ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6445335
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

倒竹乱舞 谷山尾根脇道〜ウツギ谷 下ウツギ谷池・上ウツギ谷池・しらみ地蔵 裏山 箕面

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
15.9km
登り
555m
下り
544m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:45
合計
7:26
距離 15.9km 登り 555m 下り 555m
11:28
252
16:06
16:12
1
16:28
16:29
29
17:23
17:39
28
18:07
18:25
28
18:53
1
18:54
ゴール地点
【大まかな流れ】
1.谷山尾根ルートに乗らずに脇道から倒竹だらけのエリアを進む。
2.倒竹エリア通過後も谷の調査続行。
3.下ウツギ谷池・上ウツギ谷池を経てしらみ地蔵へ。
4.しらみ地蔵の裏山を越えて軍荼利明王の石蔵へ。
5.裏道から勝尾寺園地へ。
6.下山
天候 晴れ後雨
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電鉄箕面駅
コース状況/
危険箇所等
●谷山尾根ルートに乗らずに脇道から倒竹だらけの谷道エリアを進む。
谷底より少し高い位置から始まり、入り口周辺が滑りやすくうっかりすると谷底に滑落する可能性がある。高度は程々なので大怪我はあっても即死の危険は比較的少なく、この手の道としてはマシな方かもしれない。山の手入れの痕跡は見られるが基本的に人は立ち入らない場所のため、野生動物との接触や割れた竹などが刺さりやすいことに十分注意する。
途中で諦めることになった場合引き返すのも大変なため、苦手そうだと思ったら行かないことを推奨。
ハイキングマップ未掲載であることから、基本的にオススメはしない。

●倒竹エリア通過後も谷の調査続行。
谷山尾根の間にある谷で各ショートカットに使える。
道の繋がりが多く独特なため、GPSは使用前提の方がよい。
倒竹エリアを経由しないのであれば比較的歩きやすい部類の裏道だが、
ひと気は少なくイノシシの痕跡もあるため長居は無用。
ここもマップ未掲載。

●下ウツギ谷池・上ウツギ谷池を経てしらみ地蔵へ。
ほぼ一般ハイキングコース。
下ウツギ谷池の規制線近くまで行く場合は若干急な下りがある。

●しらみ地蔵の裏山を越えて軍荼利明王の石蔵へ。
町石を見飽きたような人であれば、しらみ地蔵の裏山を登ってショートカットしてもいいかもしれない。
そこそこ角度のある坂だが命の危険を感じる類のものではない。
ここを使うと七つの町石を一つ飛ばしてしまうことになるようなので、全部参りたい方は通常のハイキングコースから。
ハイキングコース接続時に若干高低差があるが、山を歩き慣れた人ならなんとかなる範囲。

