記録ID: 6481582
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
厳冬期の武尊山
2024年02月18日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 518m
- 下り
- 525m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:42
14:04
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気が穏やかであったため、今回は危険は特に感じなかったが、剣ヶ峰のトラバース道は、天候と雪の状態によってはやや危険になると感じた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
ポール
|
---|
感想
初の本格的な雪山登山でした。
冬山用の登山靴と12本爪のアイゼンを使用して歩行するのも初めてであり、夏とは歩き方や使う筋肉も大きく違うので、コースタイムは短めで標高差も小さいながらも、どっと疲れた山行でした。
登山開始は川場スキー場から。スキー場まではマイカーで行きました。やはりシーズンという事もあり、駐車場が混雑していました。
スキー場では、登山者は登山計画を提出したり、ココヘリをレンタルすることが求められます。
登山口まではスキー場のリフトを乗り換えていく。
登り始めは急登が続き、なかなかハードです。しかしながら、30分もすれば剣ヶ峰に到着するので、そこでひと段落しつつ、美しく雪化粧した上越の山々を担当することができ、心の励みになりました。
天気について言えば、時折、風が強くなったり、雲に覆われる時もありましたが、基本的には快晴で、青空と雪のコントラストが非常に美しく、雪山の魅力に魅了された一日でもありました。
ただ、日差しが強く、気温も高めであったため日焼けは結構しました。
登られる方は日焼け対策もしっかりされることをお勧めします。
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