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Yamareco

記録ID: 6459364
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

【東山作戦】混まない京都を求め、伏見稲荷から大文字山の稜線を歩く【己36.7】

2024年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
24.7km
登り
1,120m
下り
1,115m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:05
合計
7:03
6:53
7:06
24
7:30
7:30
9
7:39
7:44
4
7:48
7:51
10
御劒社
8:01
8:01
17
清滝
8:18
8:18
11
8:29
8:31
8
剣神社
8:39
8:39
20
京女鳥部の森入口
8:59
9:06
16
9:22
9:22
6
9:28
9:28
13
9:41
9:41
8
9:56
10:05
3
10:08
10:08
20
青蓮院門跡福徳門
10:28
10:28
6
10:34
10:34
14
10:56
10:58
40
11:38
11:38
6
11:44
11:55
14
12:09
12:12
14
12:26
12:26
3
12:29
12:29
6
12:35
12:36
7
12:43
12:43
3
12:46
12:47
4
13:03
13:04
4
13:08
13:10
3
吉田山三角点
13:13
13:15
10
吉田神社
13:25
13:28
8
大元宮
13:36
13:36
14
京都大学
13:50
天候 晴れ基調だが、最初と最初と中程と最後に雨パラパラ。
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:京阪伏見稲荷駅
復路:京阪出町柳駅
コース状況/
危険箇所等
伏見稲荷〜稲荷山:階段メイン。激混み!という噂に覚悟して行ったが、朝早くから人がいるものの思っていたほどの混み具合ではなかった。伏見稲荷大社の拝殿は超満員。
清水山:寺の方は混むかもしれないが、山の方は展望が無いこともあり一人、二人歩いている程度。
南禅寺からの大文字山:街の近くの山らしい遊歩道でもあるんだろうと思っていたら、見事に裏切られた。良い意味で。ゴツゴツの岩が露出した荒々しい道に興奮。ただ、地図にも載っていないような支道があり、歩く時には注意が必要。
前回山行の反省から、今回はちょっとだけ早めに寝起きして朝イチ山行を実現。京阪で伏見稲荷駅に降り立つ。さすが盆地、寒い。
2024年02月12日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/12 6:48
前回山行の反省から、今回はちょっとだけ早めに寝起きして朝イチ山行を実現。京阪で伏見稲荷駅に降り立つ。さすが盆地、寒い。
激混み必至なら朝イチで訪れるしかないと思ってきたのだが、朝早くから参詣者が続々と伏見稲荷大社に向かっている。
2024年02月12日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 6:50
激混み必至なら朝イチで訪れるしかないと思ってきたのだが、朝早くから参詣者が続々と伏見稲荷大社に向かっている。
伏見稲荷大社に参拝。雨がポツポツ降り始めたので軒下で雨宿っていると、午前7時から超満員の拝殿でお祓いが始まった。
2024年02月12日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:04
伏見稲荷大社に参拝。雨がポツポツ降り始めたので軒下で雨宿っていると、午前7時から超満員の拝殿でお祓いが始まった。
供物を見て回ろうと思って軒下から出ると雨がやんでいた。そうか、2月12日は初午か。だから参詣者が多いのか。
2024年02月12日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 7:05
供物を見て回ろうと思って軒下から出ると雨がやんでいた。そうか、2月12日は初午か。だから参詣者が多いのか。
雨も止んだので稲荷山へと入っていく。
2024年02月12日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:08
雨も止んだので稲荷山へと入っていく。
千本鳥居。20年ほど前に一度訪れて、最近は激混み!との噂に足が向いていなかったが、この程度なら許容範囲。
2024年02月12日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 7:10
千本鳥居。20年ほど前に一度訪れて、最近は激混み!との噂に足が向いていなかったが、この程度なら許容範囲。
奥社奉拝所
2024年02月12日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:13
奥社奉拝所
人のいない瞬間もあり。関西の「混む」は東京の混雑を経験した後では大したことない。逆に言えば、東京の混雑が異常ということ。
2024年02月12日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:16
人のいない瞬間もあり。関西の「混む」は東京の混雑を経験した後では大したことない。逆に言えば、東京の混雑が異常ということ。
三ツ辻から京都盆地、西側の稜線を望む。
2024年02月12日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:30
三ツ辻から京都盆地、西側の稜線を望む。
山頂に近づくに連れ、歩く人が減ってくる。単に人がばらけただけかもしれないが。ちなみに、単に朝早くから行動しないのかもしれないが、外国人は少数派。
2024年02月12日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:32
