記録ID: 6440954
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山滑走
尾瀬・奥利根
可愛いスノモンと純白のパウダー滑走⛷「会津駒ヶ岳」
2024年02月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・第1、第2駐車場があり、計30台以上駐車可能 ・駐車場から登山口までは、国道を300m歩行必要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :4(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度 ★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :5(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:約5人)】 ◆ルートの状況 ・駒ノ小屋まで明瞭なトレースがあり、トレースを利用して登ることができた。駒ノ小屋から山頂まではなぜかノートレース。本日一番乗りで山頂を独占させていただいた。 ・スキー登行の場合、標高1350m付近までは、夏道に沿わず南斜面を九十九折しながらシール登行する人が多いようだ。登山の場合は、夏道に沿って登っても良さそうだが、スキーのトレースを歩いたほうが楽かと思う。 ・直登気味のトレースが多く、シールのグリップが効かない箇所もあり、新たに道を付けながら登る箇所もあった。 ・全体的に危険性を感じるような技術難度の高い箇所はなく、全区間シール登行可能(クトー無し)で概ね登行しやすい。 ◆滑走の状況 ・標高1900m以上の山頂周辺は、森林限界を越えた大雪原が広がる。斜度も比較的緩いので、雪崩のリスクも低いとを感じるような斜面で、どこを滑ってもいい感じ。 ・本日は、上質のパウダーを求め、山頂の北側斜面を2本落とした。50cmほどの新雪がとても気持ちよく、最高‼ ・その後、再び山頂に戻り、南斜面を落とした。北斜面に比べると雪質は少し重く感じるが滑走しやすい新雪だった。 ・標高1600m以下は昼時になると重雪になり滑走し難い、更に雪が少ないため、藪を避けながら気を遣いながら滑る。最後は、雪の少ない斜面を避け林道を下った。 ◆スキー装備 ・板…elan RIPSTICK 106 180cm ・ビンディング…Fritschi Tecton 12 ・ブーツ…SCARPA maestrale ・ストック…Black Diamond WHIPPET ・シール…G3 ALPINIST ELEMENTS UNIVERSAL |
写真
撮影機器:
感想
本日は、百名山の会津駒ヶ岳にBCスキーです。
昨年の同時期にも滑りに来ましたが、今回は雪質が良い山頂北斜面を滑走してみることにしました。
序盤の登行はトレースが沢山あったので、山頂付近は滑走痕だらけかと思いましたが、昨晩タイミングよく降雪したのか、山頂付近はノートレースで、純白の雪面が待っていてくれました。
貸切の山頂でスキーとGoProを準備し、いざ滑走!
いや〜、最高‼
フカフカの新雪が50cmほどありますが、程よく浮力が得られ、ほんと気持ちよく滑りことができました。
登り返しはフカフカできつかったですが。。
いや〜、楽しかったなぁ〜♪♪
本日もスキーの滑走動画を撮影してみました。
先週までGoPro MAXは、360度モードで撮影していましたが、ブレるのでHEROモードで試し撮りしてみました。
<スキー滑走動画はこちら↓>
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