黒斑山
- GPS
- 03:13
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 466m
- 下り
- 458m
コースタイム
天候 | 曇り、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 高峰高原ホテル |
写真
感想
ソール交換したチェベダーレが戻ってきたので、久々の雪山登山。黒斑山へ。新幹線からのアクセスがいいのがメリットだね。
てんくらがAでも天気予報が曇りだったら曇りなのです(予定の関係でこの日に行ったが、翌日の方が絶対天気良かった)佐久平駅では天気悪いのに登山客が結構バスに乗った。
バスで高峰高原ホテル前(車坂峠)へ。
バス降りたところがかなり滑る。ソールを交換したせいかと思ったが、どうやら融雪剤をホテル周辺に撒いてるらしい。
北国出身者はわかるかも知れないが、融雪剤は寒過ぎると溶けた部分が凍って更に危険。
(ホテルで入浴後、転倒したので融雪剤は絶対に許さないw)
登山の準備を開始。アイゼンを装備。今回、ワカンをザック内に入れ持ってきたが、そこまで雪深くないので、そのままザック内で眠っていてもらった。
(彼はいつ使われるのか)
登山開始。案の定、雲で景色は見えないが、水墨画みたいで悪くない。雪と多少風があったので、ハードシェルのまま登山。結構、暑かった。
避難小屋で軽く休憩。持って来ていたお菓子を結構食べてしまったので、以外と疲れていたみたい。
その後、槍ケ鞘へ。浅間山は…心の中で見えている😭
その先は少し風も強くなって来たが、特段苦戦する事なく黒斑山へ。山頂でも天気は…まぁ今回は雪山練習だし😇
山頂ではグループが休憩。一様、ピークの標識の写真を撮りたいのだが、道で大勢で休憩するのは辞めてほしい。
山頂で休憩中、指が寒くなってきたので、インナー手袋を交換。綿入りの手袋をつけ、下山開始。
この組み合わせがかなり良かった。歩き始めてすぐに手の冷たさが解消された。
下山時は念の為、ピッケル装備。滑落停止の練習はしたいが、ハードシェルが汚れたり傷ついたりするのはやだと思うと中々出来ないジンクス。
中コースを下山。特に問題なく進んでいたが、ポケットから携帯を取り出そうとしたら、アイゼンを引っ掛け転倒。以外と疲れていたのか、歩幅が狭くなっていたみたい。普段から注意する様、心がけなくては。
下山後は高峰高原ホテルで日帰り温泉。疲れが取れて良かった(その後、ホテル前で転倒して別の疲れが出たのだが(TT)
今シーズンは雪が少ないので、スキーもそろそろ終わりかなと思っているが、天候次第では雪山登山をやっていきたいなと思うこの頃です。
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