二つの構造線で切り取られた守屋山へ

2024年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.3km
• 登り: 981m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:10

距離 11.3km 登り 981m 下り 982m

10:04 立石コース登山口
10:20 10:22 立石
10:31 10:37 百畳岩
10:49 10:52 浅間の滝
10:57 11:01 一休平
11:28 11:29 守屋山東峰
11:41 11:43 守屋山中嶽
11:55 12:13 守屋山
12:41 12:52 1480m無名峰
13:49 13:50 守屋山
14:00 守屋山中嶽
14:14 14:17 守屋山東峰
14:28 14:34 一休平
14:36 14:39 浅間の滝
14:41 14:48 百畳岩
14:54 14:57 立石
15:07 15:08 立石コース登山口
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道152号に面した立石ルートの駐車場へ。15台ほど駐車可能。
152号から登山口への林道は除雪してなくて、入れなかった。
トイレは杖突峠の晴峰公衆トイレ。多機能トイレのみ可能。

コース状況／危険箇所等

雪は軟らかく踏み固められていて、歩きやすい。
行きにはかろうじて霧氷が残っていましたが、帰りには落ちてしまいました。

写真

2/9 9:54

登山口への林道はこの通り。
車は入っていない。

2/9 9:58

登山口。

2/9 10:16

立石。

2/9 10:29

百畳岩からの眺め

2/9 11:03

もみの木もこんな感じ

2/9 11:11

水呑平からの道に合流。

2/9 11:12

この辺りから霧氷が少し

2/9 11:13

東峰が見えてきました

2/9 11:17

ここのススキの霧氷が不思議ときれい。

2/9 11:18

ほらっ
しかも、北アルプスがずらりっ

2/9 11:18

穂高槍、常念岳アップ

2/9 11:18

鹿島槍や白馬岳まで

2/9 11:18

鉢伏山や美ヶ原

2/9 11:19

車山や浅間山

2/9 11:19

蓼科山や北横岳

2/9 11:19

硫黄岳、横岳、赤岳や権現岳

2/9 11:19

八ヶ岳全景

2/9 11:21

西峰を眺める
ここから見える、なだれ落ちるような霧氷の景色は大好き！

2/9 11:21

2/9 11:23

南ア方面。
甲斐駒、鋸岳、北岳や仙丈岳

2/9 11:25

西峰への縦走路が本当に美しい

2/9 11:26

2/9 11:27

2/9 11:28

2/9 11:31

諏訪湖を縁取る

2/9 11:34

元気の出るブナ

2/9 11:34

2/9 11:38

どんどん霧氷が落ちていく

2/9 11:42

2/9 11:42

幹もきれい

2/9 11:47

西峰が見えました

2/9 11:49

2/9 11:50

八ヶ岳全景
手前に守屋山東峰

2/9 11:52

穂高槍連峰

2/9 11:52

燕岳や餓鬼岳。奥に龍王岳が見える

2/9 12:07

箕輪口方面に下ってみる

2/9 12:13

2/9 12:13

2/9 12:37

八ツ株までで引き返します。
こちら側の道も、踏み固められていました

2/9 13:28

七曲坂の急登を登り返します

2/9 13:35

西峰が見えてきた

2/9 13:39

完璧な山頂

2/9 13:40

賑やかだった山頂には一人もいなくなって・・

2/9 13:40

霧氷も落ちてしまっていた

2/9 13:41

2/9 13:42

経ヶ岳や坊主岳方面

2/9 13:45

ラビットハウス、また来るね

2/9 13:50

2/9 14:10

霧氷の落ち模様

2/9 15:08

駐車場には1台だけ
お疲れ様でした！

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー ザック 行動食 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ピン付き長靴

感想

snowheaven1

3日前の大雪の名残で、道も木々も美しい日でした。
金曜日でしたが、休日のように賑やかな山頂でした。
低い山なのに守屋山の展望が良いのは、糸静線と中央構造線の二つの大きな断層が交わっているので、遠くまで見渡すことができるから。
久しぶりに雪の道を歩くのが楽しくて、八ツ株まで往復して帰ってきたら、霧氷も人々も消えていました。