三月の石鎚山（成就社〜雪の南尖峰）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,007m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:35

9:56 山頂成就駅
10:15 10:20 成就社
10:28 10:28 八丁坂
10:35 10:35 八丁のコル
11:05 11:05 前社が森
11:20 11:21 夜明峠
11:33 11:34 一ノ鎖（下）
11:41 11:51 二の鎖下
11:58 11:58 二ノ森・面河渓方面分岐
12:02 12:03 三ノ鎖（下）
12:10 12:18 石鎚山・弥山
12:25 12:26 石鎚山
12:40 12:51 南尖峰
13:00 13:01 石鎚山
13:17 13:34 石鎚山・弥山
13:40 13:40 三ノ鎖（下）
13:46 13:47 二ノ森・面河渓方面分岐
13:51 14:03 二の鎖下
14:06 14:07 一ノ鎖（下）
14:20 14:24 夜明峠
14:33 14:34 前社が森
14:53 14:53 八丁のコル
15:04 15:04 八丁坂
15:12 15:12 成就社
15:31 山頂成就駅

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

ニノ鎖避難小屋からはたっぷりの雪でした。

写真

3/2 9:54

ロープウェイ駅を降りたとたんに雪。

3/2 9:56

成就までも途切れることなく雪。

3/2 10:14

成就社に到着。
お守りや御朱印を頂いてから登ります。

3/2 10:22

成就社でチェーン装着。

3/2 10:22

では、登拝開始。

3/2 11:02

試しの鎖。

3/2 11:18

夜明し峠。

3/2 11:36

ガスが濃く、北壁も見えない。

3/2 11:38

ニノ鎖下の鳥居。

3/2 12:01

小屋の少し上のトラバース。

3/2 12:07

ビクトリーゲートを抜けて弥山へ。

3/2 12:10

奥宮。
山頂は氷点下だったけど、風は穏やかで寒くない。

3/2 12:12

表紙用写真

3/2 12:12

弥山からはガスで天狗岳は見えませんでした。

3/2 12:21

無風で快適。
天狗岳へ進む。

3/2 12:24

振り返ってのぞき込む。
視界はよくない。

3/2 12:26

天狗岳山頂では何やら撮影されていたのでスルーして南尖峰へ。

3/2 12:28

南尖峰が見えています。

3/2 12:35

南尖峰到着。
雪は少なめなので、もう少し進んでみます。

3/2 12:40

先っちょまで来たけど、この先は怖いので引き返します。

3/2 12:41

後から来たお兄さんが、「東陵コースを周回して成就まで歩いてみたい。」とおっしゃっていました。
「東陵コースは何度か通ったことありますか？」とお聞きしたら、「初めてです。」って。

3/2 12:41

お兄さんは「先ほど、東陵を登って来られた方とお話しした。」って言っていた。

でも、私は「初めての方は今日の天気では東陵を下らないほうが良いのでは？」
「この雪で、笹やぶや林の中で道に迷うリスクがある。」とアドバイス。

後で確認したら、西之川から土小屋コースへ抜け、棟梁基部から南尖峰へ登った来られた方がいた。

お兄さんは、たぶん引き返されたのだろう。
何も報道されていないのでひと安心。

3/2 12:49

天狗岳。

3/2 12:57

山頂でお守りにパワー注入。

3/2 13:46

雪が強くなってきた。
粘らずに下山します。

3/2 14:01

ニノ鎖下の鳥居。
来た時より雪が積もっている。

3/2 14:53

八丁過ぎたところも雪たくさんありました。

3/2 14:53

晴れてきた・・・

3/2 15:10

神門に無事帰ってきました。

3/2 15:29

瓶ヶ森方面。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

感想

uckyoei

雪マークついたので白い石鎚山に期待。
予報では午後から天候回復するみたいなので、すこし遅めの出発。

ロープウェイを降りたとたんに白くなっている！
成就社でお守りを頂いて山頂へ持っていくつもり。

ず〜っと小雪の舞う登山道を進み、ニノ鎖避難小屋でアイゼン装着。
降雪は10cmくらい？
無事に弥山に到着して、いろいろ石鎚の大神様にお願いをして天狗岳〜南尖峰をピストン。
山頂で雪山好きなみなさんとお話しして楽しかった。

帰り道はますます雪が降ってきてトレースを消していく・・・
午後の天候回復は、予報より遅れているようでした。
でも雪の石鎚山を楽しめてよかった！