山頂に近づくに連れ、歩く人が減ってくる。単に人がばらけただけかもしれないが。ちなみに、単に朝早くから行動しないのかもしれないが、外国人は少数派。
稲荷山山頂直下にあるお店にある山頂標識。公的な山頂標識が無いようなので、営業に支障が出るほど質問されるのだろう。
2024年02月12日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 7:38
稲荷山山頂直下にあるお店にある山頂標識。公的な山頂標識が無いようなので、営業に支障が出るほど質問されるのだろう。
山頂に鎮座する末広大神。ちなみに、さらに奥の方に錫杖を持った女性がいて何かしてくれる。
2024年02月12日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:43
山頂に鎮座する末広大神。ちなみに、さらに奥の方に錫杖を持った女性がいて何かしてくれる。
御劒社
2024年02月12日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 7:50
御劒社
御膳谷から清滝(稲荷山の裏側)に下る。上の方の分岐で「NO EXIT(出口ではない)」と書いてあるので、清滝に下る人は少ない。
2024年02月12日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:02
御膳谷から清滝(稲荷山の裏側)に下る。上の方の分岐で「NO EXIT(出口ではない)」と書いてあるので、清滝に下る人は少ない。
軽い土砂崩れの痕
2024年02月12日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:06
軽い土砂崩れの痕
伏見稲荷の山域から出る。
2024年02月12日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:10
伏見稲荷の山域から出る。
街に降りたら降りたで細かい分岐に気を遣う。
2024年02月12日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:12
街に降りたら降りたで細かい分岐に気を遣う。
中国系の人が住んでいるのだろうか。明らかに旧正月を祝う装飾だ。
2024年02月12日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:13
中国系の人が住んでいるのだろうか。明らかに旧正月を祝う装飾だ。
旧皇族の中では辛うじて血筋を保っている賀陽宮と久邇宮の墓所。
2024年02月12日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:18
旧皇族の中では辛うじて血筋を保っている賀陽宮と久邇宮の墓所。
泉湧寺の辺りでまた雨がパラパラ降り始めた。一方で日は射しており、狐の嫁入り感があって心地よい。
2024年02月12日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:19
泉湧寺の辺りでまた雨がパラパラ降り始めた。一方で日は射しており、狐の嫁入り感があって心地よい。
伏見から東山に入って京都タワーが見えてきた。
2024年02月12日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:24
伏見から東山に入って京都タワーが見えてきた。
趣を感じてついつい立ち寄った剣神社
2024年02月12日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/12 8:30
趣を感じてついつい立ち寄った剣神社
京都名物いけず石
2024年02月12日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:36
京都名物いけず石
京女鳥部(きょうじょとりべ)の森に入る。ここからは山道だ。
2024年02月12日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:40
京女鳥部(きょうじょとりべ)の森に入る。ここからは山道だ。
山道らしい道で良き。
2024年02月12日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 8:46
山道らしい道で良き。
阿弥陀ヶ峰にある石塔
2024年02月12日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:00
阿弥陀ヶ峰にある石塔
阿弥陀ヶ峰から清水寺
2024年02月12日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:01
阿弥陀ヶ峰から清水寺
北山の方は雨を降らせそうな雲に覆われている。
2024年02月12日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/12 9:06
北山の方は雨を降らせそうな雲に覆われている。
阿弥陀ヶ峰からは往路と別ルートで下ったが、道が不明瞭なので来た道を戻った方が良い。
2024年02月12日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:15
阿弥陀ヶ峰からは往路と別ルートで下ったが、道が不明瞭なので来た道を戻った方が良い。
国道1号線バイパスは横断歩道等が無いので下を潜る。
2024年02月12日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:23
国道1号線バイパスは横断歩道等が無いので下を潜る。
清水山に入る。傾斜はそこそこある。
2024年02月12日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:35
清水山に入る。傾斜はそこそこある。
木々に囲まれた清水山
