 8:41

草戸峠付近で薬王院、高尾山の眺望

2/3 8:53

セブンサミッツ最初のピークの草戸山、向こうに相模原の町並が見える

2/3 9:07

城山湖の眺めは木々に遮られ年々悪くなっている印象

2/3 9:17

2番目の榎窪山、ピークらしくないがここで南から西に向きを変える

2/3 9:32

フクロウのモニュメントは外せない

2/3 9:39

急階段を登って3番目の泰光寺山

2/3 9:47

西山峠付近の龍彫刻、これも外せない

2/3 9:54

縦走路を外してセブンサミッツ番外の東山に、そこからの南側展望、相模湾が白く輝いている

2/3 9:56

東山展望台から東京方面、スカイツリーも見える

2/3 10:08

4番目の入沢山も縦走路外、だがここは天空レストラン

2/3 10:09

入沢山から南アルプスの銀嶺

2/3 10:09

そして高尾から奥高尾の主稜線

2/3 10:30

展望スポットの見晴台から、大山、蛭ヶ岳ほか丹沢の峰から大室山、富士山、下には津久井湖

2/3 10:29

この日は白い富士山がクッキリと

2/3 10:43

観音菩薩像が鎮座する5番目の中沢山

2/3 10:52

次は「無名峰」と記された名無しピーク

2/3 11:05

6番目のコンピラ山は休憩スポット

2/3 11:16

セブンサミッツ最後7番目は最高点の大洞山（536m）だがここにはピーク感はない

2/3 11:38

大垂水峠の陸橋、下は国道20号線（甲州街道）

2/3 12:54

高尾山展望、コントラストが弱いが何とか富士山は見える

2/3 13:15

薬王院の中、節分の豆撒きを待つ人で賑わう

撮影機器：

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

感想

kesera182

冬の南高尾セブンサミッツ縦走も今年で3年連続3回目。
高尾山口駅から大垂水峠まで南高尾山稜の7（＋α）のピークを縦走し、今回の戻りは高尾山頂から薬王院経由で高尾山口駅とした。
薬王院はこの日は節分会の豆まきの様子伺いの意味。

セブンサミッツ縦走マストの「丹念にピーク越えに撤する」は実行。
タイムも昨年よりも幾分かは早くて、体力低下判定もプラス評価。
今回、土曜日のせいか目につくのはトレラングループの多さ、あの萩原編集長のセブンサミッツ命名以後、コースのメジャー化が進んでいる反映かもしれない。

今年は絶好の天気、遠くまでよく見通せ、東山、入沢山、見晴台の本コースの3大展望所（？）からはこれ以上はないという眺望、中でも富士山や南アルプスの銀峰や相模湾の輝きがことさらに美しかった。

本コースの魅力を「アクセスが容易で、高尾の山とも思えない静けさ、アップダウンの連続で起伏に富み、要所要所で展望が楽しめ、さらに龍の彫刻などの造形物、随所に休憩所が完備されている」と書いた昨年の感想をあらめて実感した山行になった。