バスに揺られて 乗鞍岳へ

2015年05月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 6.3km
• 登り: 425m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:56

8:53 畳平バスターミナル
9:10 9:12 富士見岳（乗鞍）
9:30 9:30 摩利支天分岐
9:48 9:48 肩の小屋
10:22 10:24 朝日岳
10:31 10:34 蚕玉岳
10:51 12:01 乗鞍岳
12:08 12:08 蚕玉岳
12:24 12:25 朝日岳
12:52 12:52 肩の小屋
13:10 13:10 摩利支天分岐
13:48 13:48 畳平バスターミナル
13:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

国道41号から平湯方面へ。
途中の朴の木平スキー場駐車場に停車。

そこから畳平行きの路線バスに乗り換え畳平へ。

コース状況／危険箇所等

特に危険に感じると思う場所はありませんでした。
時間帯によっては雪が硬いところはあります。

前爪アイゼンを装備している方の歩行は非常にスムーズに思えました。

写真

5/27 8:49

今日は畳平からスタートです

5/27 8:52

今日も快晴でよかったね

5/27 8:55

鶴ヶ池
去年よりも水が多い？？

5/27 9:12

あっという間に富士見岳山頂
風が強いですが写真では伝わりません

5/27 9:13

北アルプスが一望できますが富士山は見えません

5/27 9:21

不消ヶ池と雪渓

5/27 9:31

コロナ観測所へは上がらず道なりへ
ここで念の為アイゼンを装着

5/27 9:42

右側の夏道から上がります。
今日は長野県側からBCスキーヤーさんたちが多く上がっていました

5/27 9:47

肩の小屋に到着です。
営業はしていませんが公衆トイレは使用可能でした

5/27 10:19

肩の小屋から稜線まで夏道：雪道　1：2ぐらいです

5/27 10:19

振り返るとこんな感じ

5/27 10:21

乗鞍エコーラインは除雪中でした

5/27 10:31

稜線に出ました。
左側雪道、右側夏道です。
アイゼンつけていたので雪道を選択

5/27 10:36

雪道にいた案内の方

5/27 10:36

こんにちは
いいいい天気でよかったですねー

5/27 10:49

剣ヶ峰到着
後方には御嶽山

5/27 10:51

権現池
なんとも言えない青

5/27 10:52

何色なのか調べようと、青・名称って検索したら、青色だけで300種類ぐらいあったので諦めました。
とてもきれいな青です

5/27 10:52

空中に浮かぶ白山

5/27 10:54

ようやく風の強さが伝わりそうです。

5/27 10:54

男前なBCスキーヤーさんにシャッター押してもらいました
ありがとうございます

5/27 10:57

中央アルプス

5/27 10:57

御嶽山と麓のチャオおんたけスキー場

5/27 10:58

後方に八ヶ岳連峰

5/27 10:59

空気の層？？
北陸方面に一定の標高で層ができていました。
とてもきれいな青です

5/27 11:04

せっかくなのでパノラマで

5/27 11:01

北アルプス

5/27 11:05

焼岳の雪もすっかりなくなってきました

5/27 11:05

抜戸岳

5/27 11:05

槍ヶ岳と穂高

5/27 11:35

シャッター押してくれた男前スキーヤーさんが大日岳の斜面にドロップするのをコーヒー片手に見学。いやー、かっこよかったっす。

5/27 12:11

下山開始ですぐに蚕玉岳

5/27 12:11

笠ヶ岳

5/27 12:11

焼岳

5/27 13:28

5/27 13:36

鶴ヶ池まで降りてきました
波紋が綺麗でした

5/27 13:36

雪の壁の間を歩いてみました。
ひんやりします

5/27 13:44

出口です
よく見ると雪の壁、地面から浮いています

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PENTAX MX-1 ペンタックス

感想

mappe

　まだまだ雪山踏みたいっていうのと、前回の仙丈ヶ岳敗退も重なり、今回は確実に
ピークを踏めそうな山をチョイス。
　天気予報は快晴でも、そこはやっぱり3000m級の山。舐めてはいけません。今回は、ハードシェル、ソフトシェル、フリースも持参。当然気温も低く、風も強かったので、ほとんどをハードシェルで過ごしました。
　アイゼン、ピッケル、ヘルメットも装備で今回は山に受け入れてもらえる準備をしていきました。
　そのおかげか、楽しく山登りできました。
では、また明日どこかの山でー。よい一日を。