記録ID: 6482170
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山滑走
東北
会津駒ヶ岳(源六郎沢源頭)
2024年02月18日(日) [日帰り]
T_HAYASHI
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:52
14:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アクセスは当宿泊施設のホームページを参照 https://oze-komadori.com/ 会津駒ヶ岳登山口前バス停の隣の宿です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すでにパウダーシーズンは終わり、春の雪。 スタート時は放射冷却でガチガチに凍結していましたが、朝8時を過ぎた所で気温が上昇、アウターを着ていられない状況となる。 登行で注意すべき所 冬道と夏道が異なります。 下ノ沢と上ノ沢の出合にて上ノ沢方面に進み、滝沢登山口に通じる林道に上ります。 そのまま登山口に進まず、谷間を登り詰め、南東側に伸びる尾根の上にでます。 この個所はそこそこの急登です。 シートラで登られている方もいました。(自分は3Dアセントで直登) 階段がある夏道はさらに急登でトラバースもあり、初戦で体力を奪われるでしょう。 <夏道参考[登山道調査隊▲全部見せたい !]さま> https://youtu.be/vo8HdIhbNtM?si=DUcBjiZUfKVLC7Ue 下山は源六郎沢源頭から標高1600m地点まで滑り降ります。 そこから南面の谷を登って登山道がある尾根に戻ります。 ここもかなりの急登です。標高差は150mあります。 雪質次第では登り難いかもしれません。 ブーツアイゼンシートラで登ろうかとも考えました。 この時は3Dアセントを使い、ジグを切りながら上に登り詰めましたが、雪がだいぶ締まって来ており、アセントの食い付きも良く安定して登る事が出来ました。 標高1650m付近から下ノ沢へ降りる谷を落とします。 この時点で雪質は重くなり滑りが難しくなりますが、日陰はまだ走りました。 林道末端に砂防ダムがありますが右岸を巻いて林道に出ました。 そのまま登山口へ。 最後に登山口手前50m地点、川の脇道を降りますが、森の中で薄暗い事と地形段差が分かり難いので、川に飛び込まない様に…。 |
その他周辺情報 | 燧の湯(ひうちのゆ) 1000円/人 露天は15時から |
写真
装備
個人装備 |
ブンリン3Dアセント
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感想
雪不足の中、K氏から会津駒ケ岳BCの提案を受ける。
地元長野県から桧枝岐村までは遠い事もあり自分から提案しようと思っていた矢先だった。移動だけで8時間は要するかな?
関東在住の2人の住まいから日帰りで行ける距離ではあったが、たまには宿に泊まろうという事で登山口前の宿に前泊する事になった。
3名宿泊2食で、確か8800円/人だったかな。9000円はしなかったはず。
他ETC代、ガス代を3人で割り勘したので安く上がった。
翌朝は宿の朝食を食べて朝7時過ぎに出発した。
全般としてルート上はすべて滑走可能。
源六郎沢からの登り返しは万全の準備で。
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