高尾山口駅〜高尾山〜城山〜景信山〜陣馬山〜落合登山口

2024年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:56

距離 19.6km 登り 1,176m 下り 1,163m

9:01 高尾山口駅
9:19 9:22 金比羅台園地
9:32 リフト山上駅
9:36 霞台園地
9:39 神変山
9:43 9:46 高尾山薬王院
9:58 10:08 高尾山
10:16 逆沢作業道口（上部）
10:24 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:30 荻原作業道口（上部）
10:35 10:37 一丁平展望台
10:48 10:49 五十丁峠
10:52 10:56 城山
11:06 11:07 浅間台
11:26 ヤゴ沢ノ頭
11:34 11:35 景信山南巻き道交差
11:40 11:47 景信山
12:12 新多摩線72号鉄塔
12:31 堂所山東巻き道分岐
12:35 12:40 堂所山中央分岐
12:45 堂所山南巻き道分岐
12:53 12:54 赤岩山
13:02 13:04 明王峠
13:08 萩の丸
13:12 奈良子峠
13:18 七ツ窪ノ頭
13:23 13:24 富士小屋山
13:32 13:33 陣馬高原下方面分岐
13:42 14:04 陣馬山
14:15 14:16 一ノ尾根−和田尾根分岐
14:27 14:28 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
14:34 一ノ尾テラス
14:42 一ノ尾根−上沢井分岐
14:56 陣馬山登山口
14:57 ゴール地点

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

　陣馬山の麓にある沢井住宅前の登山者用駐車場に午前7時前に到着。平日ということもあり、一台も停まっていませんでした。8台ほどしかとめられないので、休日はすぐに埋まるでしょうね。
　バス停が目の前にあり、JR藤野駅行に乗車し、10分足らずで駅に到着。その後、JRと京王を乗り継いで、スタート地点の高尾山口駅に。

コース状況／危険箇所等

　前日にしっかり雨や雪が降ったので、駅から高尾山頂まで以外は、泥濘だらけ。
足を取られて、滑らないように慎重に歩を進めました。途中、泥濘で転倒した人を見かけましたが、泥は落ちないのでひどい有様でした。

その他周辺情報

　平日で人もまばらなせいか、高尾山以外は閉店（期間外）の茶屋が大半でした。
その中で、陣馬山の清水茶屋が開店しており、けんちん汁（700円）を注文。冷えた体にあつあつの汁物が沁みました。店の主人も、気さくに話しかけてくださいました。

写真

2/26 7:55

沢井住宅前の駐車場
車は一台も停まっていませんでした。

2/26 9:06

高尾山1号路
全線舗装路。前日に雨が降ったので、歩きやすいコースを選択。そのあとの泥濘地獄で選んだ甲斐はありませんでした。

2/26 9:20

1号路途中の金毘羅台に寄り道
都内の街並みが望めます。

2/26 9:45

薬王院
立派な山門　落ち着いた雰囲気です

2/26 9:58

高尾山頂
わんさか人がいることを想像していたのですが、がらがら

2/26 9:59

高尾山頂
雪化粧した富士

2/26 10:28

高尾山〜一丁平　ぬかるみ地獄のスタート

2/26 10:36

一丁平展望台
綺麗に見えています。

2/26 10:40

一丁平〜城山　下りのぬかるみは怖い

2/26 10:50

城山山頂
山頂は積雪あり

2/26 10:54

城山〜景信山　まだまだ続くぬかるみです

2/26 11:45

景信山頂
山頂はやはり積雪

2/26 12:07

景信山〜堂所山　ずーっとぬかるみです

2/26 12:36

堂所山頂
山頂碑が真新しい。眺望はありません。

2/26 13:08

堂所山〜陣馬山　
さすがにシャーベット状のぬかるみに、数時間、足を漬けていると冷えてきました。

2/26 13:42

陣馬山頂
誰もいない。ここは、ぬかるみというより水たまり。

2/26 13:42

陣馬山といえば、白馬の像

2/26 13:42

富士山に少し近づいたかな

2/26 13:44

写真奥の朽ちた？店舗が邪魔をして、富士山を撮影しにくい。

2/26 13:52

陣馬山頂の清水茶屋のけんちん汁
具だくさんでとてもおいしかったのですが、写真では表現できていない。七味を多めに振りかけて、温まりました。

2/26 14:17

陣馬山〜登山口
最後まで、ぬかるみです。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

nyakkori

　これだけ長距離の泥濘地獄を初めて体験しました。隠れた木の根に足を取られ、危うく転びそうになることも。もう少し路面状態がドライになれば、整備されたコースなので非常に歩きやすそうです。
　陣馬山に近づくにつれ、標高があがり日陰は雪道になったものの、冬装備は必要ありませんでした。
　距離や高低差の割に、結構、疲れました。足元は悪かったが、美しい富士山を見ながらの山行、良かったです。