御在所 前尾根と藤内沢

2024年02月10日(土) 〜 2024年02月12日(月)

• GPS: 20:52
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,931m
• 下り: 1,110m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 1:38
• 合計: 3:39

10:14 ホテル湯の本
10:14 10:14 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前
10:19 10:20 御在所岳裏登山道１合目
10:25 10:25 蒼滝不動
10:30 10:39 御在所岳裏道国道入口
10:55 10:55 日向小屋
10:59 11:01 熊岩
11:20 12:09 藤内小屋
12:36 12:39 藤内壁出合
12:47 13:21 藤内壁 一の壁
13:26 13:26 藤内壁出合
13:53 藤内小屋

2日目

• 山行: 10:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 11:12

7:56 藤内小屋
8:31 8:36 藤内壁出合
8:42 8:57 藤内壁 一の壁
17:48 17:51 国見峠
18:30 18:31 藤内壁出合
19:08 藤内小屋

3日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:46

8:14 藤内小屋
8:58 8:58 藤内壁出合
9:08 9:23 藤内壁 一の壁
12:32 13:58 第一ケルン 裏道登山道九合目
14:00 御在所岳朝陽台

天候

曇り時々雪❄️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

名古屋駅　名鉄バスセンター2番乗り場
湯の山温泉・御在所ロープウェイ行き

1500円　交通系IC利用可

コース状況／危険箇所等

前尾根P7取付きまで踏み跡あり、岩場は雪と氷のミックス
P5 1ピッチ　P4 2-3ピッチ　P3 4ピッチで登った。終了後国見峠経由で下山

藤内沢は、アスレチックな所もありお助けロープで登れる。3ルンゼ手前はトレース無くちょっとラッセル。後から来た若者3人に先を譲り、ラッセル泥棒。

その他周辺情報

藤内小屋泊　1泊2食5700円　
　暖房・風呂代800円、
　ビール350円，ロング缶500円
夕食　1日目カレーライス、2日目鍋
朝食　目玉焼きなどの和食

ホテル湯の本　入浴代　モンベル割ありで500円

写真

2/10 10:50

裏登山口には登山届ポストがあります

2/10 11:21

藤内小屋到着

2/10 12:55

前尾根P7取付き　此処は登ってません

2/11 8:55

P6取付き　

2/11 8:56

P5へ向かう

2/11 9:41

P5スタート

2/11 10:25

P4待ち

2/11 10:56

P4雪と氷のミックスで結構手強い

2/11 11:23

P4待ち、四日市の街が見える

2/11 12:45

2ルンぜ、アイスやっている人達

2/11 13:00

P3 1ピッチ目、左からスタート

2/11 13:00

P4終了点を振り返って

2/11 14:18

P5 2ピッチ目、途中のピナクルは右側を登る、先にリングボルトがあった

2/11 14:36

P3 3ピッチ目の核心チムニー

2/11 15:44

2/11 17:25

樹氷が綺麗

2/11 17:26

2/11 17:26

2/12 9:31

藤内沢途中の岩場を乗越す所でお助けロープがあって登れた

2/12 9:31

急登を上がって、この後ルートミスでちょっと危ない所に入ってしまい、結局懸垂して正規ルートに戻る

2/12 9:42

此処は何故かロープや鎧があったけど行き止まり

2/12 10:35

一人だけ行った山頂

2/12 11:15

藤内沢から一般道へ

2/12 12:34

3ルンゼ

2/12 13:16

アイスクライミングも出来ました！

2/12 13:23

2/12 14:00

3ルンゼの左側を登って終了です。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

kurikuri8

今回の前尾根は手強かった。雪と氷でツルツル、ピッケルはきまらず、アイゼンガリガリ。とても怖かったです。
カムは＃0.75から＃3まで使いました。

anzuchann

前回の冬の御在所は楽しく登った記憶なんだけど、
雪と氷のミックスの岩場には苦戦しました。
冬季アルパインの洗礼。舐めんなよって言われたような気がした。
特にP3の最終Pはフォローでも大変でした…💦

藤内沢遡行は、途中まで順調に進んでいたが
何故か難しい所に突入してしまい、結局詰んで
懸垂で降りて戻って登りかえす。
急登に次ぐ急登で疲れた所に3ルンゼの氷瀑が現れ
感動🥺
1本だけリーダーがロープを張ってくれて、アイスクライミングも出来、お腹いっぱいの冬季アルパインでした。