八経ヶ岳（熊渡から明星ヶ岳で撤退）
norisatoken
体力度について
- GPS
- 08:16
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,346m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:10
| 天候 | 快晴 風弱し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
熊渡に駐車して、登山届を提出します。ここで、駐車地で同じ八経ヶ岳に登るという若い女性が、先に登山届を書いていて、同じ町内に住んでいることがわかり、金引橋までお話しながら登りました。
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ここで、駐車地で同じ八経ヶ岳に登るという若い女性が、先に登山届を書いていて、同じ町内に住んでいることがわかり、金引橋までお話しながら登りました。
この後、チェーンスパイクを着けて登りました。
風が強く寒かったので温度計を見たら、氷点下10度でした。
先行者は同じ日裏山方面にトレースがありました。
日裏山に来て、八経ヶ岳が見えます。ここで、先行者に会いました。若い男性の方で、撤退しますと言われたので、誘いましたら、筋肉痛が来ているのでと言われました。
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ここで、先行者に会いました。若い男性の方で、撤退しますと言われたので、誘いましたら、筋肉痛が来ているのでと言われました。
北方面に八経ヶ岳、左に弥山
気温は氷点下5度でしたが、風は弱く、陽ざしもあるので寒く無かったです。
八経ヶ岳・弥山が見えます。この後、同じ町内の女性に再び出会いました。
感想
昨日、金剛山に登り、大峰山は曇っていて、今日は寒波が緩み晴れの予報だったので、良い霧氷が見られると思い登りました。
天気は、家を出るときは曇りだったのですが、登るころには晴れてきました。
駐車地手前で、R309号の道路にカモシカがいて、こちらに気づくとびっくりして斜面に逃げましたが、写真に撮れました。
駐車地からは、天女の頂方向では白く輝いているのが見えました。また、隣に駐車した若い女性にどこまで登るのか聞いたら、私と同じ八経ヶ岳に登ると聞きました。先に登山届を書かれていたので、どこから来たのか聞いたら、同じ町内でした。
それで後から追いつき、カナビキ尾根登山口まで、山などのお話しをしながら歩きました。
積雪は駐車地付近は無かったのですが、カナビキ尾根を登る途中から見られ、途中からチェーンスパイクを着けて登りました。積雪は段々と増して、カナビキ尾根分岐では新雪が20�僂阿蕕ぁ�日裏山あたりから40cmぐらいあり、壷足では足首からひざ下、吹き溜まりでは膝くらいまで沈みました。
霧氷はカナビキ尾根の自然林あたりから見られました。
高崎横手から日裏山方面にトレースがあり辿って登りました。先行者の方はかなり迷いながら登られたようでジグザグについていました。
日裏山で先行者の若い男性の方に出合い、トレースのお礼を言うと、撤退しますと言われました。まだ10時半前だったので、時間もあるし、明星ヶ岳まで一緒に行きましょうと誘ったら、足に筋肉痛が来たので下りますと断られました。
日裏山から少し登ったところで、トレースは無くなり、積雪も増えてきたので、ワカンに付け替えて登りました。
明星ヶ岳の到着は12時過ぎになり、昼食して、八経ヶ岳は、あきらめて引き返すことにしました。
下りでは細尾山手前付近で同じ町内の女性と出会い、その後、すぐに単独の男性と出会いました。
カナビキ尾根分岐の下りでは、天女の舞に登った単独の男性と、二人組の男性に出会いました。八経ヶ岳方面では、3人、天女の舞方面で3人の皆さんとお話をさせていただきました。
今日は、予想外に新雪が多く、日裏山を過ぎてからノートレースだったので、時間を要して、目的の八経ヶ岳まで行けませんでしたが、素晴らしい霧氷や雪景色やカモシカが見られたし、登山者の皆さんとお話したり、楽しく登ることができました。ありがとうございました。
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