白馬岳

2015年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,789m
• 下り: 1,772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:06
• 合計: 8:50

7:05 猿倉登山口駐車場
8:19 8:21 白馬尻荘
9:45 9:45 岩室跡
12:48 12:49 白馬山荘
13:09 13:10 白馬岳
13:24 13:25 白馬山荘
14:10 14:10 岩室跡
14:52 14:53 白馬尻小屋
15:55 猿倉登山口駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

白馬尻小屋下の標高1500m付近まで雪解けが進んでいます。
以降は、村営小屋まで雪渓がつながっています。
GPSのトラック（下り）が乱れています。

その他周辺情報

小日向の湯600円、午後6時まで営業。

写真

6/2 7:03

駐車場から白馬岳を見上げる

6/2 7:29

時々霧がかかる、湿度が高いのか

6/2 7:51

長走沢の次の沢にも橋がかけられました（もちろん長走沢にもかけられています）

6/2 8:01

馬尻荘付近の雪渓を登る

6/2 9:19

2時間登って一休み

6/2 9:37

また霧が濃くなった

6/2 9:56

白馬岳側から大規模土砂崩落（たぶん数日前）

6/2 10:11

杓子岳の天狗岩か？

6/2 10:41

葱平付近の急登も、雪が柔らかいのでクトーで登れた

6/2 10:57

急登を終わり手を振る余裕も

6/2 11:11

杓子岳

6/2 11:23

小雪渓はハイマツが大きく出ていた

6/2 11:38

大きな岩を回りこんで

6/2 11:54

村営小屋に向かいます

6/2 11:54

村営小屋近くまで登ると杓子と白馬鑓が並んで見えます

6/2 12:04

村営小屋そばの岩の上には雷鳥がいました

6/2 12:18

6/2 12:21

間もなく雪渓終点

6/2 12:35

白馬山荘から、立山、剱、毛勝三山

6/2 12:35

旭岳

6/2 12:35

杓子と白馬鑓、鑓の右側遠くに穂高と槍も見えました

6/2 12:35

スキー靴での砂利歩きはつらい

6/2 12:41

山荘下にツクモグサ

6/2 12:43

6/2 12:44

道案内

6/2 12:45

道案内

6/2 13:05

白馬山頂から杓子と白馬鑓

6/2 13:05

白馬山頂から雪倉岳と雲がかかった朝日岳

6/2 13:07

白馬山頂から薬師、立山、剱

6/2 13:16

松沢貞逸さんの碑

6/2 13:17

オヤマノエンドウ

6/2 13:19

山頂を後にスキーデポに戻る

6/2 13:27

ウルップソウの花茎が大きくなっていた

6/2 13:29

ツクモグサと白馬鑓

6/2 13:46

小雪渓を滑る

6/2 14:24

大雪渓のダケカンバ、緑がきれいだ

6/2 14:51

馬尻付近に咲くシラネアオイ

6/2 14:52

馬尻付近に咲くシラネアオイ

6/2 14:52

馬尻の小屋再建するため除雪作業中

6/2 15:08

林道に咲くサンカヨウ

6/2 15:14

板を担いで沢を渡る

6/2 15:26

ショウジョウバカマ

6/2 15:37

ニリンソウ

6/2 15:41

アカバナエンレイソウ

6/2 16:15

猿倉のニリンソウ

6/2 16:15

猿倉のニリンソウ

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

yama194

久しぶりに白馬岳に登り大雪渓を滑った。雪解けは予想以上に早く白馬尻の下まで進んでいた。朝のうち晴れていた空も山頂に着くころには曇ってしまったが、高曇りで槍ヶ岳まで見えていた。気温低下を心配したが、稜線部の雪も柔らかく多少の凹凸はあるが縦溝は少なく滑りやすかった。
稜線の花もちらほら咲き始め、あと2週間もすれば夏の装いに変わるだろう。