編笠山から権現岳へ：南八ヶ岳ゆるゆるハイク

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:27

距離 10.9km 登り 1,424m 下り 1,421m

6:08 観音平
6:52 6:53 雲海
7:32 押手川
8:48 9:00 編笠山
9:27 9:29 青年小屋
10:06 10:08 のろし場
10:24 10:26 西ギボシ
10:37 10:38 東ギボシ
10:45 10:46 権現小屋
10:57 10:59 権現岳
11:41 12:29 三ッ頭
12:32 三ツ頭分岐
13:11 木戸口公園
13:19 13:21 ヘリポート跡
14:10 八ヶ岳横断歩道分岐
14:34 観音平
14:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/23 6:10

観音平の駐車場をしゅっぱつ

5/23 6:19

いきなりの咲きまくり

5/23 6:19

いたるところに…

5/23 6:47

ステキ…

5/23 6:48

単焦点レンズの威力発揮！

5/23 6:47

心地よい朝日を浴びながら樹林帯を歩いた

5/23 6:50

こんな樹もあったりして

5/23 6:53

雲海に到着

5/23 6:54

富士山が見えた

5/23 6:59

5/23 7:30

5/23 7:37

押手川

5/23 7:38

苔と清水のハーモニーなんちゃって

5/23 7:38

5/23 7:38

5/23 8:06

で、急登始まる

5/23 8:36

結構タイヘン

5/23 8:42

おなじみの看板。ちょっと傷みが…

5/23 8:44

編笠山頂上に飛び出した

5/23 8:51

ナイスなロケーション

5/23 8:45

南アルプス

5/23 8:50

富士山

5/23 8:51

権現岳方面

5/23 8:51

赤岳方面

5/23 8:51

北アルプス。槍が見えた。

5/23 9:04

青年小屋方面へ歩き出すと残雪が登場

5/23 9:20

5/23 9:20

青年小屋

5/23 9:30

5/23 9:49

権現岳へ向けて歩き出す

5/23 9:57

ノロシバ着

5/23 10:07

編笠山を振り返る

5/23 10:08

5/23 10:16

ギボシへの登り

5/23 10:23

同じく

5/23 10:24

5/23 10:24

5/23 10:28

権現小屋近し

5/23 10:43

権現岳頂上が見えてきた

5/23 10:43

ステキ…

5/23 10:46

権現小屋着
何年振りだろうか

5/23 10:50

5/23 10:51

旭岳へのルート

5/23 10:51

権現岳

5/23 10:51

5/23 10:57

5/23 10:58

5/23 10:58

三ツ頭方面

5/23 11:02

5/23 11:16

5/23 11:35

5/23 11:35

赤岳の雄姿がよく見えた

5/23 11:42

三ツ頭

5/23 12:02

三ツ頭で赤岳方面の景観を堪能しながらボーっとランチした

5/23 12:02

5/23 12:52

こんな樹や

5/23 13:05

こんな樹もあったりして

5/23 13:25

キレイ

5/23 14:12

ずーっと下って八ヶ岳横断歩道の分岐に出た

5/23 14:12

で、こんな感じの歩道をダラダラ歩いて

5/23 14:36

観音平に帰還した
オシマイ

撮影機器：

PENTAX K-5 II PENTAX

感想

occhann

先週末の土曜日は好天が期待できたので、日帰りで南八ヶ岳へ行ってきました。
観音平から編笠〜権現を周回というチョー・メジャールートだけあり、比較的多くの登山客で賑わっておりました。

適度に雲が出たり消えたりの天候で、猛暑は回避でき、苔むした押手川の静かな雰囲気や、編笠からの南アルプスや北アルプスの景観、そして、権現への稜線での赤岳や阿弥陀、そして硫黄岳を眺めながらのルンルン歩きを楽しめました。
また今回は、今年購入したペンタックスの35m単焦点レンズでの撮影の練習が目的の一つでしたが、このレンズ、これからも結構活躍してくれそうです。

ランチは三ツ頭で食べましたが、モグモグしながら赤岳の雄姿を脳裏に焼き付けたのでありました。
その後、三ツ頭からは雪の残る径をしばらく下った後、ゆるやかな樹林帯をルートを歩き観音平に戻りました。

八ヶ岳は、今までにさまざまなルートをいろいろな時期に歩いてきましたが、毎回期待を裏切らない面白い山歩きを提供してくれるなぁと、しみじみ再確認したゆるゆるハイクでした。