記録ID: 6443448
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳主稜エントリー辞退 / 雪山場数踏まな過ぎ
2024年02月10日(土) [日帰り]
tomhig
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 9:30
15:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
2シーズンぶりの雪山。
2022年03月27日の夜叉神・観音岳ピストン以来。
全然歩けなかったし、アイゼンのビンディングの調整すったもんだし身体が冷えてしまい意気消沈、エントリー辞退し先に下山してしまいました。
パーティーのメンバーを待たせてしまい、迷惑をかけてしまった。
赤岳主稜自体は4年前に苦も無くやれたので舐めてた節があったがそれ以前の問題である。
当日はもう雪山もヤキが入ったかなぁと諦めに近い気分になった。
一晩経つとバリバリ雪山行ってる時もシーズン一発目はこんなんだったかなぁと多少気持ちが落ち着いた。
ただ頻繁には山行けないので事前の装備点検をしっかりして補うしかない。
雪山舐めるなと赤岳に突っ返されました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
まあ、気が乗らないときはすごすご引き返すに限る。
(と、ワタクシ最近思っております・・・昔はイケイケ女だったのですが(笑))
山を元気に登るコツは、毎週軽くでもいいから必ずどこか登ることなんですが、
社会人また家庭持ちはなかなかねえ・・・
そういうことから解き放たれた時にはもう体力ないし(汗)
と言い訳がましく書いちゃいました。
ま、無理せず自分スタイルで続けていきましょうぜ♪
まぁ敗退ですよ当日の天候状態で赤岳登らなかったら冬はいつ登るんだって話です。
山行頻度多めの時も冬山シーズン一発目はこんな感じ、そのうえ1シーズンスキップしてますから事前の準備もっと入念にすべきでした。
毎週山やってる人のように臨戦態勢?とれてません。
山歩く能力落ちたかなぁと思いもしましたがよくよく考えると北岳やらやった時もこんなんでした。
ただほぼ毎週山行ってたんで修正が早かったんでしょう。
さすがにチェンスパじゃ主稜はやれません、馬齢重ねてはいますがその辺の判断は鈍ってないようです。
八ヶ岳山荘辺りでバスを待っている時に、近くにいらしたんですね。
アイゼンの調整に失敗するとは、北岳まで行ったtomさんにしては大チョンボですね〜😁。
でも当日はお天気が良くて、登りたかったですよね。
バス認識しとりました、ニアミスで。
大チョンボ、まさにおっしゃる通り、まぁこんなんなのかもしれません。
ハイカーに毛の生えた程度の自分って保守的な認識持つくらいが良いのかなぁと。
御小屋尾根、私は無雪期に下ったことしかありませんが、今回改めて見たら山頂へ突き上げる傾斜30°近くありました。
阿弥陀へのアプローチいずれも楽じゃないと思います。
これ以上無い雪山日和でしたね、復路の南沢、後ろ振り返って写真撮ってばかりでした。
これはこれで楽しかったです。
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