贅沢に西穂高岳テント泊

2015年05月19日(火) 〜 2015年05月20日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,684m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:15

11:15 スタート地点
11:20 11:30 西穂高口
12:30 旧ボッカ道分岐
13:30 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 3:15
• 合計: 8:45

6:05 西穂山荘
7:15 7:25 西穂独標
8:00 8:10 ピラミッドピーク
9:00 9:30 西穂高岳
10:10 10:20 ピラミッドピーク
10:45 10:50 西穂独標
11:20 西穂丸山
11:40 13:30 西穂山荘
14:00 旧ボッカ道分岐
14:20 14:30 西穂高口
14:30 14:40 しらかばだいら
14:50 ゴール地点

天候

19日　曇り
20日　快晴（飛騨側からは強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

西穂高口〜西穂山荘＝残雪あり。ピンクリボンに沿って行けば大丈夫
西穂山荘〜西穂高岳＝ほとんど夏道

写真

5/19 10:36

しらかば平駅から出発。上空がガスガス。

5/19 10:36

西穂高岳方面もガスガス

5/19 11:17

ロープウエイから。そろそろ雲の中へ

5/19 11:17

シゲさん、余裕の表情

5/19 12:25

西穂高口より登山道。まだ残雪。

5/19 13:16

約1時間半かけ西穂山荘が見えました

5/19 13:35

テント場から山荘

5/19 14:16

少し遅いお昼タイム。

5/19 14:16

西穂山荘内、良い雰囲気

5/19 14:19

西穂ラーメンみそ味。去年、日帰りで食べれなかったのでリベンジ。
オーダーは午後3時までです

5/19 14:26

ぜんぶ頂きました！うまい！

5/19 14:30

西穂山荘のトイレ。ピカピカ

5/19 14:30

男性トイレもピカピカ清潔

5/19 14:31

少しガスが切れはじめた

5/19 14:31

ガスが切れたぞ

5/19 15:00

マイテントを設営。
左うしろの案看板で積雪がご理解頂けるかと。

5/19 15:29

夕方になると空が青くなってきた

5/19 18:43

日暮れ。笠ヶ岳左に太陽が沈む。
また明日。おやすみ。

5/20 5:14

おはようございます。今日は良い天気だぞ

5/20 5:15

笠ヶ岳方面、雲一つない

5/20 5:21

霞沢岳方面、雲一つない

5/20 5:22

5/20 5:22

空が真っ青

5/20 6:14

6：05　西穂山荘から西穂高岳に向け出発

5/20 6:19

西穂高岳。これからいくつものピークを超える

5/20 6:19

西には笠ヶ岳。美しい

5/20 6:27

出発後、20分で丸山到着

5/20 6:27

朝日が西穂の稜線を照らす

5/20 6:52

先はまだまだです。

5/20 6:52

またまた笠ヶ岳。ホントに美しい山

5/20 7:05

5/20 7:08

独標が見えた

5/20 7:18

独標に到着

5/20 7:19

数ヶ月ぶりの奥穂〜前穂。
この時、一瞬「お〜〜来た〜〜」と叫んでしまった

5/20 7:22

独標にて。タイマーで撮影したため
こんな姿に。ちょっと偉そうですみません。

5/20 7:22

乗鞍方面。いや〜雲一つないぞ

5/20 7:35

独標を下りきったところ
ここからカウントダウンとなる

5/20 7:38

10峰

5/20 7:44

9峰

5/20 7:59

8峰（ピラミッドピーク）

5/20 7:59

ピラミッドピークからの西穂高岳方面
お気に入り。です

5/20 8:10

7峰

5/20 8:13

6峰

5/20 8:22

6峰からいままで来たルートを振り返る

5/20 8:26

4峰
（5峰を過ぎてしまった）

5/20 8:30

3峰
西穂高山頂が見えてくる

5/20 8:37

2峰
ここから少し難しくなるルート

5/20 8:47

え？上から下山してくるパーティーが
僕より早く出た人がいたのですね。
ジャンダルムを超えて来たとは想像し難い。

5/20 9:00

あと少しでピーク

5/20 9:01

主峰。西穂高岳に到着。

5/20 9:02

いや〜絶景かな。360度雲ないぞ

5/20 9:17

タイマーで撮影。
すみません。石に置いての撮影なので
こんなアングルに。

5/20 9:18

奥穂高から槍ヶ岳
美しいぞ

5/20 9:18

笠ヶ岳も美しいぞ

5/20 9:19

奥穂高岳・吊り尾根・前穂高岳
去年、縦走したっけな〜

5/20 9:19

槍ヶ岳。アップ

5/20 9:20

双六岳・鷲羽岳方面

5/20 9:20

乗鞍岳方面

5/20 9:20

上高地方面

5/20 9:21

奥穂高岳。アップ

5/20 9:21

北穂高岳・奥穂高岳・前穂高岳

5/20 9:21

西穂高〜槍ヶ岳。縦走してみたい
そろそろ下山します。
また来るよ。

5/20 10:18

西穂高岳・奥穂高岳・前穂高岳
名残惜しいけど、帰らねばならない

5/20 10:42

再び独標への登り

5/20 11:35

丸山から西穂高岳
さよなら西穂。また。

5/20 11:40

あ〜西穂山荘に到着
終わってしまった。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

SC-03E SAMSUNG

感想

SKT2010

去年9月上旬に日帰りで西穂高ピストンをした際、同時刻に山頂にいた
同じグリベルメットの人達はみなテント泊。僕は日帰り。
テント泊の人達はみなゆっくりと山頂からの眺望を満喫されていた。
僕だけ日帰りなので、山頂滞在時間10分程度。ロープウエイの最終時間を
気にして、急いで下山を余儀なくされトホホ・・・・。

という経験から。今回はユルユル西穂高一泊二日のテント泊。
初日は午後からお天気回復。との予報で昼ごろ西穂山荘へ到着し
お散歩に独標までと。二日目に朝早く出て、西穂高山頂を満喫しよう
と思ったが、初日は夕方まで西穂高方面ガスと強風。ならばテントで
マッタリすることとなりました。
夕方にはすっかり晴れあがり、笠ヶ岳方面の沈む夕日がとてもきれい。
そして、二日目の朝。雲一つない晴天に。
よっしゃ〜。っと西穂高岳へ。風が飛騨側から強く吹き付けてましたが
良い天気に恵まれ、山頂を一人占め。
山頂から眺める穂高連峰・槍ヶ岳・立山・乗鞍と360度の眺望に思わず
「お〜〜〜〜」と叫んでしまいました。
今回の山行で、西穂山荘のスタッフの方々やそこに宿泊していた方には
大変お世話になりました。
ただ、残念だったのは外国から来られた方々がもう少し山のマナーを
理解していてくれたらな〜。って思いました。

ま、ともかく良い天気に恵まれた西穂。全てにおいて感謝です。