記録ID: 6496872
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
初冬の木曽駒ヶ岳
1972年11月03日(金) 〜
1972年11月05日(日)
yamaaruki108
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,988m
- 下り
- 1,804m
コースタイム
3日:木曽駒高原−福島Aコース−玉ノ窪小屋(泊)
4日:玉ノ窪小屋−木曽駒ヶ岳−宝剣岳−宝剣山荘(泊)
5日:宝剣山荘−宝剣岳−伊那前岳−中御所登山口
4日:玉ノ窪小屋−木曽駒ヶ岳−宝剣岳−宝剣山荘(泊)
5日:宝剣山荘−宝剣岳−伊那前岳−中御所登山口
天候 | 3日:曇り時々雨 4日:晴れ 5日:快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:中御所登山口−駒ヶ根−豊橋−京都 |
写真
感想
日本アルプスなどの高峰に根雪が積もり始める11月初旬の連休に、昭和45年に続いて二度目の木曽駒ヶ岳に登った。木曽駒ヶ岳を選んだのは既に一度登っていて大まかな様子が分かっていることが大きな理由だったと思う。
玉ノ窪小屋まで前回と同じコースを辿る。既に初冬の季節の山行のために多少の不安感もあり、生憎の空模様で雨が降り出した時はどうしようかと思った。しかし天気の崩れは小さく、何とか登り続けてこの日は無事玉ノ窪山荘に泊った。
2日目は晴れたが快晴とまでは行かなかった。それでもうっすらと雪が積もっている木曽駒ヶ岳の頂上からは御嶽や北アルプスを望むことが出来た。この日は木曽駒ヶ岳に登ったあと山頂付近をのんびりと歩いて宝剣岳に登ってから宝剣山荘に泊まった。夜間は厳しい冷え込みだった。
3日目は綺麗な青空が広がる素晴らしい天気となった。南アルプスから朝日が昇り、2年前に勝るとも劣らない光景が広がった。快晴の青空の下、鋸の歯のような宝剣岳の姿を眺めながら伊那前岳を越えて駒ヶ根へと下って行った。
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