記録ID: 6457810
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雪山ハイキング
中国山地東部
駒の尾山〜鍋ヶ谷山
2024年02月12日(月) [日帰り]
hojin
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:52
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 611m
- 下り
- 640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 5:52
9:53
5分
駐車地
14:45
14:45
23分
駒の尾山避難小屋
15:45
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期の基本的なリスクと技術は必要だが、アイゼンを必要とするところもなくスノーシュー、わかん等とトレッキングポールがあれば問題ない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
手袋
予備手袋
防寒着
雨具
防寒帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
保温水筒
携帯チェア
スマホ(地図・GPS)
コンパス
時計
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
雪山を求めて駒の尾山へ行く。朝から平地でも雪がちらつく天気だった。きっと雪はたっぷりあるだろうが天候が少し気になる。
駒の尾山登山口近くの駐車地は積雪があり、スコップで除雪をして駐車スペースを確保する。その時、二人連れの女性ハイカーが通られ駒の尾山に向かって登って行かれた。登山口でスノーポンを装着し出発する。
予想通り、たっぷりの雪でしかもふかふか。先行の方につけていただいたトレースを追うのでラッセルしなくてもいい。ありがたい。トラバース気味に沢筋を登っていく。そして大海里峠に着く。しばらく休憩して駒の尾山に向かう。
気持ちのいい縦走路。ラッセルはあるものの軽い雪でむしろ爽快。駒の尾山避難小屋から山頂に向かう。山頂に着く。まわりの樹氷がついた樹々が美しい。展望もいい。船木山、後山に向かう稜線も一望できる。ちょっと寒いが展望を楽しみながら昼食を摂る。
後山まで行きたいところだが時間と体力とに相談し、14時をめどにピストンすることにする。気持ちのいい縦走路を進む。三室山や振り返っての駒の尾山などの展望や樹氷のついた樹々を堪能しながら進む。鍋ヶ谷山あたりまでがきりが良さそうだ。鍋ヶ谷山に着きしばらく休憩し引き返す。
帰りははやい。1時間かからず大海里峠まで戻る。ここからさらに軽快に下る。30分ほどで登山口に戻り着いた。気持ちよく充実した雪山ハイキングになった。
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