記録ID: 6519200
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ハイキング
奥武蔵
関東ふれあいの道(東京7 山草のみち):惣岳山~棒ノ嶺
2024年03月03日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:56
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:51
16:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR青梅線・川井駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
惣岳山山頂から岩茸石山方面「道悪し通行注意」の標識後、急峻な岩場。足元注意。 棒ノ嶺山頂付近、積雪あり。凍結や泥濘で足元滑りやすい。念の為、チェーンスパイクを装着して下った。 |
写真
感想
今年になってから数回来ているJR青梅線・御嶽駅から8:30に登山を開始。御嶽駅バス停前の階段を登り、踏切で北側に抜けた後、慈恩寺(だそうです)横の登山口より登り始める。駅からすぐに登山口にアプローチできるのが奥多摩の素敵なところだよなー。
杉林の中を杉の枯葉を踏み締め歩いて行く。1時間20分程で惣岳山山頂の青渭神社に到着する。青渭神社前にて証明写真を撮る。
一服した後、岩茸石山方面に向かうが、程なくして「道悪し通行注意」に標識を見つける。その先にあったのは急峻な岩場。安全なルートを模索しつつ、おっかなびっくり下った。その後は景色が良い尾根や雑木林を歩き、アップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げていった。黒山にて丁度良い時間だったので、カレーメシを食べた。
ゴンジリ峠を抜け、棒の嶺山頂に近づくに連れ残雪が目立ち、足元が不安になってきた。13:30に山頂に到着し、山頂標識で証明写真を撮る。山頂には今回の"山草のみち"と埼玉の"水源のみち"両方の案内板があった。ここ棒の嶺山頂が"水源のみち"の始点(終点)のようである。
棒の嶺からの下りは念の為にチェーンスパイクを装着した。杉林の斜面をジグザクに下っていくと、雪が無くなったのでチェーンスパイクを取り外す。更に下ると谷間の道になる。山頂から1時間程で奥茶屋の舗装路に出た。奥茶屋から30分程歩き、上日向のバス停に到着したが、当分バスが来ないようなので川井駅まで歩いた。
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