2024年02月12日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:42
木々に囲まれた清水山
足元の地質はこんな感じ。濡れている時は特に要注意だろう。
2024年02月12日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:49
足元の地質はこんな感じ。濡れている時は特に要注意だろう。
清水山から清水寺の北側に下る道は、平成30年度、つまり5、6年前の台風被害の処理中で通行止め。ま、優先度が低いんだろう。
2024年02月12日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:50
清水山から清水寺の北側に下る道は、平成30年度、つまり5、6年前の台風被害の処理中で通行止め。ま、優先度が低いんだろう。
東山山頂公園&ヘリポート到着。
2024年02月12日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:57
東山山頂公園&ヘリポート到着。
恐らく、醍醐山など山科の南側にある山の稜線
2024年02月12日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 9:57
恐らく、醍醐山など山科の南側にある山の稜線
東屋で軽く栄養補給。自販機があったので手持ちの水分は温存だ。
2024年02月12日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:00
東屋で軽く栄養補給。自販機があったので手持ちの水分は温存だ。
青蓮院門跡福徳門。東山に京都盆地側にも展望台があることを帰って来てから知った。グヌヌ…まあ、また来れば良い。
2024年02月12日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 10:09
青蓮院門跡福徳門。東山に京都盆地側にも展望台があることを帰って来てから知った。グヌヌ…まあ、また来れば良い。
山の中で鳩を見るのは珍しく感じる。京都では普通なのだろうか。
2024年02月12日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:14
山の中で鳩を見るのは珍しく感じる。京都では普通なのだろうか。
東京だったら人の往来が激しそうな尾根道も寂しい限り。
2024年02月12日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:18
東京だったら人の往来が激しそうな尾根道も寂しい限り。
平安神宮の大鳥居
2024年02月12日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/12 10:27
平安神宮の大鳥居
ん?観覧車?は京都市動物園のか。その奥の雪被っている山は何だろう?鞍馬や貴船よりも奥の山かな?手前が吉田山というのはわかる。
2024年02月12日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:27
ん?観覧車?は京都市動物園のか。その奥の雪被っている山は何だろう?鞍馬や貴船よりも奥の山かな?手前が吉田山というのはわかる。
粟田口に降りる。
2024年02月12日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:32
粟田口に降りる。
粟田神社
2024年02月12日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 10:33
粟田神社
蹴上インクラインという超広軌の鉄道跡。京都〜大津間の水運のため舟を運んだという。
2024年02月12日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:46
蹴上インクラインという超広軌の鉄道跡。京都〜大津間の水運のため舟を運んだという。
「ねじりまんぽ」こと蹴上トンネルは潜る予定がインクライン歩きで跨いでしまった。
2024年02月12日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:49
「ねじりまんぽ」こと蹴上トンネルは潜る予定がインクライン歩きで跨いでしまった。
南禅寺三門
2024年02月12日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 10:54
南禅寺三門
法堂。南禅寺は無料で境内に入れるのが良い。拝観料を払わないと入れないのは金を払わないと仏縁を結べないと言っているようで感じが悪い。
2024年02月12日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 10:57
法堂。南禅寺は無料で境内に入れるのが良い。拝観料を払わないと入れないのは金を払わないと仏縁を結べないと言っているようで感じが悪い。
この構造物は水を通している。これも舟運関係のものだろうか。
2024年02月12日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 11:00
この構造物は水を通している。これも舟運関係のものだろうか。
南禅寺の裏手から山の中に入っていく。
2024年02月12日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:04
南禅寺の裏手から山の中に入っていく。
南禅寺の奥の方は何とも荒々しい感じ。
2024年02月12日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:07
南禅寺の奥の方は何とも荒々しい感じ。
奥の岩室の中にも仏様が安置されている。
2024年02月12日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:08
奥の岩室の中にも仏様が安置されている。
昔は石垣で護岸や堰堤を造っていたのだろうが、ことごとく崩れてしまっている。
2024年02月12日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:14
昔は石垣で護岸や堰堤を造っていたのだろうが、ことごとく崩れてしまっている。
空が開けたところで青空というのはとても気持ちが良い。ただ、風が若干強いかな。大文字山山頂での過ごし方について考え始める。
2024年02月12日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:26
空が開けたところで青空というのはとても気持ちが良い。ただ、風が若干強いかな。大文字山山頂での過ごし方について考え始める。
徐々に人が増えてきた。と言うか、先人に追い付いてきた。
2024年02月12日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:30
徐々に人が増えてきた。と言うか、先人に追い付いてきた。
豚熱に鳥インフルエンザ。畜産者にとっては新型コロナウイルス感染症より恐ろしい病気。
2024年02月12日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:31
豚熱に鳥インフルエンザ。畜産者にとっては新型コロナウイルス感染症より恐ろしい病気。
やたらと倒木が多い。地面が岩質のため根を深く張れないのだろう。
2024年02月12日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:32
やたらと倒木が多い。地面が岩質のため根を深く張れないのだろう。
急に林道終点のような広い箇所に出たが、ここが大文字山四つ辻か。
2024年02月12日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:38
急に林道終点のような広い箇所に出たが、ここが大文字山四つ辻か。
大文字山まであと少し。
2024年02月12日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:43
大文字山まであと少し。
大文字山山頂到着。山頂には二十人くらいはいたと思うが、広さがあるので混んでいる感はない。
2024年02月12日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 11:45
大文字山山頂到着。山頂には二十人くらいはいたと思うが、広さがあるので混んでいる感はない。
大文字山山頂からのパノラマで京都盆地、山科盆地両方を視界に収めることができる。
2024年02月12日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:46
大文字山山頂からのパノラマで京都盆地、山科盆地両方を視界に収めることができる。
京都駅、京都タワー周辺
2024年02月12日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 11:47
京都駅、京都タワー周辺
南方の奥に見えるデカい山は何?大峯山?
2024年02月12日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:56
南方の奥に見えるデカい山は何?大峯山?
山頂は木々に囲まれており、吹きさらしにはならないのでまったりと過ごせるが、汗冷えはするので要注意だろう。
2024年02月12日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 11:58
山頂は木々に囲まれており、吹きさらしにはならないのでまったりと過ごせるが、汗冷えはするので要注意だろう。
大文字の火を焚く所まで下る。
2024年02月12日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:07
大文字の火を焚く所まで下る。
この、下っていくと街があるというのが爽快感があって良い。
2024年02月12日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:09
この、下っていくと街があるというのが爽快感があって良い。
もしかしたら、山頂より展望は良いかもしれない。
2024年02月12日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 12:10
もしかしたら、山頂より展望は良いかもしれない。
火床
2024年02月12日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 12:11
火床
メインルート以外は標識が無く、分岐を見過ごしては戻り、地図上に無い道を歩いたりの連続。なお、青い予定ルートから全く外れているのは予定を変えたから。
メインルート以外は標識が無く、分岐を見過ごしては戻り、地図上に無い道を歩いたりの連続。なお、青い予定ルートから全く外れているのは予定を変えたから。
地図には無い道もはっきりしっかりとしていて歩きやすい。
2024年02月12日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:18
地図には無い道もはっきりしっかりとしていて歩きやすい。
中尾城跡らしき空間
2024年02月12日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:30
中尾城跡らしき空間
大山出城跡から大文字山
2024年02月12日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:36
大山出城跡から大文字山
あとは東山の街中に下るのみ。
2024年02月12日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:38
あとは東山の街中に下るのみ。
ああ、そう言えばLEDライトで大文字つくったというのがあったな。そのせいで登入山が禁止されましたとさ。この責任は誰かとったのか?
2024年02月12日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:45
ああ、そう言えばLEDライトで大文字つくったというのがあったな。そのせいで登入山が禁止されましたとさ。この責任は誰かとったのか?
通称「銀閣寺」こと慈照寺。銀箔を貼る予定が金が無くて止めたという説もあるが、そんな成金趣味が詫び寂びの文化と合うはずもない。
2024年02月12日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 12:48
通称「銀閣寺」こと慈照寺。銀箔を貼る予定が金が無くて止めたという説もあるが、そんな成金趣味が詫び寂びの文化と合うはずもない。
東山の哲学の道
2024年02月12日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 12:51
東山の哲学の道
最後に登るのは、吉田神道(神道に仏教・儒教・道教の思想取入れ)発祥の地、吉田山・吉田神社。
2024年02月12日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 13:00
最後に登るのは、吉田神道(神道に仏教・儒教・道教の思想取入れ)発祥の地、吉田山・吉田神社。
長〜い階段を登っていくと、
2024年02月12日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 13:01
長〜い階段を登っていくと、
サクッと吉田山山頂に到着。
2024年02月12日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 13:04
サクッと吉田山山頂に到着。
山頂部から大文字山の「大」の字が見える。
2024年02月12日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 13:05
山頂部から大文字山の「大」の字が見える。
二等三角点が、南の若干低いピーク、というか広場にある。
2024年02月12日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 13:09
二等三角点が、南の若干低いピーク、というか広場にある。
山麓の吉田神社に参拝。この時、また雨がパラッパラッ。清めの雨に身も心も浄化される心地。
2024年02月12日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/12 13:14
山麓の吉田神社に参拝。この時、また雨がパラッパラッ。清めの雨に身も心も浄化される心地。
社殿前に置かれた梅の盆栽
2024年02月12日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 13:16
社殿前に置かれた梅の盆栽
大元宮を探して右往左往していたら、この扉に行きついた。
2024年02月12日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大元宮を探して右往左往していたら、この扉に行きついた。
大元宮に参拝。これで詣でるべきは全て詣でた。
2024年02月12日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 13:27
大元宮に参拝。これで詣でるべきは全て詣でた。
2024年02月12日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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街中では白梅が満開。
2024年02月12日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 13:32
街中では白梅が満開。
京都大学。ある京大生が東大を見て「東京にも大学あるんだ〜」と言ったという逸話があるが、そこに劣等感の激しさを感じる。
2024年02月12日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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京都大学。ある京大生が東大を見て「東京にも大学あるんだ〜」と言ったという逸話があるが、そこに劣等感の激しさを感じる。
京都の街中をもっと歩いても良かったのだが、また雨が降ってくるかもしれないので京阪の始発駅、出町柳駅で山行完了。
2024年02月12日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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京都の街中をもっと歩いても良かったのだが、また雨が降ってくるかもしれないので京阪の始発駅、出町柳駅で山行完了。
九十九堂本舗のクリームパンで疲れを癒す。出町柳駅で売っていたが、よく見たら大阪府枚方市の会社だった。
2024年02月12日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/12 13:55
九十九堂本舗のクリームパンで疲れを癒す。出町柳駅で売っていたが、よく見たら大阪府枚方市の会社だった。

感想

年始から大阪、奈良、兵庫、滋賀、和歌山と歩き、近畿でまだ歩いていないのは京都のみ。
京都は冬場どうも天候が安定しないので、行こうにもなかなか行けなかったのだが、この連休中、ようやく晴れ間を見出し、以前訪れた懐かしの伏見稲荷大社を皮切りに東山を縦走することとした。

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