●裏道から勝尾寺園地へ。
参道の裏道の急傾斜を降りる。ハイキングコースではなくやや滑りやすいが、木などの手がかりも多いため比較的歩きでの急傾斜下りの練習をしやすい場所だと思う。
この子は冬の間ずっとここに住み着く気だろうか。
ビルの天井に張り付いて動けなくなって標本化しているカメムシをよく見るが、この子は日々向きも変わっており生きているようだ。
1
この子は冬の間ずっとここに住み着く気だろうか。
ビルの天井に張り付いて動けなくなって標本化しているカメムシをよく見るが、この子は日々向きも変わっており生きているようだ。
ほとんど晴れ。
予報も三連休それなりに晴れ。
雨の要素はない。
ほとんど晴れ。
予報も三連休それなりに晴れ。
雨の要素はない。
くり外画のまま大量に供えられているお堂。
今日は過去ちゃんと歩いていたか気になる場所があってそちらに向かうので、
箕面駅から東の街を抜けて登山道に入る。
くり外画のまま大量に供えられているお堂。
今日は過去ちゃんと歩いていたか気になる場所があってそちらに向かうので、
箕面駅から東の街を抜けて登山道に入る。
梅?の蕾。
工事中の池。
まだ前と見た目はほとんど変わっていない。
工事中の池。
まだ前と見た目はほとんど変わっていない。
(9)府道箕面池田線の個人的な見どころの一つ。
この住宅群は揃って花壇に力を入れている。
この府道を歩くだけで夏場は消耗するのだけど、途中お腹が痛くなってもコンビニやマックスバリュ、公園などでトイレを借りられる。この通りの店は山関連の栄養食は都心の店に比べてしっかり押さえてくれている気がする。
(9)府道箕面池田線の個人的な見どころの一つ。
この住宅群は揃って花壇に力を入れている。
この府道を歩くだけで夏場は消耗するのだけど、途中お腹が痛くなってもコンビニやマックスバリュ、公園などでトイレを借りられる。この通りの店は山関連の栄養食は都心の店に比べてしっかり押さえてくれている気がする。
この坂を登ったら登山口。
薬の副作用か、3週間ぶりの山歩きのせいかだるさがあり足が重い。1週抜けるのはまだ大丈夫だったと思うが、2週抜けは響くのだろうか。
この坂を登ったら登山口。
薬の副作用か、3週間ぶりの山歩きのせいかだるさがあり足が重い。1週抜けるのはまだ大丈夫だったと思うが、2週抜けは響くのだろうか。
路地に入る。
ここから山に入るなんてなかなか思わない。
ここから山に入るなんてなかなか思わない。
道しるべがある。
以前の記録で、この辺りに公式の道があるはずだと探し回ったが、結局それらしいものはなく新たに設定されたらしい登山道を行ったというものがある。
道しるべがある。
以前の記録で、この辺りに公式の道があるはずだと探し回ったが、結局それらしいものはなく新たに設定されたらしい登山道を行ったというものがある。
それらしいものがなかった方の入り口へは、道標で曲がらずそのまま奥に進む。
それらしいものがなかった方の入り口へは、道標で曲がらずそのまま奥に進む。
一気にヤバそうなエリアに出る。
一気にヤバそうなエリアに出る。
ただ、この辺りはまだまだ普通に歩ける範囲。
ただ、この辺りはまだまだ普通に歩ける範囲。
綺麗な実がついている。
綺麗な実がついている。
干上がった沼だった場所のような所に竹の屍が並んでいる。
干上がった沼だった場所のような所に竹の屍が並んでいる。
倒木のエッセンス。
倒木のエッセンス。
おしゃれフリルタケ。
正式名称が分からなかったり、あまり出さない方がよいものもあったりで、それっぽい名前で呼んでみているだけなので気にしないで構わない。
おしゃれフリルタケ。
正式名称が分からなかったり、あまり出さない方がよいものもあったりで、それっぽい名前で呼んでみているだけなので気にしないで構わない。
夏場では感じにくかったが、それなりに人の手が入った場所であることがはっきり分かる。
夏場では感じにくかったが、それなりに人の手が入った場所であることがはっきり分かる。
途中このように右手に入って行ける場所があり、そのどこかから尾根に抜けるのが古い地図の登山道だったと記憶している。
今はその位の坂は躊躇なく登れる状態なので、
更に奥を目指す事にする。
途中このように右手に入って行ける場所があり、そのどこかから尾根に抜けるのが古い地図の登山道だったと記憶している。
今はその位の坂は躊躇なく登れる状態なので、
更に奥を目指す事にする。
落ち葉も大分痩せてきているように見える。
落ち葉も大分痩せてきているように見える。
下はかなり荒れているが、落ちたらそれなりの怪我はするが即死する程のイメージではない。
下はかなり荒れているが、落ちたらそれなりの怪我はするが即死する程のイメージではない。
基本的には谷道で倒木が溜まりやすく、その底より少し上の斜面に出来た細い道状の場所を進む。
基本的には谷道で倒木が溜まりやすく、その底より少し上の斜面に出来た細い道状の場所を進む。
視界があり、この辺りもまだ歩ける場所であることが分かる。
視界があり、この辺りもまだ歩ける場所であることが分かる。
振り返ってもよく分からない景色が広がっている。
振り返ってもよく分からない景色が広がっている。
派手だがまだまだ行ける。
派手だがまだまだ行ける。
いつ途中で切り上げて斜面を登ってしまおうかと思わなくもない。
これは斜面側。
実は今日の目的はここではなく、この入り口から通じているウツギ谷池。ここで時間を使い過ぎると後の予定につかえてくる。
いつ途中で切り上げて斜面を登ってしまおうかと思わなくもない。
これは斜面側。
実は今日の目的はここではなく、この入り口から通じているウツギ谷池。ここで時間を使い過ぎると後の予定につかえてくる。
だが、この道、思ったよりちゃんとルートとして成立していそうなので、奥までちゃんと歩いてみる必要があると感じた。
だが、この道、思ったよりちゃんとルートとして成立していそうなので、奥までちゃんと歩いてみる必要があると感じた。
竹だらけ。
花でも咲いたのか、なぜこんなに大量に一気に枯れているのかは分からない。
竹だらけ。
花でも咲いたのか、なぜこんなに大量に一気に枯れているのかは分からない。
少しずつスペースが狭くなっているようだ。
少しずつスペースが狭くなっているようだ。
谷の底と合流しそうな感じ。
谷の底と合流しそうな感じ。
竹の中に蜂の巣の痕跡。
竹の中に蜂の巣の痕跡。
イノシシらしき痕跡。
イノシシらしき痕跡。
なかなか激しい画だが嫌いじゃない。
1
なかなか激しい画だが嫌いじゃない。
これから進んでいく方。
これから進んでいく方。
空は開けている。
空は開けている。
正面はちょっと開けていない。
正面はちょっと開けていない。
鹿の痕跡。
倒竹(竹の倒木)は樹木の倒木程の圧迫感と危険感は感じない。
方向が揃っているうちはいいが、バラバラになると荒れ感が加速する。
1
倒竹(竹の倒木)は樹木の倒木程の圧迫感と危険感は感じない。
方向が揃っているうちはいいが、バラバラになると荒れ感が加速する。
一番マシな所を探して進む。
1
一番マシな所を探して進む。
目の前に線がたくさん飛び交っているのは新鮮。
倒竹の場合押しつぶされることは少なそうだが、突き刺さることがありそうなので、やはり注意して進む。
目の前に線がたくさん飛び交っているのは新鮮。
倒竹の場合押しつぶされることは少なそうだが、突き刺さることがありそうなので、やはり注意して進む。
どこを選んで進むかのセンスを問われている。
どこを選んで進むかのセンスを問われている。
中央が開けているが高い所にルートのイメージがある。
中央が開けているが高い所にルートのイメージがある。
取り付くのはちょっと頑張りが必要。
1
取り付くのはちょっと頑張りが必要。
一人ツイスターが楽しめる。
一人ツイスターが楽しめる。
このシーズンだからか、竹だからか、視界が遮られることは少ないので不安感は比較的少ない。
このシーズンだからか、竹だからか、視界が遮られることは少ないので不安感は比較的少ない。
普通の樹木もちらほら。
普通の樹木もちらほら。
この辺りを歩く時に気をつけたいのはやはり足元。
割れた竹や飛び出た竹が刺さる可能性があること。
この辺りを歩く時に気をつけたいのはやはり足元。
割れた竹や飛び出た竹が刺さる可能性があること。
比較的時間の経ったと思われる竹でも強度がそれなりにあるので、手がかりには使いやすい。足元での引っかかりには注意。
比較的時間の経ったと思われる竹でも強度がそれなりにあるので、手がかりには使いやすい。足元での引っかかりには注意。
上を登って尾根にも出られそうだが、ルートとして最後まで繋がっているのか見届けたい気持ちが勝る。
上を登って尾根にも出られそうだが、ルートとして最後まで繋がっているのか見届けたい気持ちが勝る。
多少倒竹が減り始めた。
多少倒竹が減り始めた。
来た方向を見返すとこんな感じ。
来た方向を見返すとこんな感じ。
栄枯盛衰。強靭な竹でも一気に枯れることもあるのか。
栄枯盛衰。強靭な竹でも一気に枯れることもあるのか。
手入れされているという考え方もあるかもしれないが、流石にこの倒れっぷりはワイルド過ぎるか。
手入れされているという考え方もあるかもしれないが、流石にこの倒れっぷりはワイルド過ぎるか。
谷道なのに奥まで視界があるのが嬉しい。
谷道なのに奥まで視界があるのが嬉しい。
左右もそれなりに開けているのが分かる。
左右もそれなりに開けているのが分かる。
放置されていた場合もっとやばい密度になっていそうなので、しっかり手入れされていたのだろうと思った。
放置されていた場合もっとやばい密度になっていそうなので、しっかり手入れされていたのだろうと思った。
少し広まった場所。
少し広まった場所。
自然のコップ。
ここが終わり?
いやいや。
ここが終わり?
いやいや。
樹木が目立つ。
サルノコシカケ。
サルノコシカケ。
殆ど樹木と同化している。
殆ど樹木と同化している。
景色が変わる。
切った樹木がまとめられている。
切った樹木がまとめられている。
竹の支配圏は完全に脱したようだ。
竹の支配圏は完全に脱したようだ。
谷も終盤。
いくつか分かれ道があり一本ずつ攻めることにした。
いくつか分かれ道があり一本ずつ攻めることにした。
このルートはどこまで行っても谷道。
このルートはどこまで行っても谷道。
日が差すとちょっと嬉しい。
日が差すとちょっと嬉しい。
機会があればゴーストを捉える。
機会があればゴーストを捉える。
立体感のある緩やかな坂。
立体感のある緩やかな坂。
不可思議な皮が木に巻き付けられている。
不可思議な皮が木に巻き付けられている。
道なりに来ると、東の尾根に出そうだ。
道なりに来ると、東の尾根に出そうだ。
少し盛り上がった所があるので進んでみる。
少し盛り上がった所があるので進んでみる。
この先に何か見える。
この先に何か見える。
獣道的な雰囲気。
獣道的な雰囲気。
出口的な隙間が見える。
出口的な隙間が見える。
本道に接続。
戻りの入り口はこんな感じ。
戻りの入り口はこんな感じ。
この色違いの掘り返し?の主は未だ不明。
なぜ色が変わるのだろう。
乾燥具合?
掘った跡にしても凹みがあまり見られないような。
この色違いの掘り返し?の主は未だ不明。
なぜ色が変わるのだろう。
乾燥具合?
掘った跡にしても凹みがあまり見られないような。
賑やかな倒木。
越えるのはこっち側。
越えるのはこっち側。
謎の黒いもの。
雨で流れたか、ちょっとお腹を壊した山の動物のものだろうか。
雨で流れたか、ちょっとお腹を壊した山の動物のものだろうか。
先ほどから人の声が聞こえている。
人通りのある登山道近くだ。
ゴールは近い。
1
先ほどから人の声が聞こえている。
人通りのある登山道近くだ。
ゴールは近い。
最後に登って接続完了しよう。
最後に登って接続完了しよう。
視界良好。
枝がたくさん落ちている。
視界良好。
枝がたくさん落ちている。
多過ぎる気さえする。
多過ぎる気さえする。
本物の柿の種の色の薄い部分が張り付いた感じ。
本物の柿の種の色の薄い部分が張り付いた感じ。
徐々に角度が上がる。
徐々に角度が上がる。
登山道に接続完了。
登山道に接続完了。
先程からの人の声は、ハイカーではなく山の整備をしている方々の声だった。
不思議な所から登って来てすみません。
かなり大勢で仕事中の所、ただ一人の一般ハイカーの私にまでお気遣いくださる。
普段なかなか直接お話できる機会もないので、
整備のお礼だけ言って再び私は元のルートに沈んで行った。
先程からの人の声は、ハイカーではなく山の整備をしている方々の声だった。
不思議な所から登って来てすみません。
かなり大勢で仕事中の所、ただ一人の一般ハイカーの私にまでお気遣いくださる。
普段なかなか直接お話できる機会もないので、
整備のお礼だけ言って再び私は元のルートに沈んで行った。
無事接続完了。
このまま登山道を行くのでなく、途中にあった大きな分岐を見ておきたい。
無事接続完了。
このまま登山道を行くのでなく、途中にあった大きな分岐を見ておきたい。
この辺りの傾斜であれば登って来る時にある程度確認済みなので、隅っこから降りていける。
この辺りの傾斜であれば登って来る時にある程度確認済みなので、隅っこから降りていける。
逆光の森。
派手な倒木地点まで戻る。
派手な倒木地点まで戻る。
ヌタ場ちっく水溜り。
ヌタ場ちっく水溜り。
途中で見かけたこの尾根筋。
この界隈にはこういった盛り上がりが色々ある。
途中で見かけたこの尾根筋。
この界隈にはこういった盛り上がりが色々ある。
GPSと照らし合わせると、登山道に接続している可能性が高いことが分かる。
GPSと照らし合わせると、登山道に接続している可能性が高いことが分かる。
一際緑が映えるカメムシ。
いつも見ているあの子と同種だと思うと見え方が違って来る。
一際緑が映えるカメムシ。
いつも見ているあの子と同種だと思うと見え方が違って来る。
今度は谷。
気になっていた分岐とはここ。
今度は谷。
気になっていた分岐とはここ。
全ての謎の分岐を1日で歩き切るのは到底困難なので、せめて押さえておきたいメイン通りは外さない方向で。
全ての謎の分岐を1日で歩き切るのは到底困難なので、せめて押さえておきたいメイン通りは外さない方向で。
この辺りの地形はかなりなだらかな方だと思う。
この辺りの地形はかなりなだらかな方だと思う。
人通りのほとんどない裏道であることには変わらないので、イノシシなどには特に注意した方がいいと思う。
人通りのほとんどない裏道であることには変わらないので、イノシシなどには特に注意した方がいいと思う。
古いおもちゃのドールアイ的なやつ。
古いおもちゃのドールアイ的なやつ。
楽しい感じに撮れた。
楽しい感じに撮れた。
さてここは。
登山道に接続できたようだ。
登山道に接続できたようだ。
地図上は北に見える下ウツギ谷池に回り込みながら向かう。
地図上は北に見える下ウツギ谷池に回り込みながら向かう。
照り返しが独特の効果を生み出す時間帯。
照り返しが独特の効果を生み出す時間帯。
今日は珍しくマウンテンバイクの方とすれ違った。
感じのいい若い方だ。

至る所でMTBの走行禁止看板を見るにつけ
同じ山を楽しむ人間と山全体の話として非常に難しいテーマだと思う。
ちなみに走行禁止区域は実はかなり分かりにくくて、
ある程度箕面を歩いている位では現在地がどうで
違反かどうかすら分からないのではないか。

区域どうこう関係なく走行で地形が分かりやすく変わったり、
動物の痕跡が消えたり気になることはある。
他者の趣味を否定したくない気持ちもある。
今の共存は「感じのいい」に支えられている部分も少なくないのだろうな。
今日は珍しくマウンテンバイクの方とすれ違った。
感じのいい若い方だ。

至る所でMTBの走行禁止看板を見るにつけ
同じ山を楽しむ人間と山全体の話として非常に難しいテーマだと思う。
ちなみに走行禁止区域は実はかなり分かりにくくて、
ある程度箕面を歩いている位では現在地がどうで
違反かどうかすら分からないのではないか。

区域どうこう関係なく走行で地形が分かりやすく変わったり、
動物の痕跡が消えたり気になることはある。
他者の趣味を否定したくない気持ちもある。
今の共存は「感じのいい」に支えられている部分も少なくないのだろうな。
ロープが張ってあるがこれと言って危険な印象はない。
ロープが張ってあるがこれと言って危険な印象はない。
血管浮き出てる感じ。
血管浮き出てる感じ。
景色のいい通路。
景色のいい通路。
空が見える。
どんどん降りていく感じ。
どんどん降りていく感じ。
更に下に降りられそうだがこちらは道ではない。
更に下に降りられそうだがこちらは道ではない。
折り返してウツギ谷池に向かう。
折り返してウツギ谷池に向かう。
下の道が見える。
下の道が見える。
チェックポイント。
チェックポイント。
この谷から降りてくる選択もあったかもしれない。
この谷から降りてくる選択もあったかもしれない。
夏場なら手位はあらえるだろうか。
夏場なら手位はあらえるだろうか。
傾斜はそれほど強くなく見える。
傾斜はそれほど強くなく見える。
道の横を沢が流れる。
道の横を沢が流れる。
樹脂製のパイプが並走する。
樹脂製のパイプが並走する。
ここも登り坂。
二つ目の人工水場。
二つ目の人工水場。
地形図上は行けなくもないかな?
地形図上は行けなくもないかな?
奥の方がちょっと派手になっているような。
奥の方がちょっと派手になっているような。
沢が左になっている。
沢が左になっている。
違うか。両方沢のようだ。
違うか。両方沢のようだ。
険しい地形だし等高線に沿って変な踏み跡付いてるしちょっとよく分からない。
険しい地形だし等高線に沿って変な踏み跡付いてるしちょっとよく分からない。
道っぽいが多分違うと思う。
道っぽいが多分違うと思う。
縫うように進んでいく。
既に疲れ気味。
特別なトレーニングもせず3週間空くのは長過ぎるのか。
縫うように進んでいく。
既に疲れ気味。
特別なトレーニングもせず3週間空くのは長過ぎるのか。
写真で見ると一瞬錯覚するが、登れそうに見える。
写真で見ると一瞬錯覚するが、登れそうに見える。
地形で見るとかなりあかんやつな気がする。
地形で見るとかなりあかんやつな気がする。
ここの照り返しは以前から青っぽい。
ここの照り返しは以前から青っぽい。
下ウツギ谷池が見えた。
下ウツギ谷池が見えた。
そうだ。
この風景見たことがある。もしかして今日急いで来る必要がなかった?
そうだ。
この風景見たことがある。もしかして今日急いで来る必要がなかった?
回り込んでみよう。
回り込んでみよう。
下まで降りてきていないが、いい木漏れ日。
下まで降りてきていないが、いい木漏れ日。
先に分岐がある。
先に分岐がある。
一瞬「かちたし」と読めてしまった。
一瞬「かちたし」と読めてしまった。
分岐をチェックしたので、
分岐をチェックしたので、
この奥から池を見にいく。
この奥から池を見にいく。
もしかして、この先も行ったことあった?
記憶が朧げ。
もしかして、この先も行ったことあった?
記憶が朧げ。
規制線があって近づけない。
水がかなり少ないよう。
規制線があって近づけない。
水がかなり少ないよう。
日当たりは良好。
日当たりは良好。
風か何かが水面を揺らす。
風か何かが水面を揺らす。
なかなか湖を撮ってる感が出ない。
なかなか湖を撮ってる感が出ない。
水鳥飛び立つ。
水鳥飛び立った。
水鳥飛び立った。
なかなかの急斜面。
しっかり並ぶ木々。
なかなかの急斜面。
しっかり並ぶ木々。
影がかなり伸びてきた。
影がかなり伸びてきた。
綺麗だけど時間が押してきたサイン。
まだ行きたい所が。
綺麗だけど時間が押してきたサイン。
まだ行きたい所が。
危険です!
立入禁止

「…立入による負傷は自己責任です」
山での怪我を国のせいにする人間はまさかおるまいが、こういった表現をとる辺りに優しさを感じる。

あの道もそう書いておいてくれれば…。
危険です!
立入禁止

「…立入による負傷は自己責任です」
山での怪我を国のせいにする人間はまさかおるまいが、こういった表現をとる辺りに優しさを感じる。

あの道もそう書いておいてくれれば…。
これは好きな光と影。
これは好きな光と影。
上ウツギ谷池。
ここも立入禁止。
護岸工事がされている。
上ウツギ谷池。
ここも立入禁止。
護岸工事がされている。
4羽の水鳥。
うろうろ。
工事されていない場所もある。
工事されていない場所もある。
池の端っこまで来た。
この池も通った記憶はある。
池の端っこまで来た。
この池も通った記憶はある。
掘り返しというより、盛られた色違いの土?
掘り返しというより、盛られた色違いの土?
焼き過ぎたチョコチップペーストを塗る練習。
焼き過ぎたチョコチップペーストを塗る練習。
チェックポイント到着。
チェックポイント到着。
大胆に埋まり込んでいる木段。
大胆に埋まり込んでいる木段。
現代アートのオブジェかブルトン
現代アートのオブジェかブルトン
溜まった落ち葉の滑りやすさはここにはない。
溜まった落ち葉の滑りやすさはここにはない。
細めの尾根。
平らな道に妙に強調される根っこ。
平らな道に妙に強調される根っこ。
松ぼっくり持ち達の饗宴。
松ぼっくり持ち達の饗宴。
剥き散らかされたヒノキ。
剥き散らかされたヒノキ。
奥まった道に入っていく。
奥まった道に入っていく。
ちょっとした展望所。
道の隙間過ぎて残念ながら方角を調べておくのを忘れてしまった。
ちょっとした展望所。
道の隙間過ぎて残念ながら方角を調べておくのを忘れてしまった。
しらみ地蔵さんの近くまで来た。
しらみ地蔵さんの近くまで来た。
勝尾寺まで7つの町石を集める旅に出られる。
ここがスタート。
勝尾寺まで7つの町石を集める旅に出られる。
ここがスタート。
CGのような斜面が…。
CGのような斜面が…。
しらみ地蔵さん。
お久しぶりです。
しらみ地蔵さん。
お久しぶりです。
開いていない松の実がたくさん供えられている。
開いていない松の実がたくさん供えられている。
以前からあるフォーマットの案内。
以前からあるフォーマットの案内。
今日の栄養補給。
1本満足バー ギガプロテイン チョコ
驚きの332kcal。
その分お高いし大きい。
一口目。思ったより美味しい。いいかも。
多少粉っぽさのような感じが残るのはプロテイン入りの宿命か。
噛みやすさは白いのに比べてマシになっていると思う。
食べ進めるうちに少ししんどくなる。
というのは量が多くて若干飽きが来たかもしれない。
チョコエッグも最初は美味しいけど、5個6個と食べ進めるうちにしんどくなってくるあの感じ。
普通の味2本とかにしようかな…。
とはいえ燃料切れも補充できたし、量感的には非常に満足。
今日の栄養補給。
1本満足バー ギガプロテイン チョコ
驚きの332kcal。
その分お高いし大きい。
一口目。思ったより美味しい。いいかも。
多少粉っぽさのような感じが残るのはプロテイン入りの宿命か。
噛みやすさは白いのに比べてマシになっていると思う。
食べ進めるうちに少ししんどくなる。
というのは量が多くて若干飽きが来たかもしれない。
チョコエッグも最初は美味しいけど、5個6個と食べ進めるうちにしんどくなってくるあの感じ。
普通の味2本とかにしようかな…。
とはいえ燃料切れも補充できたし、量感的には非常に満足。
決してまずいわけじゃないし美味しい部類なんだけど、嗜好品
としてこの価格(コンビニ価格270円)で買うかというと、やはり機能性あってこそかな。
決してまずいわけじゃないし美味しい部類なんだけど、嗜好品
としてこの価格(コンビニ価格270円)で買うかというと、やはり機能性あってこそかな。
今の所山でお弁当食べる習慣がないため
栄養補給は簡易のボンタンアメかチョコボールとあと一品しかないので、非常に重要。
味というファクターを無視できないのであれば、
意外と行動食じゃなくおにぎり持って歩くのもいいのかもしれない。重くなるが同じ価格で物によっては二個も買える。
今の所山でお弁当食べる習慣がないため
栄養補給は簡易のボンタンアメかチョコボールとあと一品しかないので、非常に重要。
味というファクターを無視できないのであれば、
意外と行動食じゃなくおにぎり持って歩くのもいいのかもしれない。重くなるが同じ価格で物によっては二個も買える。
実は何故か天候が悪化して雨が降って来ている。
連休の雨は全くの想定外。
日が沈むまで2時間以上残せたらもう一箇所行く気満々だったが、最初の予定外の谷道の調査が長引いたためかなり厳しい状況。
加えて予定外の天候悪化で雨。
これならもう少し谷道を調査していても良かった。
実は何故か天候が悪化して雨が降って来ている。
連休の雨は全くの想定外。
日が沈むまで2時間以上残せたらもう一箇所行く気満々だったが、最初の予定外の谷道の調査が長引いたためかなり厳しい状況。
加えて予定外の天候悪化で雨。
これならもう少し谷道を調査していても良かった。
初めての目的地行きの続行は危険なので行き先を変更しようと思う。
初めての目的地行きの続行は危険なので行き先を変更しようと思う。
しらみ地蔵さんの裏山、これ登れるんでないかな?
と思い立って動き始めた。
しらみ地蔵さんの裏山、これ登れるんでないかな?
と思い立って動き始めた。
程よい角度。
鹿が住んでいるらしい。
鹿が住んでいるらしい。
この辺りの松ぼっくりは開く前に落ちるのか。
この辺りの松ぼっくりは開く前に落ちるのか。
若干フカフカ感が減った気もするが、問題なく歩ける。
若干フカフカ感が減った気もするが、問題なく歩ける。
下の方にいた方が濡れずに済んだかもしれない。
下の方にいた方が濡れずに済んだかもしれない。
この辺りは人工林で手入れもされていて歩きやすい方だと思う。
この辺りは人工林で手入れもされていて歩きやすい方だと思う。
ほぼ尾根を登りきった所。
ほぼ尾根を登りきった所。
蜂の巣。
道に合流するためにはちょっと高いところから降りなくてはならないので注意。
道に合流するためにはちょっと高いところから降りなくてはならないので注意。
現実的な範囲。
お地蔵さんと何が書いてあるか分からない看板。
お地蔵さんと何が書いてあるか分からない看板。
五町石。
六町石は多分裏山ショートカットすると見られない…。
初見の人はショートカットしてはならなそう。
五町石。
六町石は多分裏山ショートカットすると見られない…。
初見の人はショートカットしてはならなそう。
このルートの目玉、軍荼利明王の石蔵。
この辺りは挨拶が返ってくる率が低い。
このルートの目玉、軍荼利明王の石蔵。
この辺りは挨拶が返ってくる率が低い。
見た目は石碑があるだけ。
見た目は石碑があるだけ。
完全に参道の雰囲気。
完全に参道の雰囲気。
四町石。
三町石。
こうなるとやはり六町石が見たくなるのが人情か。
三町石。
こうなるとやはり六町石が見たくなるのが人情か。
しらみ地蔵さん側から上がって来た分岐だっただろうか。
しらみ地蔵さん側から上がって来た分岐だっただろうか。
5号線への分岐。
もう大分前だけど、ウツギ谷方面での目撃情報。
当時はかなりビビっていた。
もう大分前だけど、ウツギ谷方面での目撃情報。
当時はかなりビビっていた。
二町石。
六町石が抜けてもいいんだ。
今日はどの道一町石が見られないので…。
二町石。
六町石が抜けてもいいんだ。
今日はどの道一町石が見られないので…。
裏の分岐から急下りで勝尾寺園地に直接乗り入れる。
裏の分岐から急下りで勝尾寺園地に直接乗り入れる。
普通に歩いて降りられる坂としてはかなり急角度な方。
木もたくさん生えており、滑落しても即死はなさそうなので、練習にちょうどいいかもしれない。
普通に歩いて降りられる坂としてはかなり急角度な方。
木もたくさん生えており、滑落しても即死はなさそうなので、練習にちょうどいいかもしれない。
雨もパラつく中やや急ぎ目に練習を兼ねて下っていく。
雨もパラつく中やや急ぎ目に練習を兼ねて下っていく。
木の間から駐車場が見える。
木の間から駐車場が見える。
道の真ん中に生えている頑丈な標石が実はまあまあ危ないかもしれない。
道の真ん中に生えている頑丈な標石が実はまあまあ危ないかもしれない。
電波塔一式。
ダルマさんがいる。
ダルマさんがいる。
綺麗に撮れる角度は限られる。
綺麗に撮れる角度は限られる。
努力してみた。
やはり他の坂に比べると安心感がある。
やはり他の坂に比べると安心感がある。
もう少しカッコイイ所が見えてくれれば。
もう少しカッコイイ所が見えてくれれば。
下まで来た。
直接園地へ。
道路の左右は十分注意されたし。
直接園地へ。
道路の左右は十分注意されたし。
今日はここもいつもと違う道で探索してみよう。
今日はここもいつもと違う道で探索してみよう。
奥の道へ進むのは初めて。
奥の道へ進むのは初めて。
ピンクの椿っぽい花。
ピンクの椿っぽい花。
最上部は駐車場だった。
最上部は駐車場だった。
途中の下り階段に戻る。
途中の下り階段に戻る。
何かの石碑のようなものがあり
とても気になっていた。
何かの石碑のようなものがあり
とても気になっていた。
冷蔵庫…?とか捨ててある。
冷蔵庫…?とか捨ててある。
お寺のせいではないのだけど、流石に一般ゴミ不法投棄されたままというのは辛いものがある。
お寺のせいではないのだけど、流石に一般ゴミ不法投棄されたままというのは辛いものがある。
かなり大事な石碑だと思われるすぐそばにそれらがあるのは。
かなり大事な石碑だと思われるすぐそばにそれらがあるのは。
光明天皇七重石塔というらしい。
光明天皇七重石塔というらしい。
間近で見るのは初めて。
間近で見るのは初めて。
遠目には何かあると思っていたのだけれど。
遠目には何かあると思っていたのだけれど。
木段を下って園地に向かう。
木段を下って園地に向かう。
晴れているようだが、雨はどこ行った?
晴れているようだが、雨はどこ行った?
人と自然のせめぎ合い。
人と自然のせめぎ合い。
こうなってはもう朽ちるしかないか。
こうなってはもう朽ちるしかないか。
中から腐ってくる感じが恐ろしい。
中から腐ってくる感じが恐ろしい。
いつもお世話になっている勝尾寺園地のトイレ。
いつもお世話になっている勝尾寺園地のトイレ。
これは…狩猟者に優しくない設定。
どうやってイノシシとか駆除しているんだろう。
これは…狩猟者に優しくない設定。
どうやってイノシシとか駆除しているんだろう。
バリアフリーの方は初めてじっくり見たけどとても広かった。
バリアフリーの方は初めてじっくり見たけどとても広かった。
完全に晴れたとは言い難い雲行き。
完全に晴れたとは言い難い雲行き。
屋根との隙間から漏れる日。
屋根との隙間から漏れる日。
椅子、結構たくさんある。
椅子、結構たくさんある。
命名者の名前が。
命名者の名前が。
味のある机。
少し夕方感出て来た。
少し夕方感出て来た。
疲れ気味なのでこういう休憩もいい。
疲れ気味なのでこういう休憩もいい。
ちょうどいい時間帯だった。
ちょうどいい時間帯だった。
山のトイレは大事。
山のトイレは大事。
今日はよくビームが出る。
今日はよくビームが出る。
ここでもビームをいただいた。
ここでもビームをいただいた。
勝尾寺まで戻った。
勝尾寺まで戻った。
文字の中のダルマが増えている。
文字の中のダルマが増えている。
ギリギリここから帰れなくもないが…。
ギリギリここから帰れなくもないが…。
滝道バス。
いっそ乗って帰りたい気もするが、それではリハビリにならない。
滝道バス。
いっそ乗って帰りたい気もするが、それではリハビリにならない。
道の向こうが夕焼け。
道の向こうが夕焼け。
沈みゆく夕日を追いかけているようだ。
沈みゆく夕日を追いかけているようだ。
まだまだ元気。
時間があれば探検したかったが、ここは高難度が予想される上片道とはいかない。
また改めて。
時間があれば探検したかったが、ここは高難度が予想される上片道とはいかない。
また改めて。
滝道バスが追い抜いて行った。
滝道バスが追い抜いて行った。
絵になる葉無しの木。
絵になる葉無しの木。
陽が沈む。
その前にフラッシュ。
その前にフラッシュ。
断末魔の叫びのようだ。
断末魔の叫びのようだ。
バス長い。
器用に曲がって行く。
バス長い。
器用に曲がって行く。
今日は夕日祭り。
いくらでも撮れる。
今日は夕日祭り。
いくらでも撮れる。
夕日に関してはもう少し寂しい方が好きかもしれない。
夕日に関してはもう少し寂しい方が好きかもしれない。
どこかに寄れそうなんだけど、夜と確実に暗くなってしまう。
どこかに寄れそうなんだけど、夜と確実に暗くなってしまう。
この工事は4号線を支える斜面と同じ工法か。
この工事は4号線を支える斜面と同じ工法か。
明るい時間の滝でも見て心を落ち着ける。
明るい時間の滝でも見て心を落ち着ける。
体調がベストとは言えないなりによく歩いていると思う。
体調がベストとは言えないなりによく歩いていると思う。
普段はあまり見ないショット。
普段はあまり見ないショット。
進入禁止の坂って結構急だ。
進入禁止の坂って結構急だ。
色が少なくてちょっと廃墟感ある。
色が少なくてちょっと廃墟感ある。
車がたくさん停まっている。
車がたくさん停まっている。
木の中程に…
巨大な蜂の巣?なのかただのコブか。
巨大な蜂の巣?なのかただのコブか。
連休中だからか今日は滝がライトアップされている。
連休中だからか今日は滝がライトアップされている。
色補正間違ったかと思うくらい真っ青。
色補正間違ったかと思うくらい真っ青。
実は再び雨が降り出していて、人が一時的に減っている。
防水装備を活かしてお先に失礼する。
実は再び雨が降り出していて、人が一時的に減っている。
防水装備を活かしてお先に失礼する。
奇跡的に誰の顔も判別できない。
人はそれなりにいるがみんな雨宿り中。
奇跡的に誰の顔も判別できない。
人はそれなりにいるがみんな雨宿り中。
一瞬未来を感じる。
一瞬未来を感じる。
下手なCGのようだが本当のライトアップ。
下手なCGのようだが本当のライトアップ。
馴染んだライトアップ。
馴染んだライトアップ。
滝道の坂は常時っぽいがこちらは期間限定か。
滝道の坂は常時っぽいがこちらは期間限定か。
ライトアップがなくても楽しい。
ライトアップがなくても楽しい。
光の帯は割と好きかもしれない。
光の帯は割と好きかもしれない。
ここはアングル次第で化けそう。
ここはアングル次第で化けそう。
小さな家族の影が見える。
小さな家族の影が見える。
少し残る夕焼けの残り香。
少し残る夕焼けの残り香。
人が入っていても自然ならいい。
人が入っていても自然ならいい。
自然ならいい。
まだ雨はそこそこ。
広場は賑やか。
まだ雨はそこそこ。
広場は賑やか。
FMの撮影会ライブのようだ。
FMの撮影会ライブのようだ。
少しだけ覗いて行くことにした。
箕面紹介のトラック。
少しだけ覗いて行くことにした。
箕面紹介のトラック。
瀧安寺のライトアップ。
瀧安寺のライトアップ。
プロジェクションマッピングを使ったアニメーションで本格的なもの。
プロジェクションマッピングを使ったアニメーションで本格的なもの。
雨なのに人がたくさんいる。
雨なのに人がたくさんいる。
このライトアップは好きかもしれない。
このライトアップは好きかもしれない。
昆虫館の一部だと思っていたが、
管理事務所の建物のようだ。
昆虫館の一部だと思っていたが、
管理事務所の建物のようだ。
しばらく見せていただいた後、ライブに耐えられる状態ではないため下山再開。
しばらく見せていただいた後、ライブに耐えられる状態ではないため下山再開。
遅くまで店が開いている。
遅くまで店が開いている。
なんだかなんだかよくわからない艶っぽさがある。
なんだかなんだかよくわからない艶っぽさがある。
工事が終了している?
工事が終了している?
風流というか、とてもモダンで迫力がある。
風流というか、とてもモダンで迫力がある。
こちら側は落ち着いた感じ。
こちら側は落ち着いた感じ。
西江寺の方でもイベントがあるようだが、もはや燃料切れのため深追いはできない。
西江寺の方でもイベントがあるようだが、もはや燃料切れのため深追いはできない。
静かな滝道を眺めつつ。
静かな滝道を眺めつつ。
帰路につく。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ エマージェンシーシート
備考 ドリンクが余り気味だったため、思い切って大きい方のボトルを小さなものに変えた。チタンボトルで保温性能は劣るが、直飲みキャップですぐ使用を始める前提なので程よい温度で飲み始められることを期待した。
予想以上に温度の低下が早いが、早めに使用し、使い始めまで保温バッグに入れるなどして対策をとれば軽量化の選択肢としては候補に挙がるかもしれない。
軽過ぎて手に持っている手応えがいつもと違い、空の時にぶつけがちになったので、気をつけたいと思う。

感想

以前ルートなしと判断して進まなかった場所や、記憶がおぼろげだったウツギ谷池周辺を歩いてみました。

公式のルートでないためリスクは高めになってしまいますが、
竹藪…というより倒竹だらけのエリアが新鮮。箕面で竹三昧な場所は意外と少ないんです。
その後に続いていた裏道も色んな場所につながっており非常に勉強になりました。
実質今日のメインはこちらのルートです。

箕面の山の百名所ってどこだろなみたいな気持ちでウツギ谷池に臨む。
ウツギ谷池周辺は現地に行ってみると普通に歩いた記憶がありました。下池は遠目の距離での立ち入り禁止状態…。水の多い時期ならまた違うんでしょうか。

3週間ぶりの山。薬の副作用か身体が鈍ったか非常に身体が重かったです。
時間が十分あればもう一箇所行くつもりだったんですが、微妙な残り方だったため、
近場の未踏だった坂に目標を変更して勝尾寺園地を経由して下山。
天気も途中から雨交じりで、危険度こそ下げ目ですがリハビリには少しハードな1日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:166人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 近畿 [日帰り]
箕面公園・勝尾寺・外院
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
箕面の滝から勝尾寺をめぐる
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら