西穂独標〜雪山リスクマネジメント〜2日目

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 3.2km
• 登り: 347m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:37

距離 3.2km 登り 348m 下り 359m

7:04 西穂山荘
7:35 西穂丸山
9:26 10:10 西穂独標
10:33 西穂丸山
10:41 西穂山荘

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

2/11 5:31

朝ごはん〜美味しそう

2/11 6:52

風が強いとのこと、スタート30分遅れ。
朝日がほんのり見えて良かった

2/11 7:33

登りはじめ。
真っ白(笑)

2/11 7:34

山側、谷側、位置による体感の違いの講習会中。
リーダーは、一番あったかいところから見守ってるし(笑)

2/11 7:44

あれ？晴れてきたよ

2/11 7:44

これが見たかったの。
ピラミッドピークまで見えるよ

2/11 7:44

おーブロッケン現象(笑)
素敵。私は虹の天使(笑)

2/11 8:04

私たちの影の先にも、良く見るとブロッケン

2/11 8:04

さぁ登りましょう

2/11 8:04

えっさほっさ

2/11 9:00

笠ケ岳が見えるね〜

2/11 9:00

おー上高知側
梓川が光っている

2/11 9:00

上高地側。こっち側に落ちたら？大変だ！

2/11 9:01

最後の急登。渋滞が〜

2/11 9:01

振り返ると、粟澤さんの笑顔(笑)
この後、粟澤さんが渋滞解消へ向かいます

2/11 9:02

風も強くなってきた

2/11 9:02

寒い〜
渋滞待ちが寒くてツラい

2/11 9:17

震えちゃう

2/11 9:17

ようやく行けます？

2/11 9:17

振り返るとと、登ってきた稜線が美しい

2/11 9:33

2/11 9:33

着いた！

カッコいい。素敵。愛しちゃう

2/11 9:37

ポーズ。安心しました。もう震えが止まらずでしたが、相変わらず独標は穏やかです

2/11 9:37

2年ぶりに来れて、幸せ。やっぱり来て良かった

2/11 9:41

カッコいい

2/11 9:41

最後の登り〜を下ります。

2/11 9:42

案外登ってきたやん

2/11 9:42

次は夏に西穂まで行ってみたいな

2/11 9:42

別れが惜しい

2/11 9:53

2/11 11:41

無事、西穂山荘まで戻ってきました。
隊長とポーズ(笑)

2/11 11:42

ツーショット

やっぱり、最後はココアでしめる。うまつ

2/11 11:51

ビーコンの使い方講習会

2/11 12:50

下山開始〜またくるね

2/11 12:52

青空が出てきた〜

只今〜楽しかったね

撮影機器：

ZV-1 SONY

Galaxy S23 Ultra samsung

感想

Yasumin

2年ぶりの雪の西穂山荘へ。
雪山リスクマネジメント講習2日目は、西穂独標へ。

あいにくの強風で、遅らせての出発。
それでも、やはり真っ白な中を登っていく。

でも、なんと！
丸山付近で突然雲が晴れる。
目の前にブロッケン。そして、ピラミッドピークまで見渡せる稜線。もう、神業！

2年ぶりの西穂独標。また、来れて本当に嬉しい。
でも、渋滞で最後の待ち時間でガチガチ震えて、本当に辛かった(笑)
もう、帰ろうかと思ったけれど、仲間がいてくれたから、がんばった(笑)

初めて、ロープで仲間とつながって登る経験。
目の前で、友人のアイゼンがハズレたり、ハズレた足に、自分のピッケルを刺してあげたり、お尻を支えたり、最後の急登を登りあがったときは、遥か昔のダイビングのBUDDYを思い出しました。
私たちは、あの頃からずーっとBUDDY だね(笑)


滑落停止訓練、雪洞作成、ビバーク技術、冬山気象リスク、地形が気象に与える影響etc、
何も起きないことが一番ですが、起きるかもしれない、起きないようにする、いつも冷静でいる。そして、チームワークが一番大事！

山を通して、鍛えられたこと、培ったこと、沢山得られるように、これからも楽しみながら精進したいです。