御在所岳

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.3km
• 登り: 786m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:58

5:53 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:17 6:19 おばれ石
6:32 6:33 地蔵岩
6:37 6:37 キレット
7:14 7:15 富士見岩
7:19 7:19 第一ケルン
7:30 7:30 レストランアゼリア
7:44 7:45 御在所山 一等三角点
7:47 7:47 御在所岳
7:49 7:51 御在所山 一等三角点
7:58 7:59 レストランアゼリア
8:08 8:45 大黒岩
9:05 9:07 鷹見岩
9:48 9:48 一ノ谷御在所山の家
9:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン旧料金所駐車場。朝早かったので余裕で駐車。

写真

5/30 5:21

朝5時20分ということで、駐車場はガラガラ

5/30 6:05

登山道から少し外れたお気に入りの場所から御在所岳を眺める。紅葉シーズンは最高のロケーション

5/30 6:19

奇岩その1「おばれ岩」

5/30 6:25

5合目からの景色。御在所岳が近づいてきた

5/30 6:25

青空に浮かぶ鎌ヶ岳。そこから雲母峰へと延びる縦走路と、その奥には入道ヶ岳

5/30 6:25

雲母峰と麓へと続く尾根。手前は登ってきた道

5/30 6:25

そして四日市の街並み。足元には裏道にある堰堤も見えた

5/30 6:29

ヤマツツジ

5/30 6:33

奇岩その2「地蔵岩」

5/30 6:33

地蔵岩のアップ。本当に不思議だ

キレットを見下ろす

5/30 6:51

シロヤシオの葉。青空によく映える

5/30 7:03

8号目到着。荒々しい花崗岩群

5/30 7:07

見晴し台

5/30 7:06

見晴し台から8合目の荒々しい花崗岩群を眺める

5/30 7:06

見晴し台から正面を見ると、新緑の木々の中に浮かぶ奇岩「立岩」や、藤内小屋まで見えた

5/30 7:09

ハルリンドウ

5/30 7:10

イワカガミ。もう終わりか、これしか見られなかった

5/30 7:15

富士見岩から鎌ヶ岳や大黒岩を望む

5/30 7:50

山頂到着。7時半ということで、静かなもんだ

三角点にタッチ

5/30 7:46

最高点の望湖台へ足を延ばす

一の谷新道を下る。大黒岩でコーヒータイム

5/30 8:12

何度見ても飽きない鎌ヶ岳

5/30 8:39

大黒岩から見下ろす。山の険しさがよくわかる

5/30 8:44

大黒岩ひとりじめ(^^)
ということで、セルフタイマーでパチリ

5/30 9:00

下っていくと大黒岩が頭上に現れた

5/30 9:02

2週間前にはなかったハシゴ。いやらしい岩の急斜面なので事故防止のために架けたと思うが、一の谷新道は「中級以上」としていることを考えると必要だろうか、とも思う・・・

5/30 9:25

急斜面を下る。一の谷新道は急斜面の連続だ

5/30 9:40

まったけ岩が見えた

まったけ岩のアップ

5/30 9:48

鉄橋を渡って無事下山

撮影機器：

LUMIX DMC-S1 パナソニック

感想

nor1-0

暑さ対策＆混雑対策ということで、朝5時に家を出発し御在所岳へ。
駐車場はいつも満車＆路駐だらけだが、さすがに5時20分ではスカスカ。
余裕で駐車し、朝食をとりつつ準備に取り掛かる。
6時前に出発。いつも混雑するからと敬遠している中道を登る。
道中も人はまばら、ということで、自分のペースで寄り道しながらゆっくり登った。
それにしてもいい天気！
花は少なくなったが、青空に新緑の木々が映えまぶしいくらいだ。
7時半に山上公園到着。レストランアゼリア前の広場はいつもは大賑わいだが、誰一人としていない・・・
三角点や最高点にも人はおらず、本当に静かな山を楽しめた。
帰路は一の谷新道を下る。
下り始めてすぐの大黒岩へ寄り道しコーヒータイム。
景色を楽しみながら、コーヒー片手にミニあんぱんをかじる。
あまりにも人がこないので、大黒岩をバックにセルフタイマーでパチリとやってしまった(^^)
一の谷新道の急斜面を一気に下り、10時前にゴール。
アクアイグニスの片岡温泉で汗を流して帰った。

コメント

のび太

恵比寿岩下の梯子
こんにちは、ひょっとしてチョコチョコお会いしているかもと思いレコさせて頂きます。
恵比寿岩の下に設置された梯子についてですが、私も同じように思いました。「なぜ設置してしまったのか？」という残念な感じを受けました。
一ノ谷新道を登る楽しみが一つ減ってしまった気分です。

nor1-0

Re: 恵比寿岩下の梯子
御在所岳＆鎌ヶ岳は暇があれば登ってますので、ひょっとしたらお会いしているかも(^^)
やっぱりそうですよね。難しい岩場をどうクリアするか、というのも楽しみのひとつですよね。
同じ思いの方がいてうれしい反面、登山道が整備されすぎていくことに若干の寂しさを覚えます･･･