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Yamareco

記録ID: 6425633
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大森山/翁山(まで届かず…) 積雪期ルート(山刀伐トンネルから)

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.6km
登り
726m
下り
725m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:25
合計
5:06
7:16
119
9:15
9:40
145
大森山
12:05
12:05
17
12:22
ゴール地点
天候 曇り&小雪&暴風
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
■アクセス
仙台市⇔R48⇔R13⇔R348⇔県道28号⇔山刀伐トンネル北側
山刀伐(なたぎり)

■駐車場
山刀伐トンネル北側の駐車場
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
なし。YAMAPにて提出。

■ルート状況(2024/2/3時点)
今回歩いたルートは全て積雪期ルートかつ殆ど人が入らないルートと思われますので自己責任要素が高いと思われます。トレース無し、登山者には会いませんでした。
足回りは駐車場からずーっとスノーシュー。降りのP840から少し降ったあたりで12本アイゼン+ピッケルに換装し駐車場まで。
雪の状況は尾根沿いの急登は雪が少なく小枝、笹あり。鞍部や平地や上部は積雪豊富でモフモフ。場所により脛〜膝のラッセル。トラバース地帯で風の抜ける場所はカリカリ。場所によっては少し踏み抜きあり。上部は雪庇帯が随所にあります。

駐車場から山刀伐(なたぎり)峠へのルートを少し歩いたらショートカットの取り付きへ入る。のっけからかなりの急登で雪たっぷりモフモフです。急登を登りきると再び峠への車道に出て再度ショートカットを登る。ショートカットを2回こなすと山刀伐峠に到着しここから大森山へ向けて積雪期ルートに入ります。序盤は緩やかですがすぐにP840への急登尾根に取り付きます。雪庇と少雪で埋まっていない枝・笹が多い尾根で少し難儀します。P840まで上がると景色も見渡せて積雪たっぷりのモフモフルートになります。P840から少し降って登り返すとP850へ。ここから大森山へは左折して北上。P850周辺はとてもなだらかなブナの雪原です。大森山へは一旦緩やかに降りピークへは一気に登り返します。P850から翁山へはそのまま南下しますが今回は爆風の影響もありP876の手前まで。P876直下は細尾根の急登で雪庇が張り出しは反対側はカリカリの急傾斜トラバースなのでスノーシューよりはアイゼンの方が無難かと。P876から翁山は片道5km弱程度ありそう。細かいアップダウンを繰り返し最後は翁山のP1074まで登ることになります。この時期にラッセルしながら翁山を目指すのは相当な体力が必要そうです。もっと雪が積もってその雪が落ち着く頃になると歩き易くなると思います。

その他周辺情報 ■温泉
花笠温泉ふくの湯\500
露天はないがトロッとした温泉で気持ち良いです。
山刀伐トンネル駐車場より。除雪されており結構広いスペースあり。想定より積雪がありビックリしました。ここに来るまでも少し吹雪いていました。
2024年02月03日 06:49撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 6:49
山刀伐トンネル駐車場より。除雪されており結構広いスペースあり。想定より積雪がありビックリしました。ここに来るまでも少し吹雪いていました。
駐車場より大森山/翁山へ向けてクライムオン!ここからスノーシューで進みます。
2024年02月03日 06:49撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 6:49
駐車場より大森山/翁山へ向けてクライムオン!ここからスノーシューで進みます。
峠道はかなり遠回りなのでショートカット。のっけからモフモフの急登でした。
2024年02月03日 07:05撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 7:05
峠道はかなり遠回りなのでショートカット。のっけからモフモフの急登でした。
一旦車道に出てもう1回ショートカットをこなして山刀伐峠に到着。ここまで登るだけでもいい汗かきます。トイレは冬季閉鎖中。
2024年02月03日 07:15撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 7:15
一旦車道に出てもう1回ショートカットをこなして山刀伐峠に到着。ここまで登るだけでもいい汗かきます。トイレは冬季閉鎖中。
反対側より取り付きます。
2024年02月03日 07:15撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 7:15
反対側より取り付きます。
あの尾根を登ります。序盤は所々にピンテがあり助かります。
2024年02月03日 07:21撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 7:21
あの尾根を登ります。序盤は所々にピンテがあり助かります。
雪庇もあるので気を付けて歩きます。緩やかな所は積雪あります。
2024年02月03日 07:30撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 7:30
雪庇もあるので気を付けて歩きます。緩やかな所は積雪あります。
急登部は雪庇を避け少しトラバース気味に登ります。ただトラバースだと雪が少なく枝・笹が多め。
2024年02月03日 07:53撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 7:53
急登部は雪庇を避け少しトラバース気味に登ります。ただトラバースだと雪が少なく枝・笹が多め。
標高を上げると北側の視界が開けます。あの顕著なピークは何だ?と思っていたが少し考えて禿岳と気づく。
2024年02月03日 07:55撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 7:55
標高を上げると北側の視界が開けます。あの顕著なピークは何だ?と思っていたが少し考えて禿岳と気づく。
トラバースでもだいぶ雪が増えてくるとかなり歩き易いです。
2024年02月03日 07:59撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 7:59
トラバースでもだいぶ雪が増えてくるとかなり歩き易いです。
フカフカ・モフモフでめちゃくちゃ楽しい。
2024年02月03日 08:06撮影 by  SO-41A, Sony
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フカフカ・モフモフでめちゃくちゃ楽しい。
赤倉温泉スキー場のゲレンデトップが見えます。当初はスキー場から登る事も考えましたが営業前にゲレンデを歩くのは憚られ他のルートを探していたら山刀伐トンネルのルートに辿り着きました。
2024年02月03日 08:12撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 8:12
赤倉温泉スキー場のゲレンデトップが見えます。当初はスキー場から登る事も考えましたが営業前にゲレンデを歩くのは憚られ他のルートを探していたら山刀伐トンネルのルートに辿り着きました。
歩いたルートの至る所で雪庇成長中です。
2024年02月03日 08:18撮影 by  SO-41A, Sony
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歩いたルートの至る所で雪庇成長中です。
まず目指す大森山が見えてきました。く、黒い…。
2024年02月03日 08:27撮影 by  SO-41A, Sony
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まず目指す大森山が見えてきました。く、黒い…。
P840あたりかな。翁山が見えてきました。遠いなぁ〜。
2024年02月03日 08:28撮影 by  SO-41A, Sony
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P840あたりかな。翁山が見えてきました。遠いなぁ〜。
P840から一旦降ります。モフモフのラッセルが気持ち良い!
2024年02月03日 08:32撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 8:32
P840から一旦降ります。モフモフのラッセルが気持ち良い!
ブナ林の雪原もモフモフ。
2024年02月03日 08:34撮影 by  SO-41A, Sony
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ブナ林の雪原もモフモフ。
大森山へ折れるところも広い台地になっておりもっさり雪があります。
2024年02月03日 08:43撮影 by  SO-41A, Sony
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大森山へ折れるところも広い台地になっておりもっさり雪があります。
大森山へ向けて。雪庇ありますがルートが広いので歩くのに支障なし。
2024年02月03日 09:00撮影 by  SO-41A, Sony
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大森山へ向けて。雪庇ありますがルートが広いので歩くのに支障なし。
あのポコッとしたピークも積雪期に登りたい山です。みみずく山P861。
2024年02月03日 09:00撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 9:00
あのポコッとしたピークも積雪期に登りたい山です。みみずく山P861。
木々の隙間からちょこちょこ見えていたがやっと神室連峰がスッキリ見渡せた!
2024年02月03日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 9:02
木々の隙間からちょこちょこ見えていたがやっと神室連峰がスッキリ見渡せた!
アップで。左の杢蔵山から八森山〜火打岳までの神室連峰南部の稜線。ここは風ビュービューでどんより曇空ですが神室連峰には陽が当たっている!
2024年02月03日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
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アップで。左の杢蔵山から八森山〜火打岳までの神室連峰南部の稜線。ここは風ビュービューでどんより曇空ですが神室連峰には陽が当たっている!
大森山への登り。黒いですが雪はたっぷりあります。
2024年02月03日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
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大森山への登り。黒いですが雪はたっぷりあります。
振り返って遠ざかる翁山。
2024年02月03日 09:03撮影 by  SO-41A, Sony
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振り返って遠ざかる翁山。
こちらにも雪庇あり。
2024年02月03日 09:09撮影 by  SO-41A, Sony
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こちらにも雪庇あり。
見た目では分かりませんがそこそこ傾斜あります。
2024年02月03日 09:12撮影 by  SO-41A, Sony
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見た目では分かりませんがそこそこ傾斜あります。
モフモフ、ボフボフで膝を越えるラッセル箇所も。
2024年02月03日 09:17撮影 by  SO-41A, Sony
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モフモフ、ボフボフで膝を越えるラッセル箇所も。
傾斜が緩くなってきたら、
2024年02月03日 09:21撮影 by  SO-41A, Sony
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傾斜が緩くなってきたら、
大森山登頂!!山頂には鉄柱があります。
2024年02月03日 09:24撮影 by  SO-41A, Sony
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大森山登頂!!山頂には鉄柱があります。
神室連峰はずっと輝いている。遠目から神室連峰の尾根の成り立ちが見えたのは良かった。積雪期に歩いてみたい尾根も見渡せました。
2024年02月03日 09:26撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 9:26
神室連峰はずっと輝いている。遠目から神室連峰の尾根の成り立ちが見えたのは良かった。積雪期に歩いてみたい尾根も見渡せました。
大森山から北東へ伸びる尾根も雪庇が凄いです。
2024年02月03日 09:27撮影 by  SO-41A, Sony
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大森山から北東へ伸びる尾根も雪庇が凄いです。
小休止。ザックに入れていたバナナが凍る寸前でした。
2024年02月03日 09:29撮影 by  SO-41A, Sony
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小休止。ザックに入れていたバナナが凍る寸前でした。
P850〜大森山の稜線歩きは楽しかった。翁山方面はずっとどんより。多分、風も凄いことになっているはず。
2024年02月03日 09:45撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 9:45
P850〜大森山の稜線歩きは楽しかった。翁山方面はずっとどんより。多分、風も凄いことになっているはず。
右のP840から歩いて来た稜線。
2024年02月03日 09:45撮影 by  SO-41A, Sony
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右のP840から歩いて来た稜線。
この角度から神室連峰を眺められたのは貴重です。しっかり目に焼き付ける。
2024年02月03日 09:49撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 9:49
この角度から神室連峰を眺められたのは貴重です。しっかり目に焼き付ける。
晴れていたら最高だけど曇り空で暴風です。でも誰にも会わない静かな稜線歩きを堪能出来ます。風と天気が微妙で翁山はまた今度かな。
2024年02月03日 09:50撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 9:50
晴れていたら最高だけど曇り空で暴風です。でも誰にも会わない静かな稜線歩きを堪能出来ます。風と天気が微妙で翁山はまた今度かな。
トレースは自分のだけ脛〜膝あたりのラッセルが楽しい。
2024年02月03日 10:02撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 10:02
トレースは自分のだけ脛〜膝あたりのラッセルが楽しい。
霧氷もありました!
2024年02月03日 10:06撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 10:06
霧氷もありました!
翁山方面に少し足を延ばしてみます。
2024年02月03日 10:15撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 10:15
翁山方面に少し足を延ばしてみます。
P876のあのピークまで行きたかったけど、この辺が細尾根で左は雪庇、右はガリガリの谷傾斜トラバースなので今日はここまで!
2024年02月03日 10:23撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 10:23
P876のあのピークまで行きたかったけど、この辺が細尾根で左は雪庇、右はガリガリの谷傾斜トラバースなので今日はここまで!
周囲を見渡しても陽が当たっているのは神室連峰のみ。やはり神がかっているなー。
2024年02月03日 10:43撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 10:43
周囲を見渡しても陽が当たっているのは神室連峰のみ。やはり神がかっているなー。
帰りもモフモフをたっぷり堪能。
2024年02月03日 10:49撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 10:49
帰りもモフモフをたっぷり堪能。
今度来るときは翁山の頂へ!
2024年02月03日 10:59撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 10:59
今度来るときは翁山の頂へ!
大森山と禿岳。南側から見る禿岳の山容が秀逸。
2024年02月03日 10:59撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 10:59
大森山と禿岳。南側から見る禿岳の山容が秀逸。
この辺の雪庇帯は危なさそうなので樹林帯を歩きます。
2024年02月03日 11:04撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 11:04
この辺の雪庇帯は危なさそうなので樹林帯を歩きます。
神室連峰最高峰の小又山が姿を現す。真っ白でした。
2024年02月03日 11:10撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 11:10
神室連峰最高峰の小又山が姿を現す。真っ白でした。
赤倉温泉スキー場への尾根も雪庇成長中。
2024年02月03日 11:12撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 11:12
赤倉温泉スキー場への尾根も雪庇成長中。
ao_hachi拓。やりたくなります。
2024年02月03日 11:18撮影 by  SO-41A, Sony
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2/3 11:18
ao_hachi拓。やりたくなります。
途中でアイゼンに換装して降りました。
2024年02月03日 12:00撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 12:00
途中でアイゼンに換装して降りました。
山刀伐峠に到着。
2024年02月03日 12:04撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 12:04
山刀伐峠に到着。
こちら側の尾根も気になります。
2024年02月03日 12:05撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 12:05
こちら側の尾根も気になります。
山刀伐峠道のカーブミラーで。
2024年02月03日 12:13撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 12:13
山刀伐峠道のカーブミラーで。
最後の傾斜で最後のモフモフを味わう。
2024年02月03日 12:10撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 12:10
最後の傾斜で最後のモフモフを味わう。
少雪でNEPAL EVOを卸せませんでしたが今回初卸。最高でした。GRIVELのアイゼンとの相性も良し。
2024年02月03日 12:20撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 12:20
少雪でNEPAL EVOを卸せませんでしたが今回初卸。最高でした。GRIVELのアイゼンとの相性も良し。
駐車場には当然自分の車のみ。誰にも会わない静かな山歩きを堪能出来ました。ありがとうございます。翁山へはいずれリベンジ!
2024年02月03日 12:20撮影 by  SO-41A, Sony
2/3 12:20
駐車場には当然自分の車のみ。誰にも会わない静かな山歩きを堪能出来ました。ありがとうございます。翁山へはいずれリベンジ!

感想

翁山は聞いた事ある方もいると思いますが大森山と聞いてこの山をイメージされる方は殆どいないと思います。そもそも大森山は日本に沢山あり、特に山形と秋田にいくつかあるようです。地図を眺めて知ったその大森山は翁山へと繋がる稜線があり是非積雪期に歩いてみたと思い今回の山行へ。ただ大森山自体の山行記録は少なくYAMAPでイワヒバリさんがHitするのみ。ヤマレコはエリア検索では見つけられず。大森山から翁山の記録はどちらでも見つけられませんでした。(見つけられないだけで歩かれている方はきっといるでしょう。)ルートも初めは赤倉温泉スキー場からと思っていたがOpen前のスキー場を歩くのは憚られたので他のルートを探して今回の山刀伐(なたぎり)トンネルからのルートになりました。
山刀伐峠まではショートカットでのっけから急登。峠からは積雪期限定のルートへ。トレースは一切なし。序盤から雪はそれなりにありますが急登部はやはりまだ雪が付いていない箇所が多く、雪庇帯を歩くか反対側の雪の薄い枝・笹が出ているトラバースを歩くかを強いられます。我慢の登りを越えてP840まで来ると雪はもっさりあります。目指す大森山/翁山も見え始めるがやっぱり予報通り曇り&強風。モフモフラッセルと禿岳や神室連峰の眺めを楽しみながら大森山へ折れるP850の台地へ。ここから大森山へのブナ林の雪原歩きが凄く楽しかった!いつか登りたい積雪期限定のみみずく山や予報に反してずっと陽が当たっている神室連峰を眺めながら大森山直下の急登ラッセルをこなして山頂へ。山頂には鉄柱があります。少し北東の尾根方面に歩くと神室連峰の眺めが良いので初めて見る角度から尾根の成り立ちなどを目に焼き付ける。P850〜大森山の稜線歩きは雪がたっぷりあって踝、脛、膝のモフモフやラッセルも楽しめて北側の視界は良好なので誰にも会わない静かな稜線歩きを楽しめました。風が強く天気もイマイチなので翁山は諦めましたがまだ時間も早いので少しだけ翁山方面へ歩いてみることに。途中のP876まで行こうかと思ったが途中の細尾根は雪庇と反対側はカリカリの谷への急傾斜トラバースだったので無理せず引き返す。帰りもたっぷりの雪を味わい禿岳と神室連峰の眺めを楽しみながら無事に下山。ラッセルが多かったのでなかなかペースがあがらず下半身の筋力も使い果たし体に堪える山行でしたがあまり記録が無いルートを地図・地形見ながら歩く事が出来たので楽しかったし良い経験になりました。ここから翁山へは往復20km弱位になろうかと思いますがいつかリベンジしたいです